Handshakeでの2枚目となったTom Tom 84がプロデュースの82年発表アルバム。傑作モダンダンサーA1「Hold On」やEarth, Wind & Fire路線のメロウダンサーA2「Without Love」、Dunn & Bruce Streetのカバーとなる「Shout For Joy」パーカッション入りのブレイクスで幕を開ける軽快な「I'm Not Givin' You Up」、スウェイビート「Caught In The Middle」等、ナイストラック満載です!!
Linda EvansをフューチャリングしたB2やA2辺りのグルーヴィーなモダンソウルトラックから、9th WonderがMurs「Live From Roscoe's」でサンプリングしたミッドテンポのB5、メロウA5等、より洗練された彼のメロディーセンスを堪能する事が出来るナイスアルバムです!!
Sam/1977/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
MFSBにも在籍したフィラデルフィアのディスコプロデューサー/マルチミュージシャンJohn Davis率いるグループの77年発表アルバム。Norman Cookも使ったタイトル曲「Up Jumped The Devil」をはじめ、「The Magic Is You Medley (Main Theme)」などナイスディスコトラックを収録。
2022年ベストR&B/ソウルアルバムの呼び声も高かった「Piece Of Me」収録の人気曲2曲のリミックス盤。Leon MichelのプロダクションとGhostface Killahのハマり方が半端ではない「Piece Of Me (Remix)」、御大Pete Rockによる安定感抜群のリミックス「Joy & Pain (Pete Rock Remix)」共にヒップホップファンにも激プッシュ!!
Missy ElliottのフックアップによってデビューしたシンガーソングライターNicole Lady WrayのBig Crownでの2枚目のアルバム。訴求力抜群のメロディー惹き込まれる「Joy & Pain」、冒頭を飾った「I Do」、強度のあるグルーヴが印象的な「Through It All」、激渋なタイトル曲「Piece Of Me」、「Under The Sun」、「Games People Play」など、情感豊かなヴォーカルとLeon Michelsによるサウンドプロダクションが高次元で融合したソウル/R&B大傑作!!
Limon Wilson、Derrill Jakcson、Joe Williamsから成るディスコトリオElusionのセカンドアルバム。ブギーディスコA1「Lay Back In The Groove」、アップリフティングなディスコトラックB1「Would You Be My Lover」、メロウダンサーA5「She's Got It」といったナイストラックを収録です!!
Philadelphia International/1977/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
The Sound of Philadelphiaなメンバーが参加しており、ディスコから聴かせるソウルまでアルバム通して多彩で高品質。Little Brother「Not Enough」やLNDN DRGS「Real Original」でサンプリングされていたB3「Easy, Easy, Got To Take It Easy」、イントロのベースラインがD'Angelo「Devil's Pie」でサンプリングされていたメロウA4「And If I Had」、Lorraine Johnsonのカバーも人気の軽快なダンスクラシックスB4「The More I Get, The More I Want」等、好トラック満載です!!
改名後3枚目となる81年リリースレコード。サビの高揚感も印象的なB1「Heaven In The Rain」、James Jolis作A1「Stay」、サビのフレーズが耳に残るA2「Good Ole' Days」、Lonnie Youngbloodがサックスで参加したB3「Midnight Lady」など洗練された上質ソウルトラックを収録です!!
シカゴ出身のシンガーJo Ann Garrettが残した唯一のアルバムにしてAndre Williamsがプロデュースを手掛けたソウル/ヴォーカル名盤。Isaac Hayesに通じる激渋アレンジの「Walk On By」カバーをはじめ、クロスオーバーソウル「Foolish Me」、ファンキーソウル「Soul Town」、ホーンアンサンブルが印象的な「We Can Learn Together」、ドゥーワップフィーリングな「It's No Secret」などナイストラック満載!!
うねるグルーヴにハメられる、タイトル通りにクールなA5「Mr. Cool」をはじめ、A3「What's On Your Mind」、重厚なグルーヴのB5「I Want To Say You're Welcome」、ポジティブなメロディーが印象的なB4「You Are My Flower」、JID「Money」ネタの「I'd Like to Know You Better」など、Sly辺りの影響を感じる格好良い楽曲が満載です!!
Warner Bros/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
69年リリースアルバム。優しさと高揚感を兼ね備えたメロディーラインがとても心地良い名曲B2「Love Land」をはじめ、ズンドコドラムブレイクで始まるB4「Twenty-Five Miles」や「Do Your Thing」の続編「Must Be Your Thing」、Sly「Everyday People」インストカバーといったファンクトラック、Hugh Masekela辺りを彷彿とさせるアフロジャズナンバー「Oh Happy Gabe」などナイストラック満載の名盤!!A4「Comment」は、Saigon「Friends」でサンプリングされていました。
Vicki Andersonの後釜としてJames BrownにフックアップされたシンガーMarva Whitneyのファーストアルバム。タイトル曲「It's My Thing」をはじめ、45 King「The 900 Number」でサンプリングされた「Unwind Yourself」、Lyn Collinsもカバーした「Things Got To Get Better」、Bobby Byrdのカバーバージョンも人気の「You Got To Have A Job」、JBのカバー「In The Middle」などを収録したファンク/ソウル大名盤!!
グループEdgar Winter's White Trashでの活躍も知られるシンガー/サックス奏者Jerry La Croixのセカンドアルバム。ナイスドラムブレイクで始まるA1「Mean Ole World」をはじめ、B1「She Does It To Me」などファンキーロックチューンからJohnny Winterが参加したブルーストラックB2「Funny Boy」などナイストラックを収録!
Jonathan MoreとMatt BlackのブレイクビーツユニットColdcutのセカンドシングル。Led Zeppelin「When The Levee Breaks」のドラムを軸に様々なネタを乗せたカットアップ大名作!!
Brothers JohnsonのLouis Johnsonを中心とするゴスペルプロジェクトPassageの唯一のアルバムからのシングルカット。Dam-Funkもお気に入りのモダンディスコ「I See The Light」、DJ MuggsがJay Worthyとの「In New York」でサンプリングしたグルーヴィーダンサー「Have You Heard The Word」ともにグレイト!!US12inchはプロモオンリーであんまり見かけない印象です。
Renée DiggsとKayode Adeyemoの歌いあげる洗練されたメロディーとLionel Jobによるサウンドディレクションが見事に融合したブギー傑作!!サードアルバムのタイトルにもなった名曲です!!12inchはプロモオンリーなのであまり見かけません。
Leee John、Ashley Ingram、Errol Kennedyから成るUKのトリオImaginationの82年リリースシングル。妖艶な雰囲気をまとったUK産モダンディスコ名曲!!ピアノが華麗に舞うインストバージョンも使えます!!Mariah Carey「Get Your Number」での引用やエディットなど多くのアーティストが愛するクラシック!!
CameoのメンバーWayne Cooperも参加したディスコプロジェクトBambuが放ったアップリフティングなナイスディスコトラック!!インストバージョンとなる「Jorge's Theme」も格好良いです!!Dimitri from Parisのコンピ「Disco Fever」にも収録されていました。
Short Version収録盤
「Daisy Lady」で知られる7人組ファンクバンド7th Wonderの80年作「Thunder」からのシングルカット。Jerry Weaverプロデュースによる軽快なグルーヴも心地良いナイスダンスクラシックス!!
John SmithとRick Waritzから成るユニットが放った特大ダンスクラシック!!一度聞いたら耳から離れない印象的なベースラインはVanessa Williams「Happiness」でも引用されていました!!