日本の某グループがサンプリングした事で広く知られるディスコ大名曲「Spring Rain」を筆頭に、前年作では「With You」というタイトルだった「Contigo」、グイグイと攻めるベースラインも格好良いA2「Primative Man」、エレピとアコースティック・ギターが見事に絡み合うメロウトラックA4「Two Cups Of Coffee」などナイストラックを収録です!!
Benny Diggsを中心とする男性4人組ヴォーカルグループRevelationの80年作。「Feel It」をはじめ、Delegationのカバー「Stand Up」やChic「My Forbidden Lover」とそっくりなアレンジのビートルズのカバー「Yellow Submarine」といったディスコトラックから、極上メロウソウル「Love Comes Around」等、良質トラックが満載!!
Mahavishnu OrchestraやWeather Reportにも在籍した腕利きミュージシャンであり、Aretha FranklinやWhitney Houstonの作品も手掛けた名プロデューサーNarada Michael Waldenの88年発表アルバム。タイトル曲「Divine Emotions」、メロウ「Wild Thing」、New Jack風の跳ねたビートの「I Belong」、ラストを締めくくるインストトラック「We Still Have A Dream」などを収録したナイスアーバンソウルアルバム。
1stと2ndを中心に未発表音源を収録したお得な編集盤。レアグルーヴ名曲「Moment Of Truth」やイントロ部分がDiamond D「Feel The Vibe」でサンプリングされたサイケデリックなファンクジャム「Bad Tune」、DJ Shadowが「In/Flex」でサンプリングしていた「Energy」、初出曲「Handwriting On The Wall」など名曲満載!!
A1「Mighty Mighty」、A5「Kalimba Story」辺りのファンクトラックも勿論、ほのかな高揚感がとても心地良いA2「Devotion」、Skyzoo「Meadow of Trust」でサンプリングされたA4、しっとりとしたB5といったメロウトラック、カリンバの音色とファンクなグルーヴが絡み合うレアグルーヴトラックB1等、アルバム通して素晴らしい内容です!!
世界的ヒットとなったB1「Boogie Wonderland」をはじめ、洗練されたファンクグルーヴに体が自然と動き出すディスコトラックA4「Let Your Feelings Show」やA2「Can't Let Go」、Talib Kweli「Ghetto Show」でサンプリングされたB3「Wait」、メロウA3「After The Love Is Gone」など枚挙に暇がない名盤です!!
ファンキーなSIDE-A、メロウなSIDE-Bといった構成。タイトル曲「Gittin' Off」は、Rhythm Makers「Zone」辺りと相性が良さそうな漆黒のダンスグルーヴ!!ソウルジャズフィーリングな「I'm In Love」、メロウフローター「Come Winter」な上質なメロディーセンスが堪能できるメロウサイドも良いです!!
お得意のディスコファンクトラックA1「One On One」をはじめ、フィリーテイストなアレンジも好印象なB5「Feel It」、ミッドテンポのソウルトラックB3「Promise You'll Stay」、メロウB4「Stranger」などアップテンポからスロウまでバラエティー豊かな内容です!!
オサカUGの申し子、DOPE SOUNDの探求者DJ Sooma a.k.a. Sampling Sniperのキャリア初となるビート主体のフルアルバム。定番ソウルからジャズ、レゲエまで多彩なネタを使いながらも、一本筋の通ったビートで聴かせる安定感のある作りは積み重ねたシゴトの厚みを感じさせる。共鳴し合うドラムとベースが五臓六腑を響かせる生粋のBOOMBAP BEATSはシンプルにみえて実はとても深い。客演は梟の血を継ぐ同志Agent Chiyo a.k.a. 茂千代と数々の試練をともにくぐり抜けた盟友Zimbackのみ、そしてアートワークはZenoneが手掛けており、分かる人には分かる人選も胸アツだ。
人気盤「I Feel For You」に続いてリリースされた86年発表アルバム。Arif Mardinを中心に、Reggie Griffin等がプロデュースを手掛けたエレクトリックでアーバンなソウルトラックが満載です。
CTIレーベルからの諸作も人気の女性シンガーPatti Austinの81年リリースレコード。ディスコ名曲「Do You Love Me」をはじめ、艶やかなグルーヴが心地良いアーバンメロウA3「The Way I Feel」、Stylisticsのカバー「Stop, Listen, Look」、James Ingramとのデュエット曲「Baby, Come To Me」などナイストラック満載です!
Benny Carterがアレンジとオーケストラ指揮を担当した65年発表アルバム。Irving Berlin作、シナトラも歌った「What'll I Do」、ほんのりエキゾチックなアレンジの「Charmaine」、ラストを飾る「Nothing Really Feels The Same」などリッチな歌声で聴かせるナイストラックを収録。
TemptationsのDavid Ruffinの兄、Jimmy Ruffinの69年発表アルバム。Dean & Weatherspoon作「Love Gives, Love Takes Away」や「I'll Say Forever My Love」、Gladys Knight & The Pipsのカバー「Everybody Needs Love」と「Don't Let Him Take Your Love From Me」、Temptationsのカバー「Gonna Keep On Tryin' Till I Win Your Love」、「Lonely Lonely Man Am I」などナイストラック満載です!!
ソウル好事家に「I Can't Leave You」などが知られたフィラデルフィアのグループThe DestinationsのメンバーTommy Marisのソロ・アルバム。グループのお蔵入り曲で2020年に発掘/リリースされソウルファンを震撼させたクロスオーバーソウル佳曲「Guess I'll Never」のソロヴァージョンを収録!!その他、タイトル曲「Thoughts」や定番「My Funny Valentine」、「Bye Bye Blackbird」辺りのスタンダードナンバーも良いです。
Soul/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Johnny Bristolがプロデュースを手掛けた69年発表アルバム。2 Pac「High Till I Die」でサンプリングされた「These Eyes」をはじめ、Johnny Bristol、Harvey Fuqua、Vernon Bullockの合作となるタイトル曲「What Does It Takes」、クロスオーバーソウルB4「Gotta Hold On To This Feeling」辺りのソウルチューンから、ブルース/ソウル・ジャズトラックまで充実の内容です!!
Eugene McDanielsがプロデュースを手掛けた75年発表アルバム。そのEugene McDaniels作、Roberta Flackが歌った「Feel Like Making Love」のカバーをはじめ、Richard Supaのカバー「At Every End There's A Beginning」、Killarmy「Where I Rest At」で早回しサンプリングされたA3「Part Time Love」などナイストラックを収録です!!
Ska時代の名曲「Do You Feel The Same Way」、「Destiny」の2曲をカップリングした再発盤。
「Float On」などの名曲で知られるデトロイトのヴォーカルグループFloatersの76年リリースレコード。甘いグルーヴに包み込まれる「I Am So Glad I Took My Time」、グルーヴィーダンサー「Take One Step At A Time」共にナイス!!ABCからライセンスリリースされますがこちらのFeeがファーストプレスです。
Flip Wilson演じる架空の人物Geraldineの72年発表のコメディアルバム。
男女混成グループCreative Sourceの75年リリースアルバム「Pass The Feelin' On」のタイトル曲にもなったナイスメロウソウル!!流れるようなグルーヴが心地良い「Turn On To Music」もナイスです!!