Joey Quinonesを中心とするイーストロサンゼルスのグループThee Sinseersの最新シングルが入荷しました。胸高鳴るイントロのホーンアンサンブルから惹き込まれるグルーヴィーソウル「If We Try」、ファーストアルバム「Sinseerly Yours」収録のスウィート「Give It Up You Fool」ともにグレイト!!
ColemineのオーナーであるTerry ColeことLeroi Conroyの久しぶりのシングルリリース。ハープをフィーチャーした「No Return」、ファーストアルバム「A Tiger's Tale」収録曲「Path Of Man」ともにサウンドトラック風の激渋インストトラック!!
サンフランシスコのグループMonophonicsのリードヴォーカリストKelly Finniganの最新シングルが入荷しました。シカゴのOGシンガーRenaldo DominoをフィーチャーしたSamson & Delilahのカバー「Keep Me In Mind」、2024年発表アルバム「A Lover Was Born」からのカットとなるスウィート「Let Me Count The Reasons」ともにグレイト!!
Durand Jones & The Indicationsの中心人物で、作詞作曲にドラム、歌、シンセと大車輪の活躍をみせるAaron Frazerの2023年発表シングル。「Bring You A Ring」はジェンダーレスなMVもよかったナイススウィート!!ファーストアルバムの冒頭を飾った名曲「You Don't Wanna Be My Baby」をカップリングに収録も嬉しいですね!!
Lonnie Liston Smithのグループにも在籍したサックス奏者Dave Hubbardの72年発表シングル。Staple Singers「Respect Yourself」のソウルジャズカバー、初リーダー作収録のモーダルフィーリングな渋い「B.C.」ともにナイスです。
ジャズフルート奏者Harold Alexanderの74年発表アルバム「Raw Root」からのシングルカット。サンバのリズムとストリングスやコーラスが参加したスケールの大きい音像に惹き込まれる激渋曲。
世界中の熱心なジャズファンが賛辞を送るニュージーランドのジャズコレクティヴThe Circling Sunのセカンドアルバムからの先行シングルが入荷しました。リード曲「Mizu 水」は、メンバーが多大な影響を受けたジャズ、そしてブラジル/ラテン音楽をNZのフィルターを通して表現したモダンサンバジャズの傑作。そしてアルバム未収録でこちらの日本盤シングルにのみ収録となる「Flora and Fauna」は、1stアルバムでもみられたモーダルで神秘的な空気を宿した佳曲でこちらも聴き逃がせません。
David Sabir、Carroll Terry、Rev. James Reed、Gorman Mckeldin、Lester Williamsから成るテネシーのローカルグループBilal Sabirが産み落としたキラーメロウ/フォーキーソウルがUKのレーベルBackachaから正規再発!!世界限定500枚プレス。
キューバ出身の名パーカッショニストMongo Santamariaの64年発表シングル。代表曲のひとつ「El Pussy Cat」はタイトル通り猫の鳴き真似声も印象的なラテンジャズ名曲。ソウルジャズフィーリングなHubart Laws作「Black-Eyed Peas」カバー。
Quincy Jonesに見出された兄弟ユニットBrothers Johnsonの80年作「Light Up The Night」からのシングルカット。アップリフティングな曲調が良いディスコ名曲!!裏のインストブギー「Let's Swing」も使えるダブルサイダー!!
スパニッシュハーレムの貴公子Joe Bataanが79年に放ったディスコラップ名曲!!かなり早い段階でラップを取り入れたJoe Bataanのセンスもさることながら、ラテン系の陽気なディスコトラックとラップが見事にマッチしたクラシックチューン!!
79年発表アルバム「Secret Omen」からのシングルカット。DJ Quik「Quik Is The Name」などでサンプリングされたPファンク名曲「I Just Want To Be」、ミッドテンポの「The Rock」共にナイス!!
未だに現役で活躍する御大George Clinton率いるグループParliamentの76年発表シングル。Side-A「Do That Stuff」は、Nice & Smoothのヒップホップクラシックス「Funky For You」でもサンプリングされたイントロパートも非常に印象的なPファンク名曲!!名盤「Mothership Connection」からのカット「Handcuffs」もナイスです!!
Tabu/1987/Netherlands/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
セカンドアルバム「Hearsay」からのシングルカット。盟友Jam & Lewisプロデュースのミネアポリスサウンドを継承したコンテンポラリーなトラックの「Fake」、ファーストアルバム収録のメロウトラック「A Broken Heart Can Mend」共にナイス!!
デトロイトのガールズカルテットThe Fascinationsの66年発表シングル。「(Say It Isn't So) Say You'd Never Go」、「I'm So Lucky」共にCurtis Mayfield作のナイスノーザンソウル!!
シカゴのファミリーグループ5 Stairsteps & Cubieの68年発表アルバム「Our Family Portrait」からのシングルカット。「Bad News」は迫力のイントロからして惹き込まれる激渋クロスオーバーソウル!!9th WonderがBuckshotとの共演曲「Be Cool」でサンプリングしていました。
Curtom/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Keni Burkeが在籍したファミリーグループFive Stairsteps & Cubieの69年発表シングル。高揚感を煽るコーラスも印象的な「Baby Make Me Feel So Good」、シカゴらしいメロディーが好印象なクロスオーバー「Little Young Lover」共にナイスです。
Sy Cassorla、Steve Camhi、Horace Donnellがプロデュースしたグループ125th Street Candy Storeの68年発表シングル。「The Tables Have Turned」はローライダーソウルファン腰砕けのキラースウィートソウル!!カップリングの「Strange Sensation」はノーザン。
「It Must Be Love」で知られるシカゴの女性ヴォーカルトリオThe Sequinsの70年リリースレコード。HiレーベルのボスWillie Mitchellがアレンジを担当。甘いグルーヴに包み込まれるスィート/ローライダーソウル「Hey Romeo」、ノーザンソウル「I've Got To Overcome」共にグレイト!!
大名盤「A Quiet Storm」からのシングルカット。 「The Agony and The Ecstasy」はLittle Simz「Two Worlds Apart」などでサンプリングされたグレイトメロウソウル!!同タイプの「Wedding Song」も良いです。
当時のジャケット付きスペイン盤