ガラージクラシックスとして名高いAshford & Simpsonの大名曲カバー!!60年代より活躍する老舗グループGladys Knight & The Pipsの80年発表アルバム「About Love」からのシングルカット。
フィラデルフィア出身のシンガーDonald Wilsonの70年発表シングル。迸る高揚感が印象的なグレイトクロスオーバーソウル!!裏の「I Still Remember You」はディープ。
Steve Miller Bandでの活躍も知られるシンガーソングライターBoz Scaggsの74年発表アルバム。Johnny Bristolがプロデュースを、H.B. Burnamがアレンジを担当。A4「There Is Someone Else」、B3「Let It Happen」、B4「I Got Your Number」、B2「Sail On White Moon」辺りも良いですが、Aaron Neville「Hercules」のカバーが白眉です!!
第2期黄金クインテットにChick CoreaやJohn McLaughinを加えた編成での「エレクトリック・マイルス」最初期にあたる重要作。Milesのペンによる「Shhh/Peaceful」、Joe Zawinul作「In A Silent Way」ともに緊迫感のあるソリッドなグルーヴに惹き込まれるモーダル/ポストバップ名盤。
87年の再発盤
「Lovely Day」などの名曲で知られるウェストバージニア出身の名シンガーソングライターBill Withersの75年発表アルバム「Making Music」からのシングルカット。タメのあるグルーヴが印象的な「Make Love To Your Mind」、メロウ「I Love You Dawn」のアルバム中でも人気だった曲をカップリングしたダブルサイダー。
Blue Noteレーベルでのアルバムも人気のユニットJohn Lee & Gerry Brownの79年リリースアルバム。DJ Harveyプレイで近年一気に注目を浴びたB1「Celebration」や同タイプのA4「Daily Planets」といったコズミックなフュージョントラックを収録した人気作!!
Tom Tom 84との共同プロデュースとなった83年発表アルバム。Charles Stepney作の名曲「Les Fleurs」、Ronnie LawsやPaul Jackson等が参加した「Physical」、Stevie Wonder「Super Woman」、ショパン前奏曲第4番ホ短調のカバー「Essence Of Love」などを収録。
オーストリア出身のオルガン奏者Wil Horwell率いるトリオの70年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるTom Jonesのカバー「Delilah」がおすすめです。ヒット曲カバー中心ですが、エキゾティック&ムーディーな「Dreamland」は唯一のオリジナル曲。
イギリスはウスター出身のギタリスト/シンガーDave Masonの74年リリースアルバム。B4「You Can't Take It When You Go」は、Jay Deeが「Nothing Like This」でイルな逆回転サンプリングをしたグルーヴィーロック!!
Maurice Whiteの指揮下、Columbiaでの3枚目となった78年発表作。可憐なコーラスが印象的な「Love Vibes」や「Time Is Passing By」辺りのソウルダンサーから、Jeanette Hatchinson作のメロウ「Love Is Right On」、A4「Walking The Line」、軽やかな「I Wouldn't Lie」などナイストラックを収録。
7オクターブの声域を持つ稀代のシンガーMariah CareyによるJackson5「I'll Be There」のカバー!!「MTV Unplugged」からのシングルカット。
イギリス出身の男性シンガーソングライターTony Birdのファーストアルバム。ファンキーなグルーヴのA4「Athlone Incident」がオススメです!!
Columbia/1976/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
Charlie WallerとJohn Duffeyを中心に50年代中期に結成されたカントリーバンドCountry Gentlemenの楽曲を選りすぐった編集盤。
コロンビアレコードが仕掛ける教則シリーズ「Super Rock Guitarlist Minus One Series」の第3弾、サンタナ編。B5「Batuka」、B4「Flor D'Lun(Moon Flower)」、B3「Samba Pa Ti」などメインギターが無くても聞けてしまうのは楽曲の良さでしょうか。