Benny Sharpを中心とするヴォーカルグループThe Sharpeesにも在籍したシンガーStacy Johnsonの66年リリースレコード。ブルースフィーリングな「Don't Try To Fool Me」がおすすめです!!
Roland TroneとClaude JohnsonのデュオDon & Juanが62年に発表したドゥーワップ名曲。こちらはWillis Jackson「Wine O Wine」をカップリングしたバンクーバーのレーベルExcaliburからの再発盤。
Al Johnsonが在籍したワシントンDCのソウルグループThe Unificsの68年リリースレコード。「Sentimental Man」はGuy Draper作、滑らかな高揚感が印象的なメロウ/クロスオーバーソウル!!裏のスロウ「The Beginning Of My End」も良いです。
Def Jam移籍第2弾として発表された2006年作。Lewis Parkerプロデュース、Johnny Johnson & His Bandwagon「Love Is Blue」使いの「Shakey Dog」、盟友Raekwonをフューチャリングに迎えた「Kilo」、Just Blazeプロデュースの「The Champ」、MF Doom「Fenugreek」のオケ使いの「9 Milli Bros.」、Freda Payne「Feed Me Your Love」を早回しサンプリングした「Crack Spot」、Delfonics「The Look Of Love」ネタ「R.A.G.U.」、J Dillaプロデュース「Whip You With A Strip」、Ne-Yoをフューチャリングに迎えたヒット曲「Back Like That」、Pete Rockプロデュース、Sylvers「Stay Away From Me」使いの「Be Easy」など枚挙に暇がない2000年代を代表する名盤!!
Raekwonとのコンビでも大活躍なWu-Tang Clanの切り込み隊長Ghostface Killahの2001年発表アルバム。彼の代表曲のひとつ、Savannah Band「Sunshower」をサンプリングした「Ghost Showers」やプロモ12inchも人気だった「Flowers」、Alchemistプロデュース、Imaginations「Ballad of Matheia」使いの「The Forest」、こちらもアルケミプロデュースの「The Junks」、J.J. Johnson「Harlem Clavinette」ネタの「Maxine」、ゴスペルソウル使いが激渋な「Street Chemistry」などを収録した名盤!!
フッドのリアルを描いたBoaz Yakin監督映画「Fresh」のオリジナル・サウンドトラックからのシングルカット。Syl Johnson「Could I Be Falling In Love」をサンプリングした激渋トラックに盟友Ghost Face Killerをフューチャリングに迎えた初期Wuクラシックス!!
シカゴブルースの名手たちによる共演盤。Muddy Watersの十八番「I Just Want To Make Love To You」をはじめ、シカゴ市長のことを歌った「Blues For Mayor Dalley」、Buddy Guyとの掛け合いで聞かせる「Trouble Don't Last Always」などを収録。
88年リリースの日本再発盤
Sister Breeze名義での活躍も知られたジャマイカ出身の詩人/シンガーJean Brita Breezeの91年発表アルバム。Dennis BovellとLinton Kwesi Johnsonがプロデュースを担当。レゲエやトロピカルなトラックの上で詩人らしくポエトリーリーディングを披露。
50年代中期より活躍するベテランシンガーLenny Welchの67年発表アルバム。スウィートソウルファンにおすすめなA4「That's The End Of My World」をはじめ、Carole King「The Right To Cry」、Buddy Johnson「Let's Start All Over Again」など麗しい喉で歌い上げたナイスカバーを収録!!
アラバマの名門Muscle Shoalsスタジオのバックアップを得てデビューを果たしたシンガーJimmy Hughesのサードアルバム。ファンキーなB4「Lock Me Up」、Charles Chalmers作のA3「I'm So Glad」、B3「I'm Not Ashamed To Beg Or Plead」など、Syl Johnson似の訴求力のあるヴォーカルで聴かせるナイスソウルが満載です!!
durium/1967/Italy/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX
「Funky Nassau」や「Shaft」のカバーも人気のイタリア出身のシンガーWess Johnson率いるグループの67年リリースレコード。Bar-Kays「Soul Finger」と同じく「メリーさんの羊」を引用したイントロも印象的なファンキー/ノーザン「I'll Never Turn Back On You」、ディープソウルテイストの「I Miei Giorni Felici」ともにナイスです!!
78年リリースの日本盤。躍動感のあるB3「Easier Said」、味わい深いB1「When You've Lost Your Love」、B2「I Need You」などナイスブルール/アーリーソウル満載です!!
PM/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/NM
75年リリースアルバム「Inflation Blues」も人気のブルースマンMack Simmonsの72年作。Side-A「I'm Gonna Keep On Searching Till I Find Mine」はTyrone DavisとL.V. Johnsonが作詞作曲を手掛けたナイスソウルチューン!!中盤では自身のハーモニカプレイも披露!!
Urban Rockレーベルからの「Drink Old Gold」でも知られるデュオMr.X & Mr.Zが、名カルトミドルレーベルG-Fineからリリースした88年リリースシングル!!Syl Johnson「Different Strokes」などをサンプリングした「Respect」や、Sam & Dave「Hold On I'm Coming」を使った「Let's Do This」等を収録した