UKの高品質再発を手掛けるSimple Vinyl企画によるJB'sの編集盤。「The Grunt」、「Hot Pants Road」、「More Peas」など珠玉のファンク名曲を高音質で楽しむことができるファンにはありがたいアンソロジー!!
Archie Bell「Tighten Up」を彷彿とさせる「Soul Party」は終盤にドラムブレイクも入るグレイトチューン!!嬉しいことにインストバージョン「After Party」も搭載!!更にはJuggy Murray Jones「Oily」とMarvin Holmes「Ooh Ooh The Dragon」といったファンク名曲カバーから、MercyのカバーB5などナイストラック満載!!
Incredible Bongo Bandが残した特大B-Boyクラシックス「Apache」と「Bongo Rock」の12inchシングル。そのままリリースできないのでグループ名をApache Bandに変えてジャマイカで作られたブート盤。古くからDJに人気の1枚です。
Alvino M. Bennett、Henry E. Davis、Jimmie Davis、John T. McGhee等から成るファンクバンドL.T.D.の81年作「Love Magic」からプロモオンリーでカットされた12inch。Michael Stokesのペンによるディスコファンクの名曲!!イントロのブレイクパートはオールドスクールブレイクとして数多くのDJが2枚使いした名ブレイク!!
後にハイエナジーの女王として大活躍するシンガーEvelyn Thomasのセカンドアルバム。随所にディスコブレイクが入るB1「My Head's In The Stars」、A2「No Time To Turn Around」、コンピにも収録されたタイトル曲「Have A Little Faith In Me」といったナイストラックを収録!!
極上メロウソウル「I'll Be Around」が好事家に知られたIndependent Movementの前身グループといわれるMidwest Franchiseの77年リリースシングル。終盤のB-Boyブレイクも格好良いナイスファンクダンサーSide-B「Come On Let's Dance」がオススメです!!
Next Plateau/1987/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
奇才Kool Keith、Ced Gee等から成るブロンクスのグループUltra Magnetic MC'sの87年リリースシングル。B-BoyクラシックスIncredible Bongo Band「Apache」をサンプリングしたミドルクラシックス!!
サイケデリックファンク名曲「Bring It On Down To Me」で知られるグループBobby Franklin's Insanityのセカンドシングル。タイトなリズムセクションに歪んだギターが絡むナイスファンク!!
Sally Ruth//Costa Rica/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
パナマのグループThe Excitersのシングル。リリース時期は60年代終盤から70年初期辺りと思われます。B面「Dias Mas Frios de Mi Vida」はホーン入りのスロウブレイクで幕を開けるイナタさ全開のソウルトラック!!変わり種を探している方には特におすすめです。
Shuggie Otisのお父さんJohnny Otis率いるグループの68年リリースシングル。荒削りな質感もナイスなファンキーソウル!!Pt.2の中盤には格好良いブレイクあり!!
ImpossiblesのVinai Phanturakと女性シンガーWanida Naphaphonのスプリットシングル。序盤にドラムブレイクが入る「O.K. Tirak」がおすすめです!!
Dennis CoffeyとMike TheodoreによるディスコプロジェクトC.J. & Coの78年作。中盤のディスコブレイクも格好良いB2「Hear Say」や同系統の「Burning Drums Of Fire」、「Deadeye Dick」、「Beware The Stranger」といったディコファンクが満載です!!
シカゴソウルの重要人物Jerry Butlerの初期ベストアルバム。Curtis Mayfieldとの共作曲A1「He Will Break Your Heart」、A5「I'm Telling You」、B2「Find Another Girl」など耳に残る印象的なヴォーカルで歌い上げた味わい深いアーリーソウルトラックが満載です!!
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
男性4人組ヴォーカルグループIntriguesの71年リリースシングル。Bobby MartinとThom Bellがプロデュースした「Mojo Hanna」、Joe Cobb & Van Mccoyプロデュースの「To Make A World」ともにナイスです!!
ファンキーブレイクで始まるA1「Twenty-Five Miles」、Johnny Bristolのペンによる麗しいメロディーラインを力強く歌い上げたA2「I'm Still A Struggling Man」、コシのあるグルーヴが印象的なA5「Soul City」、短いドラムブレイクで幕を開けるB4などナイストラック満載です!!
ニューオリンズ生まれのソウルシンガーSkip EasterlingがInstantレーベルに残したシングル。ホーンが絡むタイトなファンクグルーヴが印象的な「Too Weak To Break The Chains」、タメのあるグルーヴの「I'm Your Man」共にナイス!!
Bobby EliやVincent Montana Jr等、後のMFSBのメンバーが参加したプロジェクトElectric Indianの唯一のアルバム「Keem-O-Sabe」のタイトル曲にもなったファンキーなインストトラック!!中盤にはB-Boyブレイクが入るアルバム未収録の「Broad Street」がおすすめです!!
Manfred Mann率いるグループEarth Bandの76年リリースアルバム「The Roaring Silence」からのカットシングル。序盤にB-Boy好みなブレイクが入るフュージョン/ジャズロックトラック「Starbid No.2」がオススメです!!
Lyman Wilson、Daryll Jackson、Joe Williamsから成るトリオElusionの81年リリースレコード。1stアルバム。中盤からのブレイクも激渋なB3「I've Never Benn In Love Before」、フィリータイプの流麗なグルーヴが心地良いA3「Living On The Verge Of Leaving」がおすすめです!!