Linda EvansをフューチャリングしたB2やA2辺りのグルーヴィーなモダンソウルトラックから、9th WonderがMurs「Live From Roscoe's」でサンプリングしたミッドテンポのB5、メロウA5等、より洗練された彼のメロディーセンスを堪能する事が出来るナイスアルバムです!!
オーストラリアのインストゥルメンタルコレクティブSurprise Chefの3年ぶりとなる待望のフルアルバム。吸引力抜群のリフも渋い「Bully Ball」をはじめ、「Body Slam」、「Dangerous」、激渋メロウ「Websites」、中毒性の高い「Fare Evader」、ドライブするグルーヴが印象的な「Tag Dag」、首振り必至の「Plumb Tuckered」、終盤のスロウダウンも渋いクローザー「Slippery Dip」など枚挙に暇がない濃厚盤!!
Limon Wilson、Derrill Jakcson、Joe Williamsから成るディスコトリオElusionのセカンドアルバム。ブギーディスコA1「Lay Back In The Groove」、アップリフティングなディスコトラックB1「Would You Be My Lover」、メロウダンサーA5「She's Got It」といったナイストラックを収録です!!
デトロイトを代表するヴォーカルグループDramaticsの77年リリースアルバム。Destiny's Child「Girls」でサンプリングされていたグレイトメロウB4を筆頭に、9th Wonder「Geto Heaven」でサンプリングされていたB2、Big K.R.I.T.「Mary Jane」ネタB1、A4等、ナイストラック満載です!!
シカゴ出身のシンガーJo Ann Garrettが残した唯一のアルバムにしてAndre Williamsがプロデュースを手掛けたソウル/ヴォーカル名盤。Isaac Hayesに通じる激渋アレンジの「Walk On By」カバーをはじめ、クロスオーバーソウル「Foolish Me」、ファンキーソウル「Soul Town」、ホーンアンサンブルが印象的な「We Can Learn Together」、ドゥーワップフィーリングな「It's No Secret」などナイストラック満載!!
名盤「Untouched」からのシングルカット。Royce Da 5'9''「ER」でサンプリングされた「Love Ain't Easy Onesided」、Side-A「If You Think It」ともにDavid Porter & Ronnie Williamsのペンによるナイスソウル。
Red Greg/1976/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
Patrick AdamsとGreg Carmichael仕事最高峰とも言われるディスコ大名曲にしてガラージクラシックス!!ウニョウニョシンセ音にハメられる事間違いなしの強力な1曲!!ヒップホップDJからハウスDJまで、今なお多くのDJがこぞってプレイする大名曲!!
John SmithとRick Waritzから成るユニットが放った特大ダンスクラシック!!一度聞いたら耳から離れない印象的なベースラインはVanessa Williams「Happiness」でも引用されていました!!
Sheila Young、Barbara Gilliam、Val WilliamsのトリオFuzzの71年リリースレコード。メロウ「Like An Open Door」、クロスオーバー「Leave It All Behind Me」ともに同年発表アルバムのハイライトになったグレイトソウル!!
「Stand By Me」のカバーで知られるニューオリンズ出身のシンガーJohnny Adamsのデビューアルバム。A4「Lonely Man」は、T.F, Mephux and Roc Marciano「Betty Crocker」などでサンプリングされた激渋ソウル!!他、チカーノソウル/オールディーズファンにもおすすめなA5「I Won't Cry」やB5「Reconsider Me」、タイトなリズムセクションが印象的なB1「Proud Woman」などナイストラック満載です。
人気盤「I Feel For You」に続いてリリースされた86年発表アルバム。Arif Mardinを中心に、Reggie Griffin等がプロデュースを手掛けたエレクトリックでアーバンなソウルトラックが満載です。
ダンスクラシックスA3「Ms. Fine」やB3「Let's Go Get Out Of Town」、B4「You Gotta Believe In Me」辺りのディスコフィーリング溢れるトラックから、ディープなA2「I Wanna Do It To You」、メロウ「Only Pretty Girls」まで充実の内容です!!
オハイオ出身、Eddie LevertとWalter Williams を中心に長きに渡って活躍した名ヴォーカルグループThe O'Jaysのベストアルバム。72年から76年までの黄金期の楽曲を収録。
Benny Carterがアレンジとオーケストラ指揮を担当した65年発表アルバム。Irving Berlin作、シナトラも歌った「What'll I Do」、ほんのりエキゾチックなアレンジの「Charmaine」、ラストを飾る「Nothing Really Feels The Same」などリッチな歌声で聴かせるナイストラックを収録。
Gordy/Motownレーベルを代表するヴォーカルグループThe Temptationsの86年発表アルバム。Dennis Lambert & Franne Golde作の「Message To The World」、サントラ「A Fine Mess」のテーマ曲「A Fine Mess」、Otis Williamsのペンによる「Love Me Right」辺りのモダンソウルトラックがおすすめです。
第2期黄金クインテットにChick CoreaやJohn McLaughinを加えた編成での「エレクトリック・マイルス」最初期にあたる重要作。Milesのペンによる「Shhh/Peaceful」、Joe Zawinul作「In A Silent Way」ともに緊迫感のあるソリッドなグルーヴに惹き込まれるモーダル/ポストバップ名盤。
87年の再発盤
テネシー州はナッシュビル出身、地元ラジオ局でDJとしても活動したFreddie Northの71年発表アルバム。Swamp DoggことJerry Williams Jrがプロデュースを担当。カバーもされる代表曲「She's All I Got」をはじめ、A5「I Did The Woman Wrong」、雨音で幕を開けるA2「Raining On A Sunny Day」、メロウB3「You and Me Together Forever」やB5「Did I Come Back Too Soon」、A4「Sidewalks Fences and Walls」など訴求力のある喉で歌い上げたナイスディープソウル満載です。
Tom Tom 84との共同プロデュースとなった83年発表アルバム。Charles Stepney作の名曲「Les Fleurs」、Ronnie LawsやPaul Jackson等が参加した「Physical」、Stevie Wonder「Super Woman」、ショパン前奏曲第4番ホ短調のカバー「Essence Of Love」などを収録。
ブラスセクションが後押しするファンキーなA1「Wade In The Water」やA4「Money In The Pocket」、ソウルフルで緩急をつけたピアノプレイに引き込まれるB2「Hold It Right There」やB5「Hurt So Bad」などナイスソウルジャズが満載です!!
アメリカーナを代表するベテランシンガーソングライターLucinda Williamsの2008年発表アルバム。気怠いグルーヴが印象的なB3「If Wishes Were Horses」、ブルースフィーリングなA3「Tears Of Joy」、AC/DCのカバー「It's A Long Way To The Top」、Elvis Costelloとのデュエット曲「JailhouseTears」など多彩な内容です。