Keith Murray「Candi Bar」でサンプリングされたラテンタッチなA4「Havana Candy」をはじめ、緊迫感のあるグルーヴが格好良いA2「Little Baby」、Keith Murray「Candi Bar」でサンプリングされたラテンタッチなA4「Havana Candy」、DJ Quik「Skanless」でサンプリングされたA1「That's Enough For Me」、メロウB4「Lost In The Stars」等、ナイストラック満載です!!
Pete Rock & C.L. Smooth「Lots Of Lovin」のリミックスなどでサンプリングされた激渋曲B4「If There's A Will There's A Way」をはじめ、DJ Shadow「Number Song」などの声ネタではじまるA5「Bad Luck」、ファンキーソウルA3など、ブルースフィーリング溢れるトラックが満載です!!
Otis Smith主宰のレーベルBeverly Glen Musicの記念すべき第1弾アルバムとなった81年作。Mariah Carey「We Belong Together」などで引用された「If You Think You're Lonely Now」、「Where Do We Go From Here」、モダンダンサー「Lay Your Lovin' On Me」などナイスソウル満載です。
Beverly Glen Music/1985/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
85年発表アルバム。弟Cecilをフューチャリングに迎えた「I'm So Proud」、Donny Hathaway作の名曲「Someday We'll All Be Free」のモダンカバー、弟夫婦(Womack & Womack)のペンによるA3「Gifted One」などいぶし銀な楽曲を収録!!
Carl Davisに見出された男性シンガーTyrone Davisの73年リリースアルバム。Willie HendersonやMonk Higgins等がバックアップ。ドラムブレイクで始まるA5「I Had It All The Time」やA3「Without You In My Life」、ストリングスアレンジも格好良いA4「You Wouldn't Believe」等、ナイスソウル収録!!
フィラデルフィアのソウルグループThe Stylisticsの74年リリースレコード。Hugo & Luigiの元での2作目。Little Brother「Beautiful Morning」でサンプリングされていたB1「What's Happenin, Baby?」、サンプリングに向きそうな壮大なイントロではじまるB5「From The Mountain」などナイスソウルを収録です!!
60年代後期から活動を続けるフィリーソウルを代表するグループStylisticsの80年作。A4「May Be It's Love This Time」は、J Dilla「Shining」収録の「Baby」でサンプリングされていたナイススロウ!!J. Holiday feat Rick Ross「Wrong Lover」でサンプリングされたタイトル曲B1「Hurry Up This Way Again」やA2「And I'll See You No More」辺りもオススメです!!
オサカUGの申し子、DOPE SOUNDの探求者DJ Sooma a.k.a. Sampling Sniperのキャリア初となるビート主体のフルアルバム。定番ソウルからジャズ、レゲエまで多彩なネタを使いながらも、一本筋の通ったビートで聴かせる安定感のある作りは積み重ねたシゴトの厚みを感じさせる。共鳴し合うドラムとベースが五臓六腑を響かせる生粋のBOOMBAP BEATSはシンプルにみえて実はとても深い。客演は梟の血を継ぐ同志Agent Chiyo a.k.a. 茂千代と数々の試練をともにくぐり抜けた盟友Zimbackのみ、そしてアートワークはZenoneが手掛けており、分かる人には分かる人選も胸アツだ。
Yellow Dragon Band、Yellow Teresa、Jumbo等、ヘッズを唸らすリリースが続く注目のレーベルM-13の最新作は主宰者DJ Sooma自身のビート2曲をカップリング。レゲエ大ネタAnsel Collins「Stalag 17」を軸としたSide-A「Bang Bang」は、Chakachas「Jungle Fever」辺りを彷彿とさせるレアグルーヴな趣もある土臭い中毒性を持った渋い1曲!!一方、サントラ風の緊迫感と重厚感のあるSide-B「Criminal」は、倍速テンポのパーカッションを絡ませたニクい趣向が凝らされたブレイクビーツトラックでこちらも使えるダブルサイダー7inch!!
