Atlantic/1967/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
社会運動でアンセムとして用いられたOtis Reddingのカバー「Respect」を筆頭に、タイトル曲、A5「Don't Let Me Lose This Dream」、妹Carolynとの共作曲A6、B1、King Curtisが自身の「Instant Groove」で引用したB4など素晴らしい楽曲がズラリと並ぶソウル大名盤!!
ロス出身のゴスペルシンガーAndrae Crouchの79年発表アルバム。DJ Premier & Bumpy Knuckles「Turn Up the Mic」やJay Worthy & Sha Hef「Eyes Wide Shut」などでサンプリングされたA3「Touch Me」、Stevie Wonder、Joe Sample等が参加したタイトル曲「I'll Be Thinking Of You」、軽やかな高揚感が心地良いA4「Lookin' For You」などナイスゴスペルソウルを収録。
Chess/1970/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG/VG+
Ghostface Killah「Metal Lungies」や50 Cent「I Don't Need 'Em」、Isaiah Rashad「From The Garden」などでサンプリングされたイントロも激渋なA2「Nobody Knows」をはじめ、Pharoah Monch「Push」でサンプリングされたB3「Country Preacher」、序盤にドラムブレイクがあるA5「Lift Ev'ry Voice and Sing」、中盤にファンキーブレイクスがあるA3「What A Friend We Have In Jesus」などナイストラック満載です。
Philly Groove/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
The Dell-VikingsのメンバーでありThom Bellの盟友Stan Watsonがプロデュースを手掛けたグループThe Coupe De Villesのファーストシングル。メロウ/クロスオーバーソウル「When Times Are Bad」、ファンキーな「So Long, Good Bye, It's Over」共に格好良いダブルサイダー!!
ファンキーオルガン奏者William Ballard DoggettことBill Doggettのレアアルバム「Honky Tonk Popcorn」カラのカットシングル。ユニークなフレーズが実に印象的なファンククラシック!!Beatnutsも「Are You Ready」でサンプリングしていました!!
ノースカロライナ出身のシンガーソングライターE.C. Beattyのデビューシングル。チャート上位を獲得した彼の代表曲「Ski King」も良いですが、ほっこりメロディーの「I'm A Lucky Man」がおすすめです。
Chalseaレーベルにレアアルバムを残すアトランタのシンガーToby Kingの74年リリースシングル。感情的なヴォーカルと滑らかなグルーヴが絡み合う「First Man To Die From The Blues」、終盤にブレイクが入るファンクトラック「Country Bump」共にナイスです!!
Michael Stokesがプロデュースを手掛けたBrenda HilliardとAlbert Baileyから成る男女ユニットの唯一と思われるシングル。躍動感のあるグルーヴの「Talking About Loving You」も良いですが、切なさを含んだ柔らかいメロディーが心地良いメロウソウル「This Has Happened Before」がおすすめです!!
Banny Manilow「Copacabana」、Stevie Wonder「Another Star」、Earth, Wind & Fire「Fantasy」といった名曲のナイスカバーを収録!!グルーヴィーな「Feels So Good」、メンバーBruce Miller作「Pamela」、中盤にブレイクも入る「I Go To Rio」、「I Wish」辺りも格好良く、使える曲満載です!!
National General/1970/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
タイトル曲「If You Knew Him Like I Do」をはじめ、A3「Oh Me Oh My」、Dusty Springfieldのカバー「Just A Little Lovin」、そして自身の代表曲「Yes, I'm Ready」路線の夢見心地なスウィートソウル「Yes, It's You」などを収録したグレイトレディ・ソウルアルバム!!
数多くのアーティストがカバーしたA1「You Are The Sunshine Of My Life」をはじめ、Ray Parker Jrのギタープレイも印象的なA2「Maybe Your Baby」、Quincy JonesもカバーしたA5「You've Got It Bad Girl」、イントロのドラムブレイクも有名なB1、Jeff Beckも参加したB4など枚挙に暇がないソウル大名盤!!
点字なし
ソウルミュージック界の巨人Stevie Wonderのキャリア前期に当たる62年から71年までの代表曲を集めたベストアルバム。「My Cherie Amour」、「Never Dreamed You'd Leave In Summer」、「If You Really Love Me」など取り上げられることの多い楽曲だけでなく、入手困難な初期音源を多数収録しており、入門編にぴったりな内容だと思います。
The Sleepers/2018/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
grooveman Spot作品への参加などで注目を浴びるトークボクサーKzyboostがカリフォルニアはパサデナ出身のミュージシャンKay Beeと組んで発表したアルバム。タイトル曲「We Came 2 Bring You Da Funk」をはじめ、XL Middletonとのコラボでも知られるMoniqueaをフューチャリングに迎えた「Good Time」、Fingazz参加の「Cruise Control」などを収録したP-Funk/Boogieファン必携の1枚!!
アルバムタイトルにもなったA2「King Of Rock」や、Dev Large氏が「Dead Funky President」でサンプリングした声ネタ「Go For Yours. We Went For Ours」を搭載したB4「Daryll and Joe (Krush-Groove 3)」などを収録したセカンドアルバム!!
ビートアルバムと銘打たれていますが、Double J等がマイクをまわすA1「Popcorn」、2枚使いが映えそうなA5「Here I Go」、Masterdon Committeeのオールドスクールクラシック「Funk Box」を歌いまわしたA7「Funk Box」の3曲ヴォーカル入りトラックを収録!!
Maurice Whiteの指揮下、Columbiaでの3枚目となった78年発表作。可憐なコーラスが印象的な「Love Vibes」や「Time Is Passing By」辺りのソウルダンサーから、Jeanette Hatchinson作のメロウ「Love Is Right On」、A4「Walking The Line」、軽やかな「I Wouldn't Lie」などナイストラックを収録。
ダンスクラシックA1「Love Don't Make It Right」をはじめ、モダンディスコトラックA3「I Ain't Asking For Your Love」、アーバンメロウソウルA2「Rushing To」など、才能が遺憾なく発揮された洗練された楽曲がズラリと並ぶ名作です!!
Donny Hathawayがアレンジを、King CurtisとJoel Dornがプロデュースを担当したセカンドアルバム。ImpressionsのカバーとなるB1「Gone Away」は後半にT.I.のヒット曲「What You Know」でサンプリングされたアノフレーズが飛び出すナイスカバー!!他、Eguene McDaniels「Reverend Lee」等、Robertaのヴォーカルを活かしたしっとりとした曲に思わず耳を奪われるナイストラックが満載です!!
冒頭「As Long As There's An Apple Tree」や5th Dimensionのカバー「Up, Up and Away」、 RZA「Must Be Bobby」などでサンプリングされたA5「Silent Voices」、B2「For The Rest Of My Life」、B1 「Do You Know The Way To San Jose」など名曲満載です。
Carl McIntoshを中心とするイギリスのグループLoose Endsの90年発表アルバム。A1「Don't Be A Fool」、A2「Don't You Ever 」、B4「Hold Tight」、B5「Love Controversy Pt. 1」、B6「Symptoms Of Love」などサンプリングと生演奏をうまく融合させたアーバンソウルトラックを収録したキャリア最後のアルバム。