モダンディスコ大名曲A2「I Can't Shake This Feeling」をはじめ、B3「I Can't Get Enough」、B1「Best Of Love」、A4「Baby You Can Be The One」といった良質モダンディスコ/ファンクがズラリと並ぶ名盤です!!
Handshakeでの2枚目となったTom Tom 84がプロデュースの82年発表アルバム。傑作モダンダンサーA1「Hold On」やEarth, Wind & Fire路線のメロウダンサーA2「Without Love」、Dunn & Bruce Streetのカバーとなる「Shout For Joy」パーカッション入りのブレイクスで幕を開ける軽快な「I'm Not Givin' You Up」、スウェイビート「Caught In The Middle」等、ナイストラック満載です!!
ニューヨークのヴォーカルグループThe Preludesに在籍したシンガーNorman Feelsのソロファーストアルバム。ScHoolboy Q feat. Ab-Soul「Druggys Wit Hoes」ネタになったイントロから惹き込まれるA4「Something In Me」をはじめ、Supremesの名曲をナイスアレンジでカバーしたB1「My World Is Empty Without You」やサントラ風のトラックが格好良いA1「Don't」、B4「Today」、Nas feat Rick Ross「Accident Murderers」で終盤部分がサンプリングされたA3「They Said It Couldn't Be Done」等、ナイストラックがズラリと並ぶ名作です!!
Nas「Beautiful Life」、Nipsey Hussle「Key 2 The City」などでサンプリングされたA1「Happy Song」をはじめ、Jay Rock「Trapped In The Hood」で使われたB4「Here Comes That Feeling Again」、Stevie WonderのカバーB2などナイストラック満載です!!
デトロイトを代表するヴォーカルグループDramaticsの77年リリースアルバム。Destiny's Child「Girls」でサンプリングされていたグレイトメロウB4を筆頭に、9th Wonder「Geto Heaven」でサンプリングされていたB2、Big K.R.I.T.「Mary Jane」ネタB1、A4等、ナイストラック満載です!!
「Feel Like Makin' Love」と並ぶ彼女の代表曲「Killing Me Softly With His Song」をはじめ、Ralph MacDonaldとWilliam Salterの合作曲「No Tears」、シルキーなグルーヴが心地良いB2「Conversation Love」、Eumir Deodatoがアレンジを手掛けた「Suzanne」などナイストラックを収録です!!
4チャンネル(Quadra Disc)盤
Emotions「A Feeling Is」辺りを彷彿とさせる包容力のある優しいグルーヴが最高に心地良い「Unbelivable」、滑らかな高揚感が印象的な「I Know We Can Make It」ともにグレイトなソウル2サイダー!!
Larry Cohen監督のアクション映画「Black Caesar」のオリジナル・サウンドトラック。James BrownとFred Wesleyが音楽を担当。Nas「Get Down」などでサンプリングされたA5「The Boss」、Das EFX「They Want EFX」などで使われたA2など枚挙に暇がないブラックスプロイテーション名盤!!
Steve Washingtonも在籍したオハイオ州はデイトン出身のバンドAurraの82年作「Live and Let Live」からのシングルカット。重厚なベースラインを軸とする非常にどっしりとしたグルーヴにズブズブとハメられるグレイトモダンファンク!!
Trent Town/1980/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG/VG+
ニュージャージー州中西部の街トレントンの高校Trenton Central High Schoolのゴスペル楽団が80年4月22日に行ったライブの録音盤。A3「I Know The Man」、A4「Tell Them」、B1「We Serve A Mighty Good God」、Peabo Bryson「Feel The Fire」のカバーとなるタイトル曲「Feel The Spirit」などのゴスペルソウルトラックを収録。
オサカUGの申し子、DOPE SOUNDの探求者DJ Sooma a.k.a. Sampling Sniperのキャリア初となるビート主体のフルアルバム。定番ソウルからジャズ、レゲエまで多彩なネタを使いながらも、一本筋の通ったビートで聴かせる安定感のある作りは積み重ねたシゴトの厚みを感じさせる。共鳴し合うドラムとベースが五臓六腑を響かせる生粋のBOOMBAP BEATSはシンプルにみえて実はとても深い。客演は梟の血を継ぐ同志Agent Chiyo a.k.a. 茂千代と数々の試練をともにくぐり抜けた盟友Zimbackのみ、そしてアートワークはZenoneが手掛けており、分かる人には分かる人選も胸アツだ。
人気盤「I Feel For You」に続いてリリースされた86年発表アルバム。Arif Mardinを中心に、Reggie Griffin等がプロデュースを手掛けたエレクトリックでアーバンなソウルトラックが満載です。
Benny Carterがアレンジとオーケストラ指揮を担当した65年発表アルバム。Irving Berlin作、シナトラも歌った「What'll I Do」、ほんのりエキゾチックなアレンジの「Charmaine」、ラストを飾る「Nothing Really Feels The Same」などリッチな歌声で聴かせるナイストラックを収録。
TemptationsのDavid Ruffinの兄、Jimmy Ruffinの69年発表アルバム。Dean & Weatherspoon作「Love Gives, Love Takes Away」や「I'll Say Forever My Love」、Gladys Knight & The Pipsのカバー「Everybody Needs Love」と「Don't Let Him Take Your Love From Me」、Temptationsのカバー「Gonna Keep On Tryin' Till I Win Your Love」、「Lonely Lonely Man Am I」などナイストラック満載です!!
ソウル好事家に「I Can't Leave You」などが知られたフィラデルフィアのグループThe DestinationsのメンバーTommy Marisのソロ・アルバム。グループのお蔵入り曲で2020年に発掘/リリースされソウルファンを震撼させたクロスオーバーソウル佳曲「Guess I'll Never」のソロヴァージョンを収録!!その他、タイトル曲「Thoughts」や定番「My Funny Valentine」、「Bye Bye Blackbird」辺りのスタンダードナンバーも良いです。
Soul/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Johnny Bristolがプロデュースを手掛けた69年発表アルバム。2 Pac「High Till I Die」でサンプリングされた「These Eyes」をはじめ、Johnny Bristol、Harvey Fuqua、Vernon Bullockの合作となるタイトル曲「What Does It Takes」、クロスオーバーソウルB4「Gotta Hold On To This Feeling」辺りのソウルチューンから、ブルース/ソウル・ジャズトラックまで充実の内容です!!
Eugene McDanielsがプロデュースを手掛けた75年発表アルバム。そのEugene McDaniels作、Roberta Flackが歌った「Feel Like Making Love」のカバーをはじめ、Richard Supaのカバー「At Every End There's A Beginning」、Killarmy「Where I Rest At」で早回しサンプリングされたA3「Part Time Love」などナイストラックを収録です!!
Ska時代の名曲「Do You Feel The Same Way」、「Destiny」の2曲をカップリングした再発盤。
Flip Wilson演じる架空の人物Geraldineの72年発表のコメディアルバム。
男女混成グループCreative Sourceの75年リリースアルバム「Pass The Feelin' On」のタイトル曲にもなったナイスメロウソウル!!流れるようなグルーヴが心地良い「Turn On To Music」もナイスです!!