Mr. SoulことChuck JacksonとレーベルメイトMaxine Brownの共演盤。ほっこりとしたメロディーラインが心地良いB4「Never Had It So Good」、渋いA4「Cause We're In Love」、Ashford & Simpson作のA5「Don't Go」、B2「I'm Satisfied」などナイスアーリーソウルトラックを収録です!!
Inculcation/1981/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
アメリカのテレビ番組「Starsky And Hutch」での名演も知られる俳優/歌手で、ジャズドラマーChico Hamiltonの弟さん、Bernie Hamiltongが自身のレーベルInculcationからリリースした作品。前述の「Starsky and Hutch」での役柄、Capt. Dobeyに扮して制作されたアルバム。
78年リリースの日本盤。躍動感のあるB3「Easier Said」、味わい深いB1「When You've Lost Your Love」、B2「I Need You」などナイスブルール/アーリーソウル満載です!!
巨匠Henry Manciniによる映画のテーマ曲などのカバー集。自身作のファンキーなA5「NBC Nightly News Theme」、Chuck MangioneのカバーとなるA2「The Children Of Sanchez」辺りがおすすめです!!
Tony Joe Whiteが歌うファンキーブルース「Catch My Soul (Part 4)」をはじめ、B10「Othello (Part 4)」、Richie Havens「Working On A Building」、タメのあるグルーヴが印象的なTony Joe White「Looking Back」などナイストラックを収録です!!
Maurice McAlisterとMcLauren Greenから成るヴォーカルデュオの72年リリースレコード。表現力豊かな2人のヴォーカルに惹き込まれるナイスクロスオーバーソウル!!
Ron Stephenson、Bill Patterson、Ed Wing、Benny Devine、Corky McCorkleから成るケンタッキーのバンドTown Criersによる自主制作のライブ録音アルバム。ブレイクも入るファンキートラックA6「Shaker Life」が白眉です!!
Rounder/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
シカゴとコネチカットのニューヘイブンの女性解放運動のメンバーが、与謝野晶子の詩「山の動く日」に影響を受けて制作された自主制作アルバム。New Haven Women's Liberation Rock Bandによる、B3「Prison Song」、B2「Sister-Witch」、中盤のブレイクダウンもナイスなB5「Shotgun」辺りのファンキーロックトラックがオススメです!!
Chicago GangstersがGangstersに改名後の79年に発表したアルバム「Life Is Not Easy... Without You」からカットされた12inchシングル。ファンクと高揚感溢れるメロディーが同居した「Wop That Wandy」、洗練されたファンク「Chuga Chuga」共に格好良いです!!
グループKay-GeesやForecastでの活躍も知られるAmir BayyanとAdil Bayyanがプロデュースを担当したグループGunchback Boogie Bandの82年リリースシングル。この時代らしいブリっとしたベースやシンセサウンドが心地良いナイス80sファンク!!
77年作「Got To Have Your Love」からプロモオンリーでカットされた12inchシングル。Dennis Coffeyが全面バックアップしたファンキーなサウンドと力強いヴォーカル/コーラスワークがハマったグレイトディスコチューン!!
75年リリースの再発盤。Harold Landのオリジナル曲B2「Little Chris」をはじめ、ピアニストElmo Hope作のA3「One Second, Please」、B3「One Down」、A1「Sims A-Plenty」などを収録したハードバップ名盤!!
来日時に残した13年ぶりの共演盤。鈴木勲(b)、Billy Higgins(dr)が参加したカルテット編成での録音。Jackie McLeanの知人マツウラさんに捧げられたB1「Blues For Matsuura」など好演を収録。
J.J. Barnes、Eddie Anderson、Jimmy Hollandから成る男性ヴォーカルトリオHolidaysの73年リリースシングル。躍動感のあるバックの演奏に存在感のあるヴォーカルワークがハマった「Ego Tripping」、しっとりとしたトラックに感情的なヴォーカルが映えるメロウトラック「Lazy Day」共にナイスです!!
ドイツのロックバンドRandy Pieの74年リリースシングル。サントラのような雰囲気を感じる疾走感のある「Highway Driver」、同系統の「Sightseeing Tour」共に格好良いです!!
Imperialレーベルを中心に活躍した西海岸ジャズシーンの名ドラマーSandy NelsonとプロデューサーRichard Podolorが61年に発表した「Let There BeDrums」をエレクトリックにセルフカバーした珍しい1枚!!原曲はジャズ古典として知られていますがこちらのエレクトロになったバージョンも激渋です!!
ボストン近郊の街Dorchesterを拠点に活動したレゲエバンドZion Initiationの85年リリースレコード。Dean Fraserが参加。A2「Jah Light」、B1「Sticky Reggae Music」、B5「Complexion Girl」などナイスレゲエトラック満載です!!
Columbia/1976/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
Charlie WallerとJohn Duffeyを中心に50年代中期に結成されたカントリーバンドCountry Gentlemenの楽曲を選りすぐった編集盤。
グラミー賞も受賞した名ギタリストDoc Watsonが64年にNewport Folk Festivalに出演した際のライブ録音音源に数曲を足した編集盤。