Mr. SoulことChuck JacksonとレーベルメイトMaxine Brownの共演盤。ほっこりとしたメロディーラインが心地良いB4「Never Had It So Good」、渋いA4「Cause We're In Love」、Ashford & Simpson作のA5「Don't Go」、B2「I'm Satisfied」などナイスアーリーソウルトラックを収録です!!
Inculcation/1981/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
アメリカのテレビ番組「Starsky And Hutch」での名演も知られる俳優/歌手で、ジャズドラマーChico Hamiltonの弟さん、Bernie Hamiltongが自身のレーベルInculcationからリリースした作品。前述の「Starsky and Hutch」での役柄、Capt. Dobeyに扮して制作されたアルバム。
巨匠Henry Manciniによる映画のテーマ曲などのカバー集。自身作のファンキーなA5「NBC Nightly News Theme」、Chuck MangioneのカバーとなるA2「The Children Of Sanchez」辺りがおすすめです!!
74年リリースの日本盤。Tommy Bryant(b)、Gus Johnson(ds)が参加。娘に捧げたというブルースフィーリング溢れる「Little Susie」をはじめ、A3「Blues For Norine」、A5「Big Buddy」のオリジナル曲からスタンダードナンバーまで味わい深い好演を収めた1枚。
Columbiaにもシングルを残す男性ソウルシンガーJimmy Smileyのファーストシングル。訴求力のある味わい深いディープスタイルな歌唱に惹き込まれるナイスソウル!!
Mack Rice、Bettye Crutcher等のペンによるSide-B「I Can See Every Woman's Man But Mine」は、ブルース風のイントロ、哀愁を湛えたメロディーが胸に沁みるナイスディープソウル!!
「Making My Daydream Real」も人気のLandy McNeal擁するグループWe The PeopleがMap Cityレーベルに残したシングル。前向きな歌詞や卓越したメロディーセンス、巧みなヴォーカル/コーラスワークが融合した「We Can Survive (We The People)」、溌剌とした「Cat & Mouse」ともにナイスなダブルサイダー盤!!
Bobby Boyd CongressのFrank Ableを中心にカナダで結成、フランスを中心に活躍したファンクバンドCane and Ableの72年リリースシングル。ファーストアルバムの冒頭を飾った激渋なサイケデリックファンク!!
グループPoussezのメンバーとしてだけでなく、Dazzle「Dazzle」やLonnie Liston Smith「A Song For The Children」への参加などバックコーラスとしても活躍した実力派女性シンガーJanet Wrightの84年リリースレコード。M&M(John Morales & Sergio Munzibai)がプロデュースとミックスを手掛けたナイスディスコ!!
大ヒット曲「I Love You 1,000 Times」を手掛けたデトロイトのプロデューサーLarry Dixonと再びタッグを組んだアルバム。訴求力のあるヴォーカルに惹き込まれるB2「I Can't Get Used To Sharing You」、溌剌としたA1「With This Ring」、躍動感のあるA3「Shing-A-Ling-A-Loo」などナイストラック満載です!!
中盤のファンキーブレイクも格好良いB1「2001」をはじめ、Teddy Pendergrass「Life Is A Song Worth Singing」、Roberta Flack「The First Time Ever I Saw Your Face」といった名曲のナイスカバー収録!!
Meters「Sissy Strut」のカバーも人気のグループTrinidad Steel DrummersがニュージャージーのスモールレーベルCherryからリリースしたアルバム。A4「Queen Of The Bands」や、「Oh Happy Day」、「Sunny」のメドレーカバーなど打ってるトラックを収録しています!!
Fish「Can You Feel It」で知られるマイナーレーベルCupidのアナザークラシック!!Loleatta Holloway「Hit and Run」を軸に、Gaz「Sing SIng」等、ディスコ名曲をサンプリングしたトラックがナイス!!
ミネアポリスのローカルグループStyle Posseの88年リリースレコード。派手目な打ち込みビートが印象的な「No Rhyme or Reason」、Nu Shooz「I Can't Wait」をほんのりサンプリングした「Something Good」共に渋いです!!
「Do You Like Jazz ?」シリーズの第11弾となる、40年代後期から60年代初期の音源を集めた編集盤。B1「Asphalt Jungle Twist」、A3「Cop Out」、女性シンガーLil GreenwoodをフューチャリングしたA4「Walkin' and Singin' The Blues」などのオーセンティックな味わい深いビッグバンドジャズトラックが満載です!!
カリフォルニア州はオークランドの教会Love Center Churchでのライブ録音。Yvette Flunderがソロを務めた10分を超える壮大なD2「Thank You」、ディストーションギターで幕を開けるB1「He Knows」辺りがおすすめです!!
United Artists/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
「Ultimate Breaks & Beats」にも選出された名曲「I Think I'd Do It」で知られるシンガーZ.Z. Hillの72年リリースレコード。中盤のパーカッシブなブレイクが格好良い「You Were Wrong」をはじめ、「Your Love Makes Me Feel Good」、「The Red Rooster」等、ブルースの色が濃く残った南部テイスト楽曲を収録!!
Duke EllingtonやCount Basie等のバンドでの活躍も知られるベテランジャズトランペッターClark Terryの66年録音作。Candidoのプロデュースでも知られるJoe Cainがプロデュースを担当。彼の愛称でもある「Mumbles」をはじめ、滋養に満ちたモダンジャズからラテンタッチな楽曲までを収録!!シールドコンディションです!!
軍隊バンドThe Airmen Of Noteのメンバーの中から、プロデューサーCaptain Ken Greenの元選抜されたカルテットの72年発表作。Herbie Hancock作の名曲「Cantaloupe Island」のカバーをはじめ、Oliver Nelson「Patterns」辺りがおすすめです!!