Penrose/2023/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/M
Thee Sacred SoulsにもフューチャリングされたシンガーJensine Benitezのファーストシングル。チカーノソウルファンどストライクなスペイン語詞のスロウ「Ilusion De Amor」、滑らかな高揚感が心地良い「The Sparkle In Your Eyes」ともにグレイト!!
ロックステディシンガーの巨星Alton Ellisから名を拝借したというカリフォルニアはメーウッドのソウルグループThe AltonsのPenroseでの2枚目のシングル。チカーノソウルファンならずとも極上のメロウネスに惹き込まれてしまう「Tangled Up In You」、「Soon Enough」をカップリングした2サイダーシングル!!
「Tell Me I'm Dreaming」に続くPenroseでの2枚目のシングル。Menahan Street BandのThomas Brenneckのペンによる味わい深い「Nobody's Clown」、ドゥーワップの香りを色濃く残す「Give Me One More Chance」ともにグレイト!!
女性シンガーVicky Tafoya率いるグループのファーストシングル。「Forever」、「My Vow To You」ともにドゥーワップ/オールディーズ調の味わい深いナイスチカーノソウル!!
Now Againにも作品を残すチカーノソウルグループLos YesterdaysのPenroseでのファーストシングル。「Tell Me I'm Dreaming」、「Time」ともにオールディーズの香りを残すマイナー調の激渋トラック!!
Adriana Flores、Bryan Ponce、Joey Quinones等から成るカリフォルニアはメーウッドのソウルグループThe AltonsのPenroseでのファーストシングル。序盤に転調する展開もが印象的な「When You Go」、スロウ「Over and Over」ともにグレイト!!
Joey Quinonesを中心とするグループThee SinseersのPenroseでのファーストシングル。チカーノソウルらしい哀愁のマイナーコードを歌い上げるファルセットヴォイスが沁みる激渋な1曲!!
バッファローのユニットBob & Geneの未発表音源を含む編集盤。The Frightnrsもカバーしたクロスオーバー/グルーヴィーソウル「Gotta Find A Way」をはじめ、未発表音源「It's Now What You Know」、原盤は大変に入手困難な「I Can Be Cool」や「Which Love」、スィート「You Gave Me Love」、タイトルにもなったMarvin Gayeのカバー「If This World Were Mine」など枚挙に暇がない充実の1枚!!
2017年リリースのリマスター再発盤。
Columbia/1978/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
50年代から活躍するベテランシンガーJohnny Mathisと可憐な歌声で人気を博したDenice Williamsの共演盤。Large ProfessorがNon Phixion「We Are The Future」でサンプリングした「Me For You, You For Me」、メロウダンサー「Ready or Not」、Stevie Wonder作、Aretha Franklinも歌った名曲「Until You Come Back To Me」、Marvin Gaye & Tammie Terrellのカバー「You're All I Need to Get By」、Elginsのカバー「Heaven Must Have Sent You」などナイストラック満載の名盤です。
ヴァージニア州南西部の街Salemのローカルレーベルに残されたレアソウルシングル!!チカーノソウルのコンピにも収録されたオーセンティックな香りを色濃く残す極上スウィートソウル「Everybody Knows」、こちらもコンピに収録されたファンキー/クロスオーバー「Keep On Trying」共にグレイト!!
The Game「Ol' English」でサンプリングされた彼の代表曲A1をはじめ、Brand Nubian「Claimin' I'm a Criminal」ネタのB1、訴求力のあるヴォーカルとバックの絶妙な演奏がハマったB4やA5などナイストラック満載のディープソウル名盤です!!
大ヒット曲「I Love You 1,000 Times」を手掛けたデトロイトのプロデューサーLarry Dixonと再びタッグを組んだアルバム。訴求力のあるヴォーカルに惹き込まれるB2「I Can't Get Used To Sharing You」、溌剌としたA1「With This Ring」、躍動感のあるA3「Shing-A-Ling-A-Loo」などナイストラック満載です!!
Philadelphia International移籍前にハリウッドのスモールレーベルLittle Starから発表した71年作。Bobby MasseyとH.B. Barnumがプロデュースを担当。麗しい高揚感を持ったメロディーに惹き込まれる最高のクロスオーバーソウル「Crossroad Of Life」をはじめ、スウィート「Your Turn This Time」、Bobby Dukesのカバー「Just Be With You」、こちらもBobby Dukes作の「Never Can Say Good-Bye」、「Now He's Home」など枚挙に暇が無いソウル名盤!!
Philly Grooveレーベルで最後の作品となった74年作。「Lying To Myself」、「I Told You So」、「Think It Over」、「Can't Go On Living」、「I Don't Want To Make You Wait」など相変わらずの優しいファンルセットヴォイスと素晴らしいヴォーカルワークによるスィート/フィリーソウルが満載の名盤です!!「Start All Over Again」は、Raekwon「All Over Again」で早回しサンプリングされていました。
MC EZ & Troupでデビュー、「Flava In Ya Ear」や「Get Down」で知られるラッパーCraig Mackの97年発表アルバム。Diana Ross「Love Hangover」を引用した「Rap Hangover」やSweet G「Games People Play」をサンプリングした「Rock Da Party」、Spoonie Gee「Spoonin Rap」使いの「Style」辺りのクラブトラックから「Jockin' My Style」、「Can You Still Love Me」辺りのメロウトラックを収録。
ディスコ名門Salsoulを意識したジャケットも印象的な99年発表アルバム。DJ Clueプロデュース、Jay-Z参加、Stacy Lattisaw「Attack of the Name Game」をサンプリングした「Heartbreaker」、Da BratとMissy Elliottをフィーチャーしたリミックス、Snoop Dogg参加のメロウチューン「Crybaby」、Jam & Lewisプロデュースの「Thank God I Found You」、「Bliss」、Jermaine Dupriプロデュースの「How Much」などを収録。