ファンクバンドLove, Togetherness & DevotionことL.T.D.の4枚目のアルバム。Gangsterの初期作「Here's The Proof」でサンプリングされたご機嫌ディスコファンクA3や、ディスコブレイクで始まるB1、スケールの大きいディスコファンクA1、メロウダンサーB2といったナイストラックを多数収録です!!
1stアルバム。ファンキーかつグルーヴィーなダンストラックB2「Wake Up and Be Somebody」、溌剌としたグルーヴが印象的なA1「Lovin' Is Really My Game」、アルバムタイトルにもなったファンキーダンサーB3「Stormin'」、Dave East「Still」でサンプリングされたA3「This Must Be Heaven」などナイストラック満載です!!
Eugene Record率いるシカゴのソウルグループChi-Litesの73年リリースシングル。Maryann Farr & Satin Soulもカバーした滑らかなグルーヴが実に心地良いナイスソウル!!
Leon Sylvers、Stephen Shockley、William Shelbyのペンによるディスコ大名曲!!Sugarhill Gang「Rapper's Delight(Hip Hop Remix)」をはじめ色々とサンプリングされています。
セルフプロデュースの84年発表アルバム。自身作のモダンソウル「Tell Me Why」、Jabee「Wishing」でサンプリングされた「I Wish I Had Someone To Go Home To」、Patti Labelleをフィーチャーした「Through The Eyes Of A Child」、「Love Has Finally Come At Last」、Martin Luther Kingの演説を引用した「American Dream」などナイスソウル満載です。
Beverly Glen Music/1985/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
85年発表アルバム。弟Cecilをフューチャリングに迎えた「I'm So Proud」、Donny Hathaway作の名曲「Someday We'll All Be Free」のモダンカバー、弟夫婦(Womack & Womack)のペンによるA3「Gifted One」などいぶし銀な楽曲を収録!!
女優としても知られる、ニューヨーク出身のシンガーMelissa Manchesterの78年リリースレコード。プロデュースはMarvin Gaye「I Want You」の作者としても知られるLeon Ware!!Stevie Wonder作の名曲「Bad Weather」のナイスカバーをはじめ、「Shine Like You Should」等、好トラック満載です!!
Steve Miller Bandでの活躍も知られるシンガーソングライターBoz Scaggsの74年発表アルバム。Johnny Bristolがプロデュースを、H.B. Burnamがアレンジを担当。A4「There Is Someone Else」、B3「Let It Happen」、B4「I Got Your Number」、B2「Sail On White Moon」辺りも良いですが、Aaron Neville「Hercules」のカバーが白眉です!!
Gordy/Motownレーベルを代表するヴォーカルグループThe Temptationsの86年発表アルバム。Dennis Lambert & Franne Golde作の「Message To The World」、サントラ「A Fine Mess」のテーマ曲「A Fine Mess」、Otis Williamsのペンによる「Love Me Right」辺りのモダンソウルトラックがおすすめです。
60年代初期より活動するフロリダ出身のベテランソウルシンガーWalter Jacksonの76年リリースアルバム。メロウソウルA5「Love Is Lovelier」をはじめ、中盤部分がNYG'z「Bow Down」でサンプリングされたA4「Please Pardon Me」をはじめ、ディープでストロングスタイルなソウルトラックが満載です!!
カナダ出身、大阪を拠点に活動するHibrid Entertainment所属のプロデューサーYamgucci (Lil Yamagucci)が2023年に発表したアルバム「Bad Science」のカセットテープが入荷しました。Mad Scientistに扮したYamagucciが、gelato .45、Shizo、Local Stranger、Monte Ghostを客演に迎え、ホラー/サイコ映画の世界観を落とし込んだアンダーグラウンドヴァイヴが充満する力作!!
Eric B & Rakim「Microphone Fiend」をはじめ色々とサンプリングされている名曲「School Boy Crush」や、Leon Ware作の名曲「If I Ever Lose This Heaven」、こちらもサンプリングされているタイトル曲「Cut The Cake」、メロウ「Cloudy」、軽やかなメロディーが心地良い「Why」等、ええ曲盛りだくさんの名盤!!
Ollie McLaughlinに見い出されたシンガーソングライターDeon Jacksonの65年発表シングル。唯一のアルバムのタイトル曲になった「Love Makes The World Go Round」はKanye WestがJanet Jackson「Strawberry Bounce」でサンプリングしたグレイトクロスオーバーソウル!!裏のノーザン「You Said You Loved Me」も良いです。
Odeon/1969/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
オーストラリアはメルボルンのポップグループVirgil Brothersの69年リリースシングル。Knight Brothersの名曲カバー!!
東芝のオーディオライン「Aurex」主催のジャズフェスティバル「Aurex Jazz Festival」の81年回のライブ録音盤。Hubert Lawsの代表曲のひとつでディスコファンからの支持が厚い「Family」やメロウフュージョン名曲「Land Of Passion」がおすすめです!!
Leon Mathewsを中心とするグループConquestのファーストシングル。Amir Bayyanプロデュースによる洗練されたファンキーなグルーヴが格好良いナイスモダンファンク!!ミックスはFrancois Kevorkian!!
オハイオ出身の名ヴォーカルグループThe O'Jaysの69年発表シングル。ミディアム「There's Someone」、フィリーソウルらしい盛り上がりをみせる「One Night Affair」ともにGamble & Huff作、Thom BellとBobby Martinアレンジのナイスソウル。
John Gary Williams、Julius Green、William Brown、Robert Phillipsから成るメンフィスの男性4人組ヴォーカルグループThe Mad Ladsの66年リリースレコード。「I Want Someone」は同年発表の1stアルバム「In Action」の冒頭を飾ったドゥーワップフィーリングなナイススウィートソウル!!「Nothing Can Break Through」も良い曲です。
Parkway//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
70年代から80年代前半にかけて大きな功績を残したシンガーソングライター/プロデューサーBunny Siglerの記念すべきファーストアルバム。Leon Huff作のクロスオーバーソウル「There's No Love Left」、スウィート/ディープB5「Always In The Wrong Place」、洒脱なアレンジのA5「Monday Sunday」、リフのフレーズも印象的なA1「Let The Good Times Roll & Feel So Good」や溌剌とした「Can You Dig It」、爽快な高揚感が印象的なB4「True Love」辺りのノーザントラック、Beatles「Yesterday」のカバーなどを収録。
Mono盤
Kinsman Dazzを前身とするクリーヴランドのファンクバンドDazz Bandの83年発表アルバム。前年作「Keep It Live」に引き続きReggie Andrewsがプロデュースを担当。「To The Roof」、「Swoop」、「Straight Out Of School」辺りのPファンク/ブギートラックから、Leon Ndugu Chandler参加の「Now That I Have You」、Skip Martinがリードを担当した「Until You」といったメロウトラックまで充実の内容です。