Impulse/ABC/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
代表作「Blues and The Abstract Truth」の続編として64年に発表されたアルバム。こちらは72年リリースの再発盤。タイトル曲「Blues and The Abstract Truth」、B1「The Critic's Choice」、B2「One For Bob」といったOliver Nelsonのオリジナル曲をはじめナイストラック満載です。
※Van Gelder、Stereo刻印
60年代初頭から活躍するベテランシンガーの75年作。フィリーソウル風のグルーヴィーな高揚感が心地良いA5「Beautiful Woman」やA3「I've Got The Need」から、B4「Might As Well Take My Time」、A1「I'm Needing You Wanting You」辺りのメロウトラック、ほっこりとしたグルーヴが心地良いB3等、充実の内容です!!
Soul Townからのレアシングルが好事家には知られたシンガーGene MiddletonがフロリダのローカルレーベルAndeeに残したシングル。コンピにも収録されたディープソウル「Don't Let The Green Grass Fool You」も良いですが、滑らかな高揚感を持ったメロディーが印象的なクロスオーバーソウル「No One To Love You」がおすすめです!!
Maurice McAlisterとMcLauren Greenから成るヴォーカルデュオの72年リリースレコード。表現力豊かな2人のヴォーカルに惹き込まれるナイスクロスオーバーソウル!!
男性4人組ヴォーカルグループShades Of Brownの唯一のアルバム「S.O.B.」からのカットシングル。Charles Stepneyがアレンジを担当した「Little Girl」は、優しいメロディーラインがに包まれるナイスメロウソウル!!
Wells兄弟を中心とするグループSteelersの66年リリースシングル。ほっこりとした雰囲気の中にも感情的な部分も見え隠れするメロディーラインに惹き込まれる「The Flame Remains」、しっかりと歌い上げる「Heaven's Gift」共にナイスな60sソウルです!!
元祖ブルー・アイド・ソウルグループThe Magnificent Menの68年発表シングル。Side-B「So Much Love Waiting」はHorace Ottアレンジの夢見心地なグレイトグループソウル!!
元祖ブルー・アイド・ソウルグループThe Magnificent Menの68年リリースシングル。Glen Campbellの大名曲カバー「By The Time I Get To Phoenix」、溌剌とした「Tired Of Pushing」共にグレイト!!
Springレーベルのマネージャーとしても活躍したシンガーソングライターRay Godfreyの70年リリースレコード。Side-A「I Gotta Get Away」はDock Price Jrとの共作となるミディアムテンポのナイスソウル!!Side-B「Sherry Washington」はノーザン。
グループKay-GeesやForecastでの活躍も知られるAmir BayyanとAdil Bayyanがプロデュースを担当したグループGunchback Boogie Bandの82年リリースシングル。この時代らしいブリっとしたベースやシンセサウンドが心地良いナイス80sファンク!!
フィラデルフィアのThe Uptown Theatreで行ったライブの録音盤。Impressionsのカバー「I've Been Trying」と「Just Be True」、オリジナル曲「Peace Of Mind」、Erroll Garnerのカバー「Misty」など彼らの人気の高さを伺い知る事ができる強烈な黄色い声援が飛び交う白熱のライブ盤!!
Columbiaにもシングルを残す男性ソウルシンガーJimmy Smileyのファーストシングル。訴求力のある味わい深いディープスタイルな歌唱に惹き込まれるナイスソウル!!
Mack Rice、Bettye Crutcher等のペンによるSide-B「I Can See Every Woman's Man But Mine」は、ブルース風のイントロ、哀愁を湛えたメロディーが胸に沁みるナイスディープソウル!!
Paul L. KyserがプロデュースしたマイナーディスコバンドSuper Disco Bandの76年作。ミックスにも収録された「Private Party」や「A Song For You」、「Clear Water」といったホーン、ストリングも交えた豪著なディスコサウンドが詰まった好盤!!
84年のヨーロッパツアーでのライブ録音盤。
覆面グループと思われるMaurice Laurant Orchestraなるオーケストラによる「ドラゴン怒りの鉄拳(Fist Of Fury」と「エクソシスト(Exorcist)」のナイスカバー!!
Blahzay BlahzayのDJ、P.F. Cuttinがプロデュース/スクラッチを担当した、マイナーMC、Quick QuintinがブルックリンのレーベルQABに残したレアシングル!!リリース年が記載されていませんが、80s後期を思わせる香ばしいプロダクションが好印象な1枚!!
ミドルクラシックClassical Two「New Generation」のベースラインをサンプリングしたA1「LP Version」、より際立たせたMerryweather & Carey「Shop Around」のブレイクにJoe Cocker「Woman To Woman」を乗せたB1「Piano Mix」、それにホーンの飛ばしも加えたB3「Goya-O-Boya Mix」を収録!!
Icedog、L.A. Kidd、DJ Too Tuffを擁するフィラデルフィアヒップホップを語る上で外せないグループTuff Crewの91年作「Still Dangerous」からのシングルカット。JBネタ使いの渋い「Robbin Hoods」、Eddie Bo「Hook and Sling」をサンプリングした「Jimmy Crack Corn」共にナイスです!!
Debra Anderson、Janice Williams、Rochelle Runnellsから成るグループStargardの79年発表アルバム「The Changing Of The Gard」からのプロモオンリーでカットされた12inchシングル。ファンキーなベースプレイや絶妙に入るホーンセクションが好印象なナイスディスコファンク!!