Polydor/1974/Germany/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Public Enemy「Public Enemy #1」等でサンプリングされたスーパークラシックA2「Blow Your Head」を筆頭に、A1「Damn Right I'm Somebody」、B1「Same Beat」、「I'm Payin Taxes, What Am I Buyin」等、ファンククラシック満載の大名盤!!
当時のドイツ盤
ミネソタ州はセントポールのローカルバンドThe Real Thingの72年発表アルバム。原曲同様ドラムブレイクで幕を開ける「Magnificent Sanctuary Band」、メロウ/サイケデリックなB1「Love Song」、B5「Day By Day」、B3「Hymn」などを収録したインディーアシッドフォークの佳作。
アメリカーナを代表するベテランシンガーソングライターLucinda Williamsの2008年発表アルバム。気怠いグルーヴが印象的なB3「If Wishes Were Horses」、ブルースフィーリングなA3「Tears Of Joy」、AC/DCのカバー「It's A Long Way To The Top」、Elvis Costelloとのデュエット曲「JailhouseTears」など多彩な内容です。
ピッツバーグ出身のロックミュージシャンBuzzy Linhartの72年リリースレコード。中盤にナイスブレイク & ナイスグルーヴがあるA5「Sing Joy/Tutti Frutti」、ヴァイヴの絡みも激渋なナイスプログレチューンA4「Boogaloother or Captain Hornbone's Last Desperate Truck」の2曲がおすすめです!!
シニカルなタイトルのA2「The Worst Band In The World」は、J Dillaが「Donuts」収録曲「Workinonit」でサンプリングしていましたナイスグルーヴ!!また、「Baron Samedi」は、Nottz feat Alchemist「The 1ne」でサンプリングされていました。
テキサス出身のシンガーソングライターRusty Wierの75年発表アルバム。A3「Sophia」とA5「Queen Of My Dreams」の頭にドラムブレイク!!
ギター、ベース、ドラムのシンプルながらにドンドンとハメられるフレーズと絶妙なダブ/エフェクト処理がバッチリとハマったオールドスクールブレイクス名曲にしてガラージクラシックスA5「Voices Inside My Head」、ドープグルーヴではじまるB2「Behind My Camel」、ニューウェーブレゲエなB4「Shadows In The Rain」がおすすめです!!
イギリスはウスター出身のギタリスト/シンガーDave Masonの74年リリースアルバム。B4「You Can't Take It When You Go」は、Jay Deeが「Nothing Like This」でイルな逆回転サンプリングをしたグルーヴィーロック!!
Asylum/1974/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
John David Souther、Chris Hillman、Richie Furayの3人を中心とするロック/カントリーバンドのファーストアルバム。A5「Border Town」のイントロと中盤にB-Boy好みなナイスドラムブレイクあり!!
「Mr. Jealous」や「Soul Brother No.2」の異名を持つシンガーLittle Royalの72年リリースレコード。インストのファンククラシック「Razor Blade」をはじめ、中盤のブレイクも渋いA6「Panama Red」、タイトルにもなったディープ/スィート「Jealous」などナイストラック収録!!
ビートメーカー/プロデューサーに激烈おすすめなドラムブレイクス満載の教則レコード!!
ライブラリーレーベルMMO (Music Minus One)発、Kenny Smith監修のベース教則レコード。A面がベース入りお手本テイク、B面がベースなし練習用テイクという構成。B3「Feelin' Alright」の中盤に長目のドラムブレイク、B6「Cool Jerk」中盤にボッサブレイクあり。C2「Big Boy」は、Dee Dee Bridgewaterがヴォーカルで参加。
詩人で超常現象研究家の平野威馬雄が監修を務めたUFOに関する資料や証言を収めたレコード。ジャケットデザインは横尾忠則。サンプリングに使えそうな箇所が随所にあります。
東宝傘下Tamレーベルがおくる教則レコードシリーズ「カルロス・サンタナ」編。お手本、ギターのみテイク、ギターなしテイクを収録。練習しやすいようにテンポを落としたギターなしバージョンはジャズ・ファンクヴァイヴな面白い溝です。
Booker T. & The MG'sやHe6など色々なアーティストにカバー/サンプリングされるA5「Sing A Simple Song」、終盤のブレイク部分がAmazing Jewel T「School Of Hardknocks」等でサンプリングされたA1「Stand」、Jungle Brothers「Straight Out Of The Jungle」でサンプリングされたB3「You Can Make It If You Try」、B1「Everyday People」など枚挙に暇がない大名盤です!!
81年発表のベストアルバム。A1「Dance To The Music」、A5「Sing A Simple Song」、A5「Everyday People」、B2「I Want To Take You Higher」、B3「You Can Make It If You Try」、B4「Hot Fun In Summertime」など名曲ばかりを収録したベストアルバムに相応しい素晴らしい内容です!
Warner Bros/1975/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ナイスファンクトラック多数ですが、やはり中でもファンククラシック「The Jam」が際立っています!!中盤に2種類のドラムブレイクが潜むB-Boy/ヒップホップファンにとってはかなりキラー!!数々のサンプリング例がありますが、最近ではCommonが「Gold」で使っていました。Ann Peeblesのカバー「I Can't Stand The Rain」の渋いカバーもナイスです!!
メンフィス出身のロックシンガー/ギタリストLouis PaulがStax傘下Enterpriseに残した唯一のアルバム。ロックを軸にファンクやジャズ等のエッセンスが混じり合ったエッジの効いたサウンドが格好良いA1「Leaving The Door Where You Found It」を収録!!
Rod Temperton擁するイギリスのファンクバンドHeatwaveの76年リリースアルバム。Big Daddy Kaneの同名曲でサンプリングされた事でも知られるA3「Ain't No Half Steppin」やヒット曲「Boogie Nights」をはじめ、グルーヴィーダンサーB3「Lay It On Me」、メロウB4「Sho'nuff Must Be Luv」など枚挙に暇がない名盤で
名盤「Why Can't We Be Friends」で知られる西海岸のファンクバンドWarの77年作。タイトル曲「Galaxy」はロフトクラシックとしても名高いファンキーディスコの名曲!!14分にも及ぶB2「The Seven Tin Soldiers」やメロウトラックA3「Sweet Fighting Lady」等、ナイストラックを収録です!!