Motownが生み出した初のスターシンガーとも言われるMary Wellsが絶頂期に発表した彼女を代表する1曲にして、Motown史上に残る大ヒット曲!!裏の「Oh Little Boy」も良いです。
「My Guy」のヒットで知られるMotownの看板シンガーMary Wellsの62年発表シングル。翌年リリースアルバムのタイトルにもなった「Two Lovers」、カップリングの「Operator」ともにWilliam Smokey Robinson作のノーザン名曲。
Back Beatレーベルを中心に活躍したメンフィス出身のシンガーJoe Hintonの64年発表シングル。アップテンポなノーザン「You Gotta Have Love」、味わい深いしっとりディープソウル/ブルース「Funny」ともにナイスです。
ニューオリンズ出身のシンガーJames Little Bookerの58年発表シングル。数多くのコンピにも収録された傑作フロアシェイカー。「Teen Age Rock」はオルガン&サックスバージョン。
James Brownのバックを努めたThe Famous Flamesでの活躍も知られるBobby Bennett率いるグループの65年発表シングル。James Brownプロデュースのファンキーなリズムが印象的なリズム&ブルース名曲。
イリノイ州はイーストセントルイスのスモールレーベルYodiの残されたレアシングル!!訴求力のあるメロディーに惹き込まれるメロウ/クロスオーバーソウル「Anyone or Anything」、コシのあるグルーヴが印象的な「Outside Of Memphis」共にグレイト!!
Reelレーベルからの激レア盤が好事家には知られたフィラデルフィア出身の男性シンガーLouis CurryのM-Sレーベルでの1枚目。サビの込み上げるメロディーラインも最高な「A Toast To You」、グイグイと攻めるファンキーノーザン「I'll Try Again Tomorrow」のダブルサイダー盤!!
African Music Explosion/1974/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG/EX
「Komi Ke Kenam (Fish & Funjee)」も人気のミュージシャンLantei Lampteyのアナザークラシック!!中盤にパーカッションブレイクが入る展開もナイスです。
Original Popcornで知られるFranz AuffrayがプロデュースしたフランスのグループThe Great SoupによるAlvin Cashのファンク名曲カバー!!
オハイオ州はデイトンを代表するファンクバンドOhio Playersの71年リリースシングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった彼等らしい粘り気のあるグルーヴが印象的なファンク/ソウル名曲!!序盤部分はGang Starr「Love Sick」で、Part IIの終盤部分はJ Dilla「One」でサンプリングされていました。
オハイオ州はデイトン出身のバンドOhio Playersの72年発表シングル。セカンドアルバムのタイトルにもなったナイスファンク。
75年発表アルバム「Pick Of The Litter」からのシングルカット。Side-B「I Don't Want To Lose You」はThom BellとLinda Creedの名タッグのペンによるグレイトメロウソウル!!
Gold Mind/Salsoulレーベルでの活躍も知られる名シンガーLoleatta Hollowayの74年発表シングル。Esther Phillips等がカバーした「Cry To Me」、「So Can I」ともにSam Deesのペンによるグレイトスウィート/ディープソウル。
Chalseaレーベルにレアアルバムを残すアトランタのシンガーToby Kingの74年リリースシングル。感情的なヴォーカルと滑らかなグルーヴが絡み合う「First Man To Die From The Blues」、終盤にブレイクが入るファンクトラック「Country Bump」共にナイスです!!
オハイオの名ファンクバンドDaytonのメンバーRahni Harris率いるグループFamily Loveの77年リリースシングル。「He's My Friend」はピアノ伴奏で幕を開けるドラマティックなナイスモダンソウル!!ゴスペルソウル「Inside Of Me」も良いです。
ドマイナーシンガーRob Cの唯一と思われるシングル。モダンソウル/ディスコ「I'll Never Let You Down」、ブギー「Give Me All Your Lovin'」ともにナイス!!マイナー盤好きに特におすすめです。
81年発表曲「Holdin' Out For Love」を自身のルーツであるスペイン語でセルフカバー。スペイン語バージョンはシングルオンリーだったと思います
Major Lanceに見出されたシカゴのヴォーカルグループArtisticsの67年発表シングル。シカゴらしい麗しい高揚感が印象的なグレイトクロスオーバーソウル!!アップテンポで華やかなノーザン「Girl I Need You」も良いです。
名ヴォーカルグループWhispersのファーストアルバム「The Whispers」からのカットシングル。クロスオーバーソウル「Needle In A Haystack」、Dee Ervinのペンによるメロウ「Seems Like I Gotta Do Wrong」ともにグレイト!!
クラブDJとしてだけでなく、ビートメーカーとしてもヘッズから厚い支持を得るDJ Sooma主宰M-13からまたまた渋い1枚が登場。10周年を迎えたフェス「エアコン」を主催するHot Connection CrewのMC、Jumbo待望の1stアルバム「Band Of The Night」からのシングルカットとなる「Ill Joint」、そしてYamaneとEloqとのジョイント曲でシングルオンリーとなる「On Site」をカップリングした煙たさ満点の1枚!!