4thアルバム。USライクな跳ねたビートのA1「Watching You」をはじめ、アーバンファンクなA2「(There's No) Gratitude」、3部構成となるA3、メロウなフュージョングルーヴが心地良いB2「What Goes Around」、Leon Wareがプロデュースを手掛けたB3「Easier Sadi Than Done」、B6など枚挙に暇がないアーバン/UKソウル名盤です!!
Barbara Weathersが抜け、Porscha Martinをリードに迎えて制作された89年作。ヒットとなった「My First Love」をはじめ、メロウB3「My Sugar」やA1「Under Your Spell」、A3「I'm In Love With You」などナイスアーバンソウルトラックを収録。
ヴァージニア州南西部の街Salemのローカルレーベルに残されたレアソウルシングル!!チカーノソウルのコンピにも収録されたオーセンティックな香りを色濃く残す極上スウィートソウル「Everybody Knows」、こちらもコンピに収録されたファンキー/クロスオーバー「Keep On Trying」共にグレイト!!
ニューヨークのガールズグループThe Witches & A Warlockの65年リリースシングル。バラード「Won't You Please」、ノーザン「Heavenly Love」ともにグレイト!!
Ollie McLaughlinに見出された早熟のシンガーソングライターBarbara Lewisの最大のヒット曲にして、SupremesやYvonne Elliman、Quickest Way Out等もカバーしたオールディーズ/アーリーソウル名曲!!クロスオーバーなフィーリングの渋いノーザン「Think A Little Sugar」も良いです。
Smokey Robinson擁するヴォーカルグループの59年発表シングル。こちらはChess盤。彼らの最初期を代表するバラード名曲。
Roland TroneとClaude JohnsonのデュオDon & Juanのデビューシングル。麗しいドゥーワップトラック「What's Your Name」、ブルースフィーリングな「Chicken Necks」ともに良いです。
The Heartsで頭角を表したシンガーソングライターBaby WashingtonのABCでの2枚目のシングル。「There You Go Again」、「Don't Cry, Foolish Heart」ともに優しいグルーヴが心地良いオールディーズ名曲。
盟友James Brownプロデュースの65年リリースシングル。リズムアンドブルース「We Are In Love」も良いですが、スウィート/クロスオーバーフィーリングな「No One Like My Baby」がおすすめです。
Joe StubbsやEddie Floyd等が在籍したヴォーカルグループThe Falconsの59年リリースシングル。ブルース/ドゥーワップ「You're Mine」、ツイスティンな「Country Shack」ともに良いです。
Barry Whiteがプロデュースした女性ヴォーカルトリオLove Unlimitedの79年作。シングルカットもある「High Steppin', Hip Dressin' Fella」やダンスクラシックス「I'm So Glad That I'm A Woman」も勿論良いのですが、Showbiz & A.G.「Berri Love」でサンプリングされたメロウダンサー「If You Want Me, Say It」もオススメであります!!
サビのメロディーがとても心地良い名曲「I Did It For Love」や、Nodesha「That's Crazy」でサンプリングされていた「I Can't Let Him Down」、ナイススロウ「Never Never Say Goodbye」、いかにもレディソウルといった趣の「He's Mine」等、アルバム通して素晴らしい内容です!!
20th Century/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Cut Chemistもミックス「Disco Is Dead」で使っていたディスコ名曲「Love's Theme(Inst)」や、Camron「Pull It」でサンプリングされていた「Under The Influence of Love」、9th WonderがJay-Z「What More Can I Say(Remix)」でサンプリングしていた「Say It Again」を収録!!
愛の伝道師The Man Barry Whiteの初期ベストアルバム。代表曲「I'm Gonna Love You Just A Little More Baby」をはじめ、似たグルーヴの「Never Never Gonna Give Ya Up」、Jay-Z「No Hook」ネタの「Love Serenade」、Pete RockがCypress Hill「Light It Up」で使った「Standing In The Shadows Of Love」など名曲満載です。
Love Unlimitedのプロデュースでも知られる名シンガーソングライターBarry Whiteの76年発表アルバム。Barry White節な「I Don't Know Where Love Has Gone」をはじめ、「If You Know Won't You Tell Me」、Rick Ross「Valley of Death」で早回しサンプリングされた「I'm So Blue and You Are Too」、カバーやリミックスもされるタイトル曲「Let The Music Play」などナイストラック満載です!!
50 Cent feat Nate Dogg「21 Questions」でサンプリングされた傑作メロウダンサーB2をはじめ、ソウルスクリーム「黒い月のよう」でサンプリングされたメロウダンサーB1、流れるようなグルーヴのディスコトラックA2などナイストラック満載です!!
愛の伝道師の異名を持つシンガー/プロデューサーBarry Whiteの82年作。印象的なシンセフレーズが耳に残るB1「Passion」や、華やかなホーンで幕を開けるB2「I've Got That Love Fever」、前のめりなグルーヴや彼らしいストリングスが絡み合うA3「Let's Make Tonight」といったモダンディスコトラックを収録しています!!
ド渋なバリトンヴォイスで人気を博した名シンガーソングライターBarry Whiteの91年発表。R&BテイストのA2「Love Is Good With You」をはじめ、タイトル曲「Put Me In Your Mix、、Domenico Modugno「Nel Blu, Dipinto Di Blu」のカバーとなるアイランドソウルフレーヴァーなA5「Volare」、特濃メロウ「Dark and Lovely」などナイストラックを収録。
Clarence Carterが興したレーベルFuture Starsの記念すべき1枚目のシングル。Side-B「Let Me Make You Happy」はコンピにも収録されたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!サザンソウル「We're Gonna Run Out Of Time」も良いです。