シカゴソウルを代表するグループDellsの69年作「Love Is Blue」のタイトル曲にもなったグレイトソウル!!Ghostface Killah「Shakey Dog」、Smut Peddlers「Red Light」等でサンプリングされた壮大なストリングスが格好良いナイスメドレー!!
時代劇っぽいイントロが印象的なA1「If I Didn't Care」をはじめ、A2「So This Is Our Goodbye」、A3「Where」、A5「Lovely Way She Loves」、ファーストにも収録された「Love On A Two-Way Street」等、極上スウィートソウル満載の名盤です!!
スウィートソウル名門Stangを代表するヴォーカルグループThe Momentsの初期ベストアルバム。Jay-Z feat Alicia Keys「Empire State Of Mind」でサンプリングされた「Love On A Two-Way Street」をはじめ、Dirty DiggsがPlanet Asiaとの「Shine On」で使った「Somebody Loves You Baby」、滑らかな高揚感が心地良い傑作クロスオーバーソウル「I Won't Do Anything」など名曲満載!!ソウル入門編としてもぴったりな1枚。
ドゥーワップグループThe RaysでデビューしたシンガーTory Keyesのソロ、69年作。伸びのあるヴォーカルで聞かせるGeorge Kerrプロデュースのクロスオーバーソウル「I'm Crying」がおすすめです!!
東芝のオーディオライン「Aurex」主催のジャズフェスティバル「Aurex Jazz Festival」の81年回のライブ録音盤。Hubert Lawsの代表曲のひとつでディスコファンからの支持が厚い「Family」やメロウフュージョン名曲「Land Of Passion」がおすすめです!!
ファンクバンドSlaveの中心人物Steve Arringtonのソロ85年発表作「Dancin' In The Key Of Life」からのシングルカット。アルバムのタイトル曲にもなったエレクトリックな音像やほのかな高揚感を持ったメロディーラインが心地良いナイスディスコ!!Special Remix収録。
Def Jam移籍第2弾として発表された2006年作。Lewis Parkerプロデュース、Johnny Johnson & His Bandwagon「Love Is Blue」使いの「Shakey Dog」、盟友Raekwonをフューチャリングに迎えた「Kilo」、Just Blazeプロデュースの「The Champ」、MF Doom「Fenugreek」のオケ使いの「9 Milli Bros.」、Freda Payne「Feed Me Your Love」を早回しサンプリングした「Crack Spot」、Delfonics「The Look Of Love」ネタ「R.A.G.U.」、J Dillaプロデュース「Whip You With A Strip」、Ne-Yoをフューチャリングに迎えたヒット曲「Back Like That」、Pete Rockプロデュース、Sylvers「Stay Away From Me」使いの「Be Easy」など枚挙に暇がない2000年代を代表する名盤!!
個性派集団Wu-Tang Clanの中でもマフィオーソラップの先駆者として人気を博すRaekwonの2011年発表アルバム。Mickey Larry & The Exciters「Stranded In The Middle Of No Place」のホーンをサンプリングしたC1「From The Hills」、「A Thief is a Thief」のテーマ使いが渋いC2「Last Trip To Scotland」、Curtis Mayfield「We The People Are Darker Than Blue」ネタのC4「Dart School」、Ann Peebles「Trouble, Heartaches and Sadness」使いのC5「Moleasses」を収録したSide-Cは特に濃いです!!
Gordyレーベルを代表するヴォーカルグループThe Temptationsの64年発表シングル。Norman Whitfield作「The Girl's Alright With Me」、Smokey Robinson作「I'll Be In Trouble」ともに訴求力のあるメロディーが印象的なナイスノーザンソウル!!
Twinight/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Raekwon「From The Hills」でサンプリングされたホーンフレーズが印象的なナイスクロスオーバー/ディープソウル!!後にChi-TownからMickey & Larry名義で再録発表されていました。
音楽一家出身のジャズフルート奏者Hubert Lawsが75年10月サンフランシスコはParamount Theatreで行ったライブの録音盤。こちらは82年リリースの日本盤。Dave Grusin作の名メロウジャズ・ファンク「Modadji」は、Large Professor「Spacey」、Souls of Mischief「Anything Can Happen」でサンプリングされたナイスバージョン。Eugen McDaniel作曲、Roberta Flackの名曲カバー「Feel Like Makin' Love」もナイスです。
BluebellsのリードシンガーPatti Labelleの78年リリースアルバム。Willie ColonとSheila Escovedoが参加したラテントラックB1「Teach Me Tonight (Me Gusta Tu Baile)」やMichael FranksのカバーA2「Monkey See - Monkey Do」、RosieのカバーB4「I See Home」、Driftersのカバー「Save The Last Dance For Me」等、ナイストラックを収録です!!
Smokey Robinson擁するヴォーカルグループの59年発表シングル。こちらはChess盤。彼らの最初期を代表するバラード名曲。
「My Guy」のヒットで知られるMotownの看板シンガーMary Wellsの62年発表シングル。翌年リリースアルバムのタイトルにもなった「Two Lovers」、カップリングの「Operator」ともにWilliam Smokey Robinson作のノーザン名曲。
ルイジアナ州の最大都市ニューオリンズを代表するミュージシャンDr. Johnの75年発表作。Bob Ezrinがプロデュースを担当したスタジオでの有観客ライブの模様を収めたアルバム。ロックにレゲエのエッセンスを混ぜ込んだ「Reggae Doctor」、「Back By The River」、Smokey Robinson & The Miraclesのカバー「The Way You Do The Things You Do」、Bob Ezrinとの合作「Babylon」などを収録。
モーターシティー「デトロイト」を代表するソウルレーベルMotownの看板アーティストが一堂に会したコンサートのライブ録音盤。Temptations「Dream Come True」、「I Want A Love I Can」、Kim Weston「Love Me All The Way」、Miracles「Mickey's Monkey」などの貴重な初期ライブ録音音源を収録。
Supremes、Miracles、Martha & The Vandellas、Stevie Wonder等、Tamla/Motownレーベルの看板アーティストがパリはOlympia Music Hallで行ったコンサートの模様を収めた貴重なライブ録音盤。
Smokey Robinsonが音楽を担当した映画「Big Time」のオリジナルサウンドトラック。中盤からの展開も格好良いディスコトラック「Theme From Big Time」、Smokey RobinsonらしいメロウチューンB3「If We're Gonna Act Like Lovers」などナイストラックを収録です!!
Tamla//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Smokey Robinson率いるヴォーカルグループThe Miraclesの65年発表のベストアルバム。こちらは70年代プレス。声ネタとしても有名なC2「Mickey's Monkey」をはじめ、D5「I'll Try Something New」、B4「Would I Love You」など初期作が詰まったお得なベスト盤!!
名門Blue NoteやImpluseでの活躍も知られる名ジャズトランペッターFreddie Hubbardの81年発表アルバム。Al Hall Jrとの共同プロデュース作。Sylvester作品への参加やレアブギー「Can I Come Over and Play With You Tonight」が好事家に知られた女性シンガーJeanie Tracyをフューチャリングに迎えたA1「Splash」やB1「You're Gonna Lose Me」、メロウトラック「Mystic Lady」などナイストラックを収録。