ファンクバンドLove, Togetherness & DevotionことL.T.D.の4枚目のアルバム。Gangsterの初期作「Here's The Proof」でサンプリングされたご機嫌ディスコファンクA3や、ディスコブレイクで始まるB1、スケールの大きいディスコファンクA1、メロウダンサーB2といったナイストラックを多数収録です!!
ジャズ史に燦然と輝く偉大なサックス奏者John ColtraneのBlue Noteでの初にして唯一のリーダー作。こちらは77年リリースの日本盤。麻薬を断ち切り大きく飛翔するきっかけとなった1枚で、「Blue Train」、「Moment's Notice」、「Locomotion」、「Lazy Bird」などを収録したバップジャズの金字塔!!
2002年リリースのリマスター再発
Gamble & Huffを中心にフィラデルフィアサウンドを支えたミュージシャンたちが参加したグループMother, Father, Sister, BrotherことMFSBの記念すべきファーストアルバム。Jay-Z「What More Can I Say」などでサンプリングされた「Something For Nothing」をはじめ、ファンキーブレイクスで幕を開けるSly「Family Affair」やCurtis Mayfield「Freddie's Dead」のカバーなどを収録。
Maurice Whiteの指揮下、Columbiaでの3枚目となった78年発表作。可憐なコーラスが印象的な「Love Vibes」や「Time Is Passing By」辺りのソウルダンサーから、Jeanette Hatchinson作のメロウ「Love Is Right On」、A4「Walking The Line」、軽やかな「I Wouldn't Lie」などナイストラックを収録。
Garry Glennのペンによる「Cause I Love You」やB3「The Movie」辺りのメロウダンサーから、溌剌としたディスコトラックと可憐なヴォーカル/コーラス・ワークが絡み合うA1「What's The Name Of Your Love」、B1「I Should Be Dancing」、滑らかなグルーヴが心地良いB5「Yes, I Am」、タイトル通りのレイドバックしたグルーヴが心地良いB4「Layed Back」、メロウB2「Where Is Your Love」などナイストラック満載です!!
ダンスクラシックA1「Love Don't Make It Right」をはじめ、モダンディスコトラックA3「I Ain't Asking For Your Love」、アーバンメロウソウルA2「Rushing To」など、才能が遺憾なく発揮された洗練された楽曲がズラリと並ぶ名作です!!
John Legend「Each Day Gets Better」でサンプリングされたA1「In These Changing Times」、B3「Sing A Song Of Yesterday」、B2「Something's Tearing At The Edges Of Time」等、ナイスソウルを収録です!!
David Ruffin在籍最後のスタジオ録音アルバムとなった68年作。大文字Gordyロゴ盤。ヒット曲となったA3「I Wish It Would Rain」をはじめ、A5「Fan The Flame」、Big L feat Kool G Rap「Fall Back」でサンプリングされたB2「I Truly, Truly Believe」、ファンキーなA6などナイストラック満載!!
50年代後期より活躍するルイジアナ出身のブルースギタリスト/シンガーLonnie BrooksことGuitar Jr.のファーストアルバム。中盤のブレイクも格好良いファンキーなB1「The Train and The Horse」、Chuck Berry「Wee Wee Hours」、Etta James「Thing I Used To Do」のカバーなどを収録したルイジアナブルース佳作。
The Lion Of The Bluesの異名を持つ名ブルースシンガーBobby Blandの64年リリースアルバム。Ghostface Killah「I Declare War (Apollo Brown Remix)」やObie Trice「Cry Now」、50 Cent「Stop Crying」などでサンプリングされていた激渋曲「Blind Man」をはじめ、ヒットとなったタイトル曲「Ain't Nothing You Can Do」など素晴らしいブルース/ディープソウルが満載です!!
映画 「真夏の夜のジャズ」の題材となった1958年7月5日にロードアイランドで開催されたNewport Jazz Festivalでのライブ録音盤。Bennie Crawford、David Newman、Lee Harper、Marcus Belgrave、Edgar Wills、Richie Gaoldberg等がバックを担当。A3「I Got A Woman」、A4「Blues Waltz」、インスト曲「Hot Rod」など名演が詰まっております!!
黒、DGラベル
盟友Quincu Jonesがアレンジを担当したA1「Let The Good Times Roll」をはじめ、A2「It Had To Be You」、A3「Alexander's Rag Time Band」など全盛期の素晴らしい歌声を堪能することができる名盤です!!
60年リリースの再発盤
※A2傷、針飛び
52年から56年までの初期音源を集めた編集盤。最初期音源「The Sun's Gonna Shine Again」やブルース大名曲「Losing Hand」、エキゾチックなB2「Mary Ann」、Horace Silverのカバー「Doodlin'」などを貴重音源を収録。
64年リリースの黒風車ラベル
後世に多大な影響を与えた偉大なシンガーソングライターRay Charlesの初期代表曲を集めた編集盤。「Georgia On My Mind」や「Hit The Road Jack」をはじめ、自身のペンによる「Them That Got」、ラテンのリズムを取り入れたエキゾチックな名曲「Unchain My Heart」などを収録した入門編にぴったりの1枚。
The SpringfieldsのリードシンガーMary O'BrienことDusty Springfieldの64年発表アルバム。サンプリングに向きそうな激渋グルーヴで幕を開けるA6「Guess Who?」や「Summer Is Over」、Marvin Gayeのカバー「Can I Get A Witness」やB1「Live It Up」辺りのノーザントラックなどナイストラック満載です。
粘り付くような濃厚な歌唱で人気を博したシンガーソングライターIsaac Hayesの70年リリースレコード。Tommy Huntの素晴らしいカバー「I Just Don't Know What To Do With Myself」や、壮大なアレンジを施したBeatles「Something」など、濃厚なソウルが満載です!!
Lil Kim「Durty」やCamron「Fu*k You」などでサンプリングされたA7「Phuck U Symphony」をはじめ、B1「What Am I Waiting For」、Latimoreのカバー「All The Way Lover」、D1「If Loving You Is Wrong」など濃厚なライブを堪能することができる名ライブ・アルバム!!
特徴的なハスキーヴォイスで人気を博したシンガーMillie Jacksonの82年発表作。Rod Stewartのカバー「Passion」、ディスコラップ名曲「I Had To Say It」、メロウ「Still」など、アトランタのMr. Vees Figure 8で行ったご機嫌なライブパフォーマンスを収めた1枚。
Billy Holidayの自伝を基に制作されたSidney J. Furie監督、Diana Ross主演映画「Lady Sings The Blues」のオリジナル・サウンドトラック。
「By The Time To Get Phoenix」や「Wichita Lineman」などの名曲で知られるJimmy Webbがプロデュースとアレンジを手掛けた72年発表アルバム。A2「5:30 Plane」やB5「Cheap Lovin'」などナイスとカバーを収録。