Nile RogersとBernard Edwardsによる体の芯を刺激する強烈なグルーヴに虜にされるディスコ大名曲かつ、Sugarhill Gang「Rapper's Delight」、Grandmaster Flash「The Adventures of」などで有名なオールドスクールブレイクスクラシック!!
Cleveland Battle、Gerrard Butler、Michael Hughesの3人から成るグループAM-FMの代表曲!!印象的なイントロや中盤のブレイク、ブリっとしたファンク感をうまくまとめたアレンジもナイスなモダンファンク/ブギー名曲!!オールドスクール期からプレイされ続ける2枚使い定番アイテムでもあります。
ロックの殿堂入りも果たしたロンドン出身のバンドPoliceの80年作「Zenyatta Mondatta」からプロモオンリーでカットされたレア12inch!!ギター、ベース、ドラムのシンプルながらにドンドンとハメられるフレーズと絶妙なダブ/エフェクト処理がバッチリとハマったオールドスクールブレイククラシックス!!
Kuduレーベルの記念すべき1作目となった人気ジャズオルガンプレイヤーJohnny Hammondの71年発表アルバム。Jackson5「Never Can Say Goodbye」や、Carol King「It's Too Late」のナイスカバーや、自身作のジャズファンク「Breakout」等を収録したソウルジャズ/ジャズファンク名盤。
インストファンクトラックB3「Get It」や、中盤に2回ドラムブレイクが入るAllen Toussaintの名曲カバー「Get Our Of My Life Woman」、B4「I'm Free」、Gap Mangioneがアレンジを手掛けた「Give Me One More Chance」辺りのファンキーチューンからBilly Stewart「I Do Love You」カバーなどメロウまで充実の内容です!!
ヴァージニアのドマイナーロックバンドAugustによる自主制作盤。Side-B「On My Mind」はB-Boyブレイクスで幕を開けるナイスファンキーロック!!終盤にもブレイクあり。
イントロのホーンフレーズも印象的なアップリフティングなファンキーソウル!!イントロ部分はPrince PaulがThe Dix「Here Comes The Dix」でサンプリングしていたナイスブレイク!!B/W「My Baby Ain't My Baby Anymore」はサザンソウルタイプの渋い1曲!!
Yellow Dragon Band、Yellow Teresa、Jumbo等、ヘッズを唸らすリリースが続く注目のレーベルM-13の最新作は主宰者DJ Sooma自身のビート2曲をカップリング。レゲエ大ネタAnsel Collins「Stalag 17」を軸としたSide-A「Bang Bang」は、Chakachas「Jungle Fever」辺りを彷彿とさせるレアグルーヴな趣もある土臭い中毒性を持った渋い1曲!!一方、サントラ風の緊迫感と重厚感のあるSide-B「Criminal」は、倍速テンポのパーカッションを絡ませたニクい趣向が凝らされたブレイクビーツトラックでこちらも使えるダブルサイダー7inch!!
オハイオ出身、Eddie LevertとWalter Williams を中心に長きに渡って活躍した名ヴォーカルグループThe O'Jaysのベストアルバム。72年から76年までの黄金期の楽曲を収録。
ソウル名門Motownのアーティストが一堂に会したライブの録音盤。The OriginalsによるSlyカバー「Sing A Simple Song」やBobby Taylorが歌うJonnie Taylor「Who's Making Love」、ドラムブレイクで幕を開けるStevie Wonder「For Once In My Life」などライブならではのアレンジや熱気が好印象です。本盤のあらゆる箇所がJ Dilla「Thunder」と「The Twister」でサンプリングされています。
ファンキーブレイクで始まるA1「Twenty-Five Miles」、Johnny Bristolのペンによる麗しいメロディーラインを力強く歌い上げたA2「I'm Still A Struggling Man」、コシのあるグルーヴが印象的なA5「Soul City」、短いドラムブレイクで幕を開けるB4などナイストラック満載です!!
Janet Jackson「You Want This」でサンプリングされたタイトル曲「Love Child」をはじめ、A2「Keep An Eye」、A3「How Long Has That Evening Train Been Gone」、B3「Don't Break These Chains Of Love」などナイストラック満載のレディーソウル/ノーザンソウル名盤!!
ハードバップファン御用達サックスプレイヤーHank Mobleyの61年発表アルバム。Art Blakeyのドラムで幕を開けるタイトル曲「Roll Call」やアップテンポな「The Breakdown」、ブルースナンバーA2「My Groove Your Move」、唯一となる美しいスタンダードナンバー「The More I See You」など枚挙に暇がない名盤。
79年リリースの日本盤
ドラムブレイクで幕を開けるA4「Turbulent Sky」はタイトル通りの緊迫感と激しさが印象的なグレイトジャズファンクトラック!!サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで始まるメロウトラックB4「Mystery To Me」や軽やかなグルーヴが心地良いA2「Easy」、疾走感のあるA1「First Visit」などナイストラック満載です!!
Aguasvivas Music Co/1980/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
序盤と中盤にドラムブレイクが入るA1「Think Positive」、ダークな序盤から中盤にグッとヒートアップする展開も渋いA2「Jennifer」、浮遊感と流れるようなグルーヴが同居したA3「Try It All Again」、5部構成のB面丸々使った壮大な「Eclipse Of The City」と全曲素晴らしいキラーサイケロックアルバム!!
Willie Cooper率いるグループWebsがPopsideに吹き込んだレアシングル。ノーザンソウル「Give In」も格好良いですが、オススメはSide-B「It's So Hard To Break A Habit」!!悲壮感すら漂う溢れ出んばかりの哀愁を歌いあげる感情的なヴォーカルに惹き込まれるドープなスウィート/クロスオーバーソウル!!Killer Mike「Don't Let The Devil」でサンプリングされていました。
Tee 'N' Cee & The L.T.D.'sが別名The U-F-O'sでリリースしたシングル。頭と中盤にドラムブレイクが入るディープファンク名曲「Too Hot To Hold」、Delfonicsの名曲サックスカバー「La-La Means I Love You」ともに最高です!!
韓国のフォーク/ロックバンドYoung Soundの唯一と思われるアルバム。こちらは84年リリースの再発盤。重厚なグルーヴが渋いA3や哀愁漂うB4、B-Boyタイプのブレイクが随所に入るB1辺りがおすすめです!!
Tamla/1968/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG
ドラムブレイクではじまるノーザンソウル「If You Can Want」、印象的なリフとグルーヴィーなメロディーが格好良い「When The Words From Your Heart Get Caught Up In Your Throat」共にグレイトなダブルサイダー7inch!!地球儀ロゴ1stプレス
イージーリスニング系の曲を多く発表しているプロジェクトMystic Moodの73年作。A5「Cosmic Sea」は、DJ Shadow & Cut Chemist「Brainfreeze」でも使われたドープブレイクビーツ!!