ハイエナジーの生みの親とも言われるシンガーソングライターSylvester Jamesの79年発表シングル。Harvey Fuquaとの合作局「I Need Somebody To Love Tonight」は硬質でダビーなトラックにズブズブと惹き込まれる激渋ディスコ!!Ben E. Kingの名曲をディスコ解釈した「I Who Have Nothing」も良いです。
後世に多大な影響を与えた偉大なミュージシャンJames Brown率いるグループの67年発表シングル。前のめりな溌剌としたグルーヴが印象的なファンク名曲。
歌にダンスに類まれなる才能を発揮したアメリカショウビズ界のスーパースターJames Brownの66年発表シングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった哀愁が滲み出まくりのソウル/ブルース名曲!!
ソウルブラザー#1James Brownの68年リリースレコード。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「Goodbye My Love」、ブルースフィーリングなソウルジャズ/ジャズファンクトラック「Shades Of Brown」共にナイス!!
Charles Beverly、Jimmy Charles、Al Jamesから成るソウルトリオFinal Decisionsの73年リリースレコード。J.J. BarnesやJay Davis等の合作となる滑らかな高揚感が印象的な「Keep On Walking」、巧みなヴォーカルワークで聴かせるナイスディープソウル「Hour Of Your Need」共にナイスです!!
ファンキー大統領Jame Brownの代表曲の1つにしてファンク名曲!!Mongo Santamariaをはじめ多くのアーティストがカバーした大クラシック!!Clyde StubblefieldによるPart.2の中盤のブレイクも激渋です!!
音楽一家出身のジャズフルート奏者Hubert Lawsが75年10月サンフランシスコはParamount Theatreで行ったライブの録音盤。こちらは82年リリースの日本盤。Dave Grusin作の名メロウジャズ・ファンク「Modadji」は、Large Professor「Spacey」、Souls of Mischief「Anything Can Happen」でサンプリングされたナイスバージョン。Eugen McDaniel作曲、Roberta Flackの名曲カバー「Feel Like Makin' Love」もナイスです。
ピッツバーグ出身、Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの64年リリースレコード。モノ盤「I Don't Want To Cry」や「Any Day Now」など自身のヒット曲を中心に、James Brown「Please Please Please」やBen E King「Stand By Me」といったカバーを交えて送る疾走感のあるライブ録音盤。
ピッツバーグ出身、Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの64年リリースレコード。「I Don't Want To Cry」や「Any Day Now」など自身のヒット曲を中心に、James Brown「Please Please Please」やBen E King「Stand By Me」といったカバーを交えて送る疾走感のあるライブ録音盤。
KaosとAmmoから成るMCユニットHostyleの89年リリースアルバム。Wilson Pickett「Engine No.9」をサンプリングしたB3「Keep On Movin'」や、James Brown「Give It Up or Turn It Loose」をサンプリングしたA7「It's Our Turn」等、良質ミドルを収録しています!!
テキサス出身のジャズサックス奏者Joe Houstonがカリフォルニアのローカルレーベルからリリースした78年作。ブルージーな楽曲が多いですが、各楽器の緊迫感と疾走感溢れる演奏が格好良いタイトル曲「Kicking Back」、James Brown「Cold Sweat」のリズムを拝借した「Mr. Big H」のジャズファンクトラックがオススメです!!