アルバムタイトル曲「Love Is The Message」は、プレイは勿論、エディットされたり、サンプリングされたりと引っ張りだこな大名曲!!Freestyle Fellowship「Hot Potato」でサンプリングされたA2「Cheaper To Keep Her」、クラシック「TSOP」等を収録です!!
当時の日本盤
オーストリア出身のオルガン奏者Wil Horwell率いるトリオの70年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるTom Jonesのカバー「Delilah」がおすすめです。ヒット曲カバー中心ですが、エキゾティック&ムーディーな「Dreamland」は唯一のオリジナル曲。
Ton ScherpenzeelとPim Koopmanを中心に結成されたオランダのシンフォニックロックバンドKayakの75年発表アルバム。こちらはVertigo盤。中盤にKillah Priest「Vintage」などでサンプリングされたドープグルーヴが潜むA4「Bury The World」がおすすめです。
アメリカーナを代表するベテランシンガーソングライターLucinda Williamsの2008年発表アルバム。気怠いグルーヴが印象的なB3「If Wishes Were Horses」、ブルースフィーリングなA3「Tears Of Joy」、AC/DCのカバー「It's A Long Way To The Top」、Elvis Costelloとのデュエット曲「JailhouseTears」など多彩な内容です。
イギリスはウスター出身のギタリスト/シンガーDave Masonの74年リリースアルバム。B4「You Can't Take It When You Go」は、Jay Deeが「Nothing Like This」でイルな逆回転サンプリングをしたグルーヴィーロック!!
海外刑事ドラマのテーマのカバー集。A6「Theme from S.W.A.T.」、B4「The Six Million Dollar Man」、クイーカ使いのアレンジが印象的な「Baretta」辺りがおすすめです。
CBS/Sony/1977/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
アクション映画のテーマ曲のカバー集。中盤にB-Boyブレイクスが入るアレンジが激渋なA7「Magnum Force」やB2「Enter The Dragon」、A9「Shaft」がおすすめです。
Virgin/2005/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): NM/EX
ベテランゴスペルグループThe Blind Boys Of Alabamaをフューチャリングした2004年発表アルバム。冒頭「Take My Hand」、A2「Wicked Man」、A3「Where Could I Go」、タイトル曲「There Will Be A Light」などを収録した2005年のグラミーBest Traditional Soul Gospel Album獲得アルバム。
2005年リリースの180g限定再発盤
数え切れないほどの名曲を残す偉大なミュージシャンJames Brown率いるグループの64年リリースレコード。軽快なグルーヴのA5「Out Of The Blue」、インストトラックB1「Evil」、ド渋なブルースB2「Blues For My Baby」などを収録!!
コーティングジャケット、Mono、DG
81年発表のベストアルバム。A1「Dance To The Music」、A5「Sing A Simple Song」、A5「Everyday People」、B2「I Want To Take You Higher」、B3「You Can Make It If You Try」、B4「Hot Fun In Summertime」など名曲ばかりを収録したベストアルバムに相応しい素晴らしい内容です!
ブロンクス出身の女性シンガーAngela BofillのAristaレーベルでの2枚目のアルバム。Rick Ross feat John Legend「Magnificent」やProdigy「You Can Never Feel My Pain」等でサンプリングされたグレイトメロウトラックB4をはじめ、ブギーB3、A3やダンスクラシックスyB5等、ナイストラックを収録です!!
愛の伝道師The Man Barry Whiteの初期ベストアルバム。代表曲「I'm Gonna Love You Just A Little More Baby」をはじめ、似たグルーヴの「Never Never Gonna Give Ya Up」、Jay-Z「No Hook」ネタの「Love Serenade」、Pete RockがCypress Hill「Light It Up」で使った「Standing In The Shadows Of Love」など名曲満載です。
Cissy Houston脱退後、1枚目のアルバム。Gamble & Huffのペンによる「(Gotta Find) A Brand New Lover」をはじめ、Jonwayneが「Afraid Of Us」でサンプリングしたB5「That's The Way My Baby Is」、ファンキーなB2「Them Boys」などナイスソウル満載です!!
BluebellsのリードシンガーPatti Labelleの78年リリースアルバム。Willie ColonとSheila Escovedoが参加したラテントラックB1「Teach Me Tonight (Me Gusta Tu Baile)」やMichael FranksのカバーA2「Monkey See - Monkey Do」、RosieのカバーB4「I See Home」、Driftersのカバー「Save The Last Dance For Me」等、ナイストラックを収録です!!
MCAに移籍しての2枚目となった89年作。Sheena Eastonのカバー「Still In Love」、Princeプロデュースの「Yo Mister」、George Duke参加、Sigmaスタジオ録音のメロウ「I Can Fly」、バカラックプロデュースの「Need A Little Faith」などを収録。
夢見心地なメロディーラインに惹き込まれるB5「How Can I」をはじめ、溌剌としたA2「I'll Always Love You」、Ivy Hunter作B2「I Cross My Heart」、Harvey Fuqua & Johnny BristolのペンによるB3「Where Is That Girl」などナイストラック満載の60sソウル名盤です!!
Jay Graydonがプロデュースを担当した86年発表アルバム。最新サウンドのSide-A、往年のスタイルのSide-Bという構成。A2「Are You With Me」、David Foster作「Stop Me From Starting This Feeling」辺りのアーバントラックから、カバー定番「Willow Weep For Me」など熟練の喉で聞かせます。
Soul Fingerの異名を持つ名DJ、Donny Brooksが監修したコンピレーションアルバム。Kenny Gamble「Ain't It Baby」、Steve Mancha「I Don't Want To Lose You」、Twilights「It's Been So Long」、Darrow Fletcher「My Judgement Day」、Sapphires「Who Do You Love」、Cicero Blake「Sad Feeling」などを収録。
白プロモ盤
ヴォーカルグループThe Intrudersの68年作。Joe Bataanもカバーしたタイトル曲「Cowboys To Girls」にはじまり、数多くのアーティストがカバーした「By The Time I Get To Phoenix」、「(Love Is Like A) Baseball Game」等、フィリーソウルの名曲がずらりと並ぶ名盤です!!
Herbert Danska監督の映画「Right On」のオリジナルサウンドトラック。Juggy Murrayがプロデュース、Last Poetsが音楽/朗読を担当。Dr. Dre「The Chronic」のイントロなどで引用されたB5「The Shalimar」、こちらもサンプリングされまくりのA4「Die Nigga」などを収録。