フィラデルフィアのグループSweet ThunderのヴォーカリストBooker Newberry IIIがグループ解散後ソロで86年にリリースした12inchシングル。Timmy Regisfordがミックスで参加。艶やかなアーバングルーヴと訴求力のある感情的なヴォーカルが絡み合うナイスモダンファンク!!
「Tell Me You Love Me」が好事家に知られるソウルシンガーBobby Hillのファーストシングル。サビにかけての盛り上がりが印象的な「The Children」、訴求力のあるヴォーカルで聴かせるメロウ「I Wanna Be With You」共にGeorge Kerrプロデュースのナイスソウル!!
King SportyことNoel Williamsがプロデュースを担当した77年発表アルバム「Touch To Touch」からのシングルカット。Soul Jazzレーベルのコンピなどにも選出されたNoel Williamsらしいグルーヴが印象的なファンキーディスコ「Africano」、同系統の「Touch To Touch」共にグレイトなダブルサイダー12inch!!
※B面傷ありの為、大幅ディスカウントプライス
Dominic BugattiとFrank MuskerによるユニットKing Muskers Bandの76年リリースシングル。Bee Geesを意識したようなファルセットヴォイスが華やかな印象を与えるナイスディスコトラック!!Eddie Kendricksもカバーしていました。
アラバマの名門Muscle Shoalsスタジオのバックアップを得てデビューを果たしたシンガーJimmy Hughesのサードアルバム。ファンキーなB4「Lock Me Up」、Charles Chalmers作のA3「I'm So Glad」、B3「I'm Not Ashamed To Beg Or Plead」など、Syl Johnson似の訴求力のあるヴォーカルで聴かせるナイスソウルが満載です!!
Christian Konig-VangerowとFlorian Konig-Vangerowから成るドイツはミュンヘンのユニットMaya-Musicの81年リリースレコード。スクリュープレイもいけそうなSide-B「Incognito」がおすすめです。
40年代より映画音楽を中心に活躍した巨匠Les Baxterの数多ある楽曲の中から「エキゾチック」なものを集めた編集盤。D4「Blue Jungle」やC5「Hong Kong Cable Car」、タイトル通りボンゴ乱れ打ちなD5「Bustin' The Bongos」など聴き応えのある20曲を収録。
Barry Recordsよりデビューした女性シンガーBee Bee Butlerの70年発表曲。Lyn Collins辺りを彷彿とさせるファンク「Sweet Sweet Life」、Clyde WilsonとAlonzo Tuckerの合作によるブルースナンバー「I Can't Stand Another Hurt」共に確かなヴォーカル力で聴かせます!!
Love Turntable/1975/Jamaica/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ロックステディ名曲「Take It Easy」やソウルレゲエ名盤「Grooving Out On Life」などで知られるジャマイカはキングストン出身のシンガーHopeton Lewis率いるグループによるAl Downing「I'll Be Holding On」のナイスカバー!!
良質ブギー満載で好事家に人気のマイナーレーベルWillkerrからリリースのナイス12inch!!タメのある重厚なボトムスに少し気怠い男性ヴォーカル、女性コーラス、シンセやエレピが良い具合に絡むグレイトモダンファンク!!こちらは珍しいテストプロモ盤!!
ニューヨーク産カルトディスコ12inch!!タイトルにあるように電話の音や怪しいおっさんのささやき声を効果的に使ったり、ウニョウニョシンセが随所に絡んだりと、とにかく一癖も二癖もある曲で好き者には堪らん1曲です!!P&Pファンには特におすすめです!!ロングバージョンとショートバージョンを収録しています。シュリンク付き。
Dennis CoffeyとMike TheodoreによるディスコプロジェクトC.J. & Coの78年作。中盤のディスコブレイクも格好良いB2「Hear Say」や同系統の「Burning Drums Of Fire」、「Deadeye Dick」、「Beware The Stranger」といったディコファンクが満載です!!
地を這うようなイントロのベースラインも渋いB5「Junkie」をはじめ、A3「You Say You Love Me More」、B3「Footsteps In The Shadows」辺りのファンキートラック、メロウソウルA2「Rollin' Dice」等、Don Covay似の存在感のあるヴォーカルで聴かせるナイストラックを収録!!
77年8月13日にジャズ名門Blue Note所属アーティストとL.A. Philharmonicが共演したライブの録音盤。ヴィブラフォンの名手Bobby Hutchersonの「Now」やCarmen McCrae「Sunday」、Earl Klugh「Angelina」などの好演を収録。
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
Mighty HannibalとJames Shawに見出された女性シンガーDelia Gartrellの71年リリースシングル。ドラムの打ちっぷりもナイスなファンクソウル「Fight Fire, With Fire」、ブルージーな「See What You Done, Done」共に格好良いです!!
Curtis Mayfield「Give Me Your Love」のキラーカバーで知られる女性ヴォーカルグループSisters Loveの71年リリースシングル。Gene Chandlerがプロデュース、Richard Evansがアレンジを担当したファンキーソウル「Ring Once」、Tom Tomがアレンジを手掛けたメロウ「Are You Lonely?」共にナイスです!!
Impulse/ABC/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
代表作「Blues and The Abstract Truth」の続編として64年に発表されたアルバム。こちらは72年リリースの再発盤。タイトル曲「Blues and The Abstract Truth」、B1「The Critic's Choice」、B2「One For Bob」といったOliver Nelsonのオリジナル曲をはじめナイストラック満載です。
※Van Gelder、Stereo刻印
イタリアのシンガーDalt VilaによるDiana Ross「Upside Down」のカバー!!Bernard EdwardsとNile Rogers作曲のディスコ名曲をエレクトリックにカバー。
Brunswick/1968/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
66年発表作。こちらはBrunswickから68年にライセンスリリースされた盤です。ディープソウルテイストなA3「Tell Me」やSupremes「Come See About Me」、Sam & Dave「Hold On I'm Coming」のカバーやファンキーなB1「Got A Thing Going」などナイストラックを収録です!!