「Am I The Same Girl」で知られるシンガーBarbara Acklinの68年発表シングル。Eugene Recordのペンによるクロスオーバーソウル「Come and See Me Baby」、ファーストアルバムのタイトルにもなったノーザン「Love Makes A Woman」ともにナイス。
フィラデルフィアを拠点に活動したシンガーBen Aikenの71年発表シングル。Delfonics作品への参加で知られるStan WatsonとNorman Harrisがプロデュースを手掛けたナイスノーザンソウル。
60年代後期から70年代中期にかけて活躍したロスのロックバンドThree Dog Nightの70年作「Naturally」からのシングルカット。裏面の「I Can Hear You Calling」は、Diamond D「Best Kept Secret」でサンプリングされていたナイスファンキーロック!!
71年リリースの日本盤
Twinight/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Raekwon「From The Hills」でサンプリングされたホーンフレーズが印象的なナイスクロスオーバー/ディープソウル!!後にChi-TownからMickey & Larry名義で再録発表されていました。
Yellow Dragon Band、Yellow Teresa、Jumbo等、ヘッズを唸らすリリースが続く注目のレーベルM-13の最新作は主宰者DJ Sooma自身のビート2曲をカップリング。レゲエ大ネタAnsel Collins「Stalag 17」を軸としたSide-A「Bang Bang」は、Chakachas「Jungle Fever」辺りを彷彿とさせるレアグルーヴな趣もある土臭い中毒性を持った渋い1曲!!一方、サントラ風の緊迫感と重厚感のあるSide-B「Criminal」は、倍速テンポのパーカッションを絡ませたニクい趣向が凝らされたブレイクビーツトラックでこちらも使えるダブルサイダー7inch!!
フィラデルフィア出身のR&Bヴォーカルトリオのデビューアルバム「Cooleyhighharmony」からのカットシングル。Dalls Austinプロデュースのグレイトニュージャックスウィング!!Rico Hendersonによるリミックスバージョンです。
惜しまれつつも故人となってしまったHeavy D率いるグループがTeddy Rileyをプロデュースに迎えて放った名曲!!Teddy Riley自身も後にセルフカバーしたクラシックチューン!!
K-Ci & Jojoも在籍したヴォーカルグループJodeciの93年発表シングル。サントラ「Who's The Man」からのシングルカットとなったヒップホップフレーヴァーも感じるナイスR&B。
PharcydeのバックDJも務めたSpaceboy Boogie Xが自身のレーベルRecord Jungleを立ち上げて発表した1枚目のシングル。小洒落たメロウトラックとBluとPharcydeのBootie Brownのフロウがバッチリとハマっています。
元イギリス領で中米の小国ベリーズのグループThe Webの75年発表シングル。Side-B「The Same Old Me」は、Numero Groupがまとめたベリーズ出身グループの楽曲を集めたコンピレーションアルバム「Cult Cargo: Belize City Boil Up」にも収録された激渋アイランドディープソウル!!「Ding Ding Walla Walla」はカリプソ。
Gregar/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Frankie Beverly擁するMazeの前身グループRaw Soulの72年発表シングル。Taj Mahal「Tomorrow May Not Be Your Day」のナイスカバー。セイムフリップのプロモ盤。
セカンドアルバム「ABC」からのシングルカット。アルバム1曲目を飾った「The Love You Save」は、マイケルの訴求力抜群のヴォーカルや溌剌としたグルーヴが素晴らしいキッズソウル名曲!!Jermaineがヴォーカルを取った「I Found That Girl」もナイスです。
カナダ盤
ニューヨークのガールズグループThe Witches & A Warlockの65年リリースシングル。バラード「Won't You Please」、ノーザン「Heavenly Love」ともにグレイト!!
Smokey Robinson擁するヴォーカルグループの59年発表シングル。こちらはChess盤。彼らの最初期を代表するバラード名曲。
Roland TroneとClaude JohnsonのデュオDon & Juanのデビューシングル。麗しいドゥーワップトラック「What's Your Name」、ブルースフィーリングな「Chicken Necks」ともに良いです。
盟友James Brownプロデュースの65年リリースシングル。リズムアンドブルース「We Are In Love」も良いですが、スウィート/クロスオーバーフィーリングな「No One Like My Baby」がおすすめです。
Joe StubbsやEddie Floyd等が在籍したヴォーカルグループThe Falconsの59年リリースシングル。ブルース/ドゥーワップ「You're Mine」、ツイスティンな「Country Shack」ともに良いです。
Clarence Carterが興したレーベルFuture Starsの記念すべき1枚目のシングル。Side-B「Let Me Make You Happy」はコンピにも収録されたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!サザンソウル「We're Gonna Run Out Of Time」も良いです。
シカゴ出身の女性シンガーソングライターRenee MarksことKeanya Collinsの69年リリースシングル。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「You Don't Own Me」がおすすめです!!