スタジオアルバムには未収録のA1「N.T.」は、ホーンフレーズやドラムブレイクが有名なファンク/ブレイクスクラシック!!Gangstarr「Jazz Thing」でサンプリングされていたB4「Dujii」やA4「Ronnie's Groove」といったファンクトラックから、Isaac Hayesのカバー「Ike's Mood」、「Sombrero Sam」等、名演が詰まっております!!
名曲多数のファンクバンドKool & The Gangの76年リリースアルバム。A1「Open Sesame」やB2「Super Band」辺りのKool & The Gangらしいファンクトラックも格好良いですが、B1「Whisper Softly」、A3「Little Children」、B4「Sunshine」辺りの進化したメロウグルーヴが際立った名作!!
普通の見開きジャケット仕様の後発盤
ブラジル出身の名鍵盤奏者Eumir Deodatoがプロデュースを担当した81年リリースアルバム。特大ディスコヒット「Get Down On It」をはじめ、モダンダンサーA4「Be My Lady」、B3「Stand Up and Sing」、メロウグルーヴB2「Pass It On」等、洗練された心地良いグル-ヴが満載!!
同郷のAllen Toussaint、The Metersがバックアップした76年発表アルバム。中盤部分がCasandora Wilson「Go To Mexico」でサンプリングされたThe Metersのカバー「Hey Pocky A-Way」をはじめ、「Hey Mama」、中盤にブレイクスがある「Brother John」などを収録ニューオリンズファンク/ブルース佳作。
78年リリースの再発盤
Gangstarr feat Scarface「Betrayal」やMac Miller feat Wiz Khalifa「Keep Floatin'」等でサンプリングされたメロウグルーヴB2「Deliver The Word」や同系統のA1「H2 Overture」、10分を超える壮大なスケールのファンク/ディスコグルーヴA3「Gypsy Man」といったナイストラックを収録!!
Papa Dee Allen、Harold Brown、B.B. Dickerson、Lonnie Jordan、Charles Miller、Lee Osker、Howard Scottから成るLAのバンドWarのベストアルバム。人類クラシック「Why Can't We Be Friends?」をはじめ、「The World Is A Ghetto」、「Slippin' Into Darkness」、「Low Rider」、「The Cisco Kid」、「All Day Music」など名曲満載!!
Jungle Brothers「Straight Out The Jungle」などでサンプリングされた「Mango Meat」をはじめ、Schoolly D「Am I Black Enough for You?」でも引用されたファンクブレイクス名曲「Fat City Strut」、Public Enemy「By the Time I Get to Arizona」ネタの「Two Sisters Of Mystery」、Hieroglyphics「Make Your Move」ネタ「Afrikus Retrospectus」、Nas「U Gotta Love It」ネタの「Love Song」など枚挙に暇がないソウル/ファンク名盤!!
フィラデルフィア、ピッツバーグ、クリーヴランドで行ったライブの録音盤。「Pick Up The Pieces」、「School Boy Crush」、「Person To Person」、「Cut The Cake」、「If I Ever Lose This Heaven」、「Cloudy」、「I'm The One」などの名演を収録!!
Steve Miller Bandでの活躍も知られるシンガーソングライターBoz Scaggsの74年発表アルバム。Johnny Bristolがプロデュースを、H.B. Burnamがアレンジを担当。A4「There Is Someone Else」、B3「Let It Happen」、B4「I Got Your Number」、B2「Sail On White Moon」辺りも良いですが、Aaron Neville「Hercules」のカバーが白眉です!!
常に一線で活躍を続ける名シンガーJanet Jacksonの89年リリースレコード。Jam & Lewisがプロデュースを手掛けた通算4枚目のスタジオアルバム。ニュージャックスウィング名曲「Alright」をはじめ、A3「State Of The World」、A4「The Knowledge」、A5「Miss You Much」、スロウ名曲B4「Lonely」など枚挙に暇がない名盤!!
The TimeやS.O.S. Bandでの活躍も知られるJimmy Jam & Terry Lewisをプロデューサーに迎えた86年発表作。A1「Control」、A2「Nasty」、A3「What Have You Done For Me Lately」など後に隆盛するNew Jack Swingサウンドの萌芽を感じる楽曲を収録した重要作!!