Tamlaレーベル黎明期よりシンガーとして、そしてNorman Whitfieldと共にソングライターとしても活躍した才人Barrett Strongの75年リリースレコード。高揚感と重厚なグルーヴが格好良いA4「Is It True」、メロウソウルA2「Surrender」やB3「Anywhere」などナイストラックを収録です!!
Philly Groove/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Andresをはじめ多くのアーティストがサンプリングしたAl Greenのナイスカバー「Love and Happiness」をはじめ、ヒットとなったB2やDouble ExposureもカバーしたB1「Newsy Neighbors」 、A1辺りのフィリー・ソウルトラックから、A3、A5辺りのメロウソウルまで充実のレディ・ソウル名盤です!!
Odeon/1969/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
オーストラリアはメルボルンのポップグループVirgil Brothersの69年リリースシングル。Knight Brothersの名曲カバー!!
Jackson5を見出した偉大なシンガーソングライターBobby Taylorの69年発表アルバム「Taylor Made Soul」からのシングルカット。Wade Marcusがアレンジで参加。情感豊かな訴求力の高いヴォーカルに惹き込まれる「It Should Been Me Loving Her」、サイケデリック/ノーザン「My Girl Has Gone」共にグレイト!!
男性4人組ヴォーカルグループIntriguesの71年リリースシングル。Bobby MartinとThom Bellがプロデュースした「Mojo Hanna」、Joe Cobb & Van Mccoyプロデュースの「To Make A World」ともにナイスです!!
60年代前期より活躍するブルース/ソウルシンガーBilly YoungがJoyjaレーベルに残したシングル。サザンソウルスタイルなメロディーを味わい深いヴォーカルが歌い上げた渋い1曲!!
Hutchinson姉妹を中心とするシカゴ出身のソウルトリオEmotionsの77年リリースレコード。同年発表でStaxでの最後のアルバムとなった「Sunshine」の冒頭を飾った軽やかなグルーヴが好印象な「Shouting Out Love」、Joe Hutchinson作の「Baby, I'm Through」共にナイスです!!
ドゥーワップグループThe RaysでデビューしたシンガーTory Keyesのソロ、69年作。伸びのあるヴォーカルで聞かせるGeorge Kerrプロデュースのクロスオーバーソウル「I'm Crying」がおすすめです!!
Clarence Burkeを中心に結成されたソウル界初のファミリーグループThe Five Stairstepsの67年リリースレコード。スウィートソウル「The Touch Of You」、ノーザン「Change Of Pace」共にグレイト!!プロデュースはCurtis Mayfield。
ワシントンDC出身の男性ヴォーカルグループUnificsの68年リリースシングル。Donny Hathawayのアレンジが効いた「Court Of Love」、9th WonderがBuckshotとのジョイント曲「The Solution」でサンプリングした「Which One Should I Choose」共にグレイト!!
ジャージーシティ出身の男性5人組ヴォーカルグループThe Manhattansの72年発表シングル。メロウ/クロスオーバー「It's The Only Way」、スウィート「One Life To Live」共にメンバーWinfred Lovettのペンによる佳作!!
セントルイスにほど近いイリノイ州エドワーズビル出身のシンガーソングライターHerman Davisが残した唯一と思われるシングル。Kentレーベルのコンピレーションにも収録されたグレイトメロウ/スウィートソウル!!
The Triumphsの紅一点Delilah KennebruewことDelilah Mooreの73年発表シングル。「I'll Just Walk Away」は、失恋を乗り越えようとする複雑な心情を歌い上げたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!
「Making My Daydream Real」で知られるソウルグループWe The PeopleがTK傘下のMap Cityからリリースしたシングル。中盤でスロウダウンする展開も渋いクロスオーバー/ノーザンソウルトラック「(Only) One Of A Kind」、華やかな高揚感が印象的な「If We Can Fly To The Moon」、共にナイスなダブルサイダー!!
Zeke Harris、George White、Fred Baker、Samuel Stevenson、Zerben Hicksから成るデトロイトのヴォーカルグループDynamicsの69年リリースレコード。「Ice Cream Song」、「The Love I That I Need」ともに訴求力のあるリードと巧みなコーラスワークで聴かせるナイスグループソウル!!
フィラデルフィア/ニュージャージーを拠点に活動したシンガーFloyd HenleyがBellレーベル傍系のKas-Moからリリースした68年作。フィリーソウルを支えた名タッグGamble & Huffのペンによるナイスディープ/スウィートソウル!!
Springレーベルのマネージャーとしても活躍したシンガーソングライターRay Godfreyの70年リリースレコード。Side-A「I Gotta Get Away」はDock Price Jrとの共作となるミディアムテンポのナイスクロスオーバーソウル!!Side-B「Sherry Washington」はノーザン。
Love Soul Productions/2022/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): NM/NM
Big Crownとの契約も話題となったカリフォルニア州ホーソーン出身のチカーノソウルグループThee Heart Tonesの自主制作デビューシングル。「Don't Take Me As A Fool」、ドラムブレイクで始まる「Drownin' In Love」共にド渋なチカーノ/ローライダーソウル!!
Vaidhiが音楽を手掛けた映画「Pidikedu Aakasam」のオリジナルサウンドトラック。ファンキーなRajkumar Bharaty, Neeraja & Chorus「Minnu Love Chesaa」がおすすめです!!
ファンキーなイントロのグルーヴが印象的なルクトゥーン「Koy Ter Yu Tee Kao」がおすすめです。