65年発表作。こちらは翌66年にアルバムタイトルを「Summertime」と変更してリリースされた盤です。Gangstarr「DJ Premier in Deep Concentration」でもサンプリングされた大定番「Summertime」の激渋カバーをはじめ、B1「Moon River」、A6「Misty」といったスタンダード曲のナイスカバーを収録です!!
Mono盤
オハイオ州はデイトンを代表するファンクバンドOhio Playersの71年リリースシングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった彼等らしい粘り気のあるグルーヴが印象的なファンク/ソウル名曲!!序盤部分はGang Starr「Love Sick」で、Part IIの終盤部分はJ Dilla「One」でサンプリングされていました。
Sylvia RobinsonがプロデュースしたBig Bank Hank、Wonder Mike、Master GeeのMCトリオSugarhill Gangが放ったオールドスクール大名曲!!7th Wonder「Daisy Lady」を弾き直したファンキー過ぎるトラックとフレシュでノリの良いライムが絡むグレイトなパーティーチューン!!
ファンクバンドLove, Togetherness & DevotionことL.T.D.の4枚目のアルバム。Gangsterの初期作「Here's The Proof」でサンプリングされたご機嫌ディスコファンクA3や、ディスコブレイクで始まるB1、スケールの大きいディスコファンクA1、メロウダンサーB2といったナイストラックを多数収録です!!
Chicago Gangsterの中心メンバーLeroy McCantsが率いるソウルグループHarmonicsの71年リリースシングル。タイトなヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれる「Let Me Go」は、Wiki「Ego Death」でサンプリングされたグレイトスウィートソウル!!ファンク「Scum-A-Doom Doom」も格好良いです。
50年代より活躍するベテランギタリスト/シンガーJohnny Guitar Watsonの78年発表アルバム「Giant」からのシングルカット。Side-B「Guitar Disco」は軽快でファンキーなギタープレイも心地良い疾走感溢れる傑作クロスオーバーダンサー!!
Chicago GangstersがGangstersに改名後の79年に発表したアルバム「Life Is Not Easy... Without You」からカットされた12inchシングル。ファンクと高揚感溢れるメロディーが同居した「Wop That Wandy」、洗練されたファンク「Chuga Chuga」共に格好良いです!!
スウェーデンのプログレッシブロックバンドFlasket Brinnerの71年リリースレコード。こちらは恐らく70年代後期のリプレス盤。14分を超える壮大なA2「Tysta Finskan」、Bo Hansson作曲、パーカッションブレイクで幕を開けるB3「Bosses Lat」などを収録した北欧産プログレ好盤!!
ゴスペル畑出身の実力派シンガーJohnnie Taylorの78年リリースアルバム。タイトル曲「Ever Ready」は、Sugarhill Gang「8th Wonder」でも引用されたディスコブレイクも格好良いディスコファンク名曲!!メロウB1「Soul Fillet」、B2「Bittersweet Love」辺りも良く充実した内容のアルバムです!!