Ed Watsonがアレンジを担当した79年リリースシングル。パーティーカリプソ「Town Burnin Down」、こちらも陽気な「Dog Bite You」ともにナイス!!
ファンク名曲「Here Comes The Girls」でも知られるニューオリンズ出身のシンガーErnie K. Doeの75年リリースシングル。Side-A「You Got To Love Me」は自身のペンによるナイスディープ/クロスオーバーソウル!!
George Clinton率いるバンドParliamentの74年作「Up For The Down Stroke」にも収録されたサイケデリックソウルの名曲!!Dennis CoffeyがMayer Hawtorneをフューチャリングしてカバーしていました!!カップリングの「Don' Be Sore At Me」はノーザンソウル。
アラバマの名門Muscle Shoalsスタジオのバックアップを得てデビューを果たしたシンガーJimmy Hughesのサードアルバム。ファンキーなB4「Lock Me Up」、Charles Chalmers作のA3「I'm So Glad」、B3「I'm Not Ashamed To Beg Or Plead」など、Syl Johnson似の訴求力のあるヴォーカルで聴かせるナイスソウルが満載です!!
Love Turntable/1975/Jamaica/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ロックステディ名曲「Take It Easy」やソウルレゲエ名盤「Grooving Out On Life」などで知られるジャマイカはキングストン出身のシンガーHopeton Lewis率いるグループによるAl Downing「I'll Be Holding On」のナイスカバー!!
イタリアのシンガーDalt VilaによるDiana Ross「Upside Down」のカバー!!Bernard EdwardsとNile Rogers作曲のディスコ名曲をエレクトリックにカバー。
75年リリースの再発盤。Harold Landのオリジナル曲B2「Little Chris」をはじめ、ピアニストElmo Hope作のA3「One Second, Please」、B3「One Down」、A1「Sims A-Plenty」などを収録したハードバップ名盤!!
グラミー賞も受賞した名ギタリストDoc Watsonが64年にNewport Folk Festivalに出演した際のライブ録音音源に数曲を足した編集盤。
名コンポーザーGalt MacDermotが音楽を手掛けたミュージカル「Hair」の曲を、Jim RadoとJerry Ragniを迎えて制作された番外編的な1枚。Andres aka DJ Dez「New World」でサンプリングされたサイケロックチューンA1「One Thousand Year-Old Man」がキラーです!!
Clarence ReidとFreddy Stonewallにフックアップされた女性シンガーWanda Williamsの80年リリースシングル。コンピにも収録された「Mr. U.F.O.」も格好良いですが、モダンなメロウソウルB2「When My Love Comes Down」もオススメなダブルサイダー盤です!!
Mahogany/1977/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX-
Starpoint等のプロデュースで知られるLionel JobがプロデュースしたグループSouthroad Connectionの77年作「Sweet Ride」からカットされた12inchシングル。ストリングスの絡みも効果的なセミインストタイプの黒いダンスグルーヴが格好良い「You Like It, We Love It」がおすすめです!!
ScHoolboy Q「Ibetigotsumweed」辺りの新譜をはじめ、自らの楽曲からBrandy「I Wanna Be Down」辺りのR&Bクラシックまで「チル」をテーマに、バトルDJとしての鳴らしたスキルフルなスクラッチも交えてイルな兄貴が送る56分の処方箋!!
ファンキーブレイクで始まる「Tujunga」をはじめ、B1「The Hold Up」、B3「In Circles」といったレアグルーヴファンにもオススメのアフロファンクから、グッとテンポを落としたスロウ/ミディアムA2「Kumasi Walk」やA3「No Name Bar」など、良質アフログルーヴの嵐!!