ピアニストHank Jonesを兄に持つジャズトランペット奏者Thad JonesがSwedish Radio Jazz Groupと共に吹き込んだ78年作。ビッグバンドジャズファンクのタイトル曲「Greetings & Salutations」は、中盤のロングブレイクが激渋なキラートラック!!謎のディガーコンビDiabolical Twoのシングル「G&S」でリエディットされていました。
Duke EllingtonやCount Basie等のバンドでの活躍も知られるベテランジャズトランペッターClark Terryの66年録音作。Candidoのプロデュースでも知られるJoe Cainがプロデュースを担当。彼の愛称でもある「Mumbles」をはじめ、滋養に満ちたモダンジャズからラテンタッチな楽曲までを収録!!シールドコンディションです!!
16年10月25日、その早すぎる死に多くのヒップホップファンが悲しみにくれた、大阪ヒップホップ界のドンDJ Kensaw氏の未発表ビート集が、梟チルドレン監修の元、遂にアナログ化!!本物のヒップホップを日本/大阪に根付かせた第一人者的存在である氏の代名詞である「DOPE」が詰まった全ヒップホップファンに2枚づつゲットして欲しい珠玉のビート集!!
ドラムソロで幕を開けるファンキーなB1「Cruz Bluz」をはじめ、流れるような軽やかなグルーヴと洒脱かつ熱のこもった演奏に惹き込まれるA2「Winds Of Boreas」やA3「Moment Under Glass」、メロウジャズB2「Tear Drops」、前のめりなグルーヴの「M.C. 10」などナイストラック満載です!!
前作同様、ファンク/ソウル/レゲエ/ロックといった様々なジャンルの名曲/良曲/ブレイクをワイルドな2枚使いでグルーヴ感を見事に操縦した力作!!45sのみの使用にかけて45枚の秘蔵盤をふんだんに盛り込んだ濃厚な内容にアドレナリン上昇必至です!!
テキサス出身のジャズサックス奏者Joe Houstonがカリフォルニアのローカルレーベルからリリースした78年作。ブルージーな楽曲が多いですが、各楽器の緊迫感と疾走感溢れる演奏が格好良いタイトル曲「Kicking Back」、James Brown「Cold Sweat」のリズムを拝借した「Mr. Big H」のジャズファンクトラックがオススメです!!