歌に、作詞作曲、ドラム、鍵盤と多彩な才能を発揮したワシントンDC出身のミュージシャンBilly Stewartの67年リリースレコード。ブレイクで幕を開けるB1「Every Day I Have The Blues」をはじめ、A1「Temptation」、A6「Ol' Man River」、B3「Moonlight In Vermont」など往年のスタンダード名曲を格好良いアレンジでカバー!!
32歳という若さで夭逝した名シンガーソングライター/マルチプレイヤーBilly Stewartのコンピレーションアルバム。こちらは87年リリースの再発盤。「Summertime」の激渋カバーをはじめ、「I Do Love You」、「Sitting In The Park」、「Fat Boy」といった名曲は勿論、シングルオンリーの「Cross My Heart」、「We'll Always Be Together」、そしてKnight Brothers作「Temptation 'Bout To Get Me」などマニアも嬉しい選曲です。
32歳という若さで夭逝した名シンガーソングライター/マルチプレイヤーBilly Stewartのアンオフィシャルコンピ。「Sitting In The Park」、「Summertime」、「Cross My Heart」、「I Do Love You」など名曲ぎっしりです。
名作多数の男性ヴォーカルトリオMain Ingredientの74年発表アルバム「Euphrates River」からのシングルカット。Ronnie Dysonのカバーとなる「Just Don't Want To Be Lonely」は、Blu「Melo」などでサンプリングされたナイスカバー!!カップリングのメロウソウル「Goodbye My Love」もナイスです!!
ユタ出身のファミリーグループThe Osmondsを代表する1曲。Rick Hallプロデュース、George Jacksonのペンによるソフトロック/ブルーアイドソウル名曲!!同じファミリーグループであるJackson 5を彷彿とさせる溌剌としたグルーヴが非常に印象的です。
当時のカナダ盤
Smokey Robinson擁するヴォーカルグループの59年発表シングル。こちらはChess盤。彼らの最初期を代表するバラード名曲。
Roland TroneとClaude JohnsonのデュオDon & Juanのデビューシングル。麗しいドゥーワップトラック「What's Your Name」、ブルースフィーリングな「Chicken Necks」ともに良いです。
盟友James Brownプロデュースの65年リリースシングル。リズムアンドブルース「We Are In Love」も良いですが、スウィート/クロスオーバーフィーリングな「No One Like My Baby」がおすすめです。
Joe StubbsやEddie Floyd等が在籍したヴォーカルグループThe Falconsの59年リリースシングル。ブルース/ドゥーワップ「You're Mine」、ツイスティンな「Country Shack」ともに良いです。
名曲「Breakaway」で知られるニューオリンズ出身の女性シンガーIrma Thomasの記念すべきデビューシングル。処女作とは思えない貫禄を見せるディープスタイルの「Set Me Free」、中盤の豪快なサックスも印象的なブルースナンバー「Don't Mess With My Man」ともにナイス。
南部名門Voltを代表するヴォーカルカルテットThe Mad Ladsの66年リリースシングル。オーセンティックな香り漂うメンバー作の「Come Closer To Me」、ノリの良い「Sugar Sugar」ともにナイス!!
テネシーはナッシュビルを中心に活躍したブルースマンThomas Shy Guy Douglasが地元ローカルレーベルに残したシングル。語りや味わい深いハーモニカプレイが好印象なナイスメロウチューン!!オーセンティックなSide-B「Gimme Some」も良いです。
Major Lanceに見い出されたソウルグループThe ArtisticsのOkehでの1枚目のシングル。Creadel Jones作のノーザン/ドゥーワップ「I Need Your Love」、Robert Staunton & Walkerのペンによるファンキーな「What'll I Do」ともにナイス。
Phil-L.A. Of Soul/1967/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
サウスカロライナ生まれのシンガーJohnny CorleyことFantastic Johnny Cを代表するヒット曲にして、Jesse James作のノーザン/ファンキーソウル名曲。
UKを拠点に活躍したソウルグループThe Realisticsの67年リリースシングル。「If This Ain't Love」、「What'cha Gonna Do」ともにDee Ervin & Frank Byron Clarkプロデュースのナイスノーザンソウル。
Back Beatレーベルを中心に活躍したメンフィス出身のシンガーJoe Hintonの64年発表シングル。アップテンポなノーザン「You Gotta Have Love」、味わい深いしっとりディープソウル/ブルース「Funny」ともにナイスです。
ニューオリンズ出身のシンガーJames Little Bookerの58年発表シングル。数多くのコンピにも収録された傑作フロアシェイカー。「Teen Age Rock」はオルガン&サックスバージョン。
James Brownのバックを努めたThe Famous Flamesでの活躍も知られるBobby Bennett率いるグループの65年発表シングル。James Brownプロデュースのファンキーなリズムが印象的なリズム&ブルース名曲。
シンガーArthur Prysockの兄でサックスプレイヤーRed Prysockの56年発表シングル。テンション高く吹き上げた「Hand Clappin'」はホンカークラシックスとしても名高いフロアキラー。ビッグバンドを思わせる重厚なグルーヴも印象的な「Jumbo」も格好良いです。