ウィルミントン出身のヴォーカルグループThe Mellow Fellowsの68年発表シングル。訴求力のあるメロディーに惹き込まれるメロウ/クロスオーバーソウル「Another Sleepless Night」、Goldmineのコンピにも収録されたノーザン「My Baby Needs Me」ともにグレイト!!
不世出のシンガーScotty Toddの唯一と思われるシングル。Radiantsの名曲カバー「Ain't No Bit Thing」、「Cry With Me Baby」ともにグレイト!!
オハイオ出身の名ヴォーカルグループThe O'Jaysの69年発表シングル。ミディアム「There's Someone」、フィリーソウルらしい盛り上がりをみせる「One Night Affair」ともにGamble & Huff作、Thom BellとBobby Martinアレンジのナイスソウル。
シカゴのヴォーカルグループCreationsの67年発表シングル。Gerald DickersonとCharles Boydのペンによるナイスクロスオーバー/ノーザンソウル!!
レディソウルの金字塔「Love」で知られるフィラデルフィアのヴォーカルグループHoney & The Beesの71年リリースレコード。Jimmy Bishopのペンによるグレイトノーザンソウル!!
The Wax Museum//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
Billy Scottを中心とするノースカロライナのグループThe Georgia Prophetsが放ったノーザン名曲。こちらはThe Wax Museumからのリマスター再発盤。
Gordyレーベルを代表するヴォーカルグループThe Temptationsの64年発表シングル。Norman Whitfield作「The Girl's Alright With Me」、Smokey Robinson作「I'll Be In Trouble」ともに訴求力のあるメロディーが印象的なナイスノーザンソウル!!
Marvin Gayeとの共演でも知られるシンガーソングライターMary Wellsの67年発表シングル。「Coming Home」、「Set My Soul On Fire」ともにCecil Wommackとの合作となるナイスノーザンソウル!!
「Am I The Same Girl」で知られるシンガーBarbara Acklinの68年発表シングル。Eugene Recordのペンによるクロスオーバーソウル「Come and See Me Baby」、ファーストアルバムのタイトルにもなったノーザン「Love Makes A Woman」ともにナイス。
フィラデルフィアを拠点に活動したシンガーBen Aikenの71年発表シングル。Delfonics作品への参加で知られるStan WatsonとNorman Harrisがプロデュースを手掛けたナイスノーザンソウル。
Twinight/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Raekwon「From The Hills」でサンプリングされたホーンフレーズが印象的なナイスクロスオーバー/ディープソウル!!後にChi-TownからMickey & Larry名義で再録発表されていました。
元イギリス領で中米の小国ベリーズのグループThe Webの75年発表シングル。Side-B「The Same Old Me」は、Numero Groupがまとめたベリーズ出身グループの楽曲を集めたコンピレーションアルバム「Cult Cargo: Belize City Boil Up」にも収録された激渋アイランドディープソウル!!「Ding Ding Walla Walla」はカリプソ。
セカンドアルバム「ABC」からのシングルカット。アルバム1曲目を飾った「The Love You Save」は、マイケルの訴求力抜群のヴォーカルや溌剌としたグルーヴが素晴らしいキッズソウル名曲!!Jermaineがヴォーカルを取った「I Found That Girl」もナイスです。
カナダ盤
ニューヨークのガールズグループThe Witches & A Warlockの65年リリースシングル。バラード「Won't You Please」、ノーザン「Heavenly Love」ともにグレイト!!
Smokey Robinson擁するヴォーカルグループの59年発表シングル。こちらはChess盤。彼らの最初期を代表するバラード名曲。
Roland TroneとClaude JohnsonのデュオDon & Juanのデビューシングル。麗しいドゥーワップトラック「What's Your Name」、ブルースフィーリングな「Chicken Necks」ともに良いです。
盟友James Brownプロデュースの65年リリースシングル。リズムアンドブルース「We Are In Love」も良いですが、スウィート/クロスオーバーフィーリングな「No One Like My Baby」がおすすめです。
Joe StubbsやEddie Floyd等が在籍したヴォーカルグループThe Falconsの59年リリースシングル。ブルース/ドゥーワップ「You're Mine」、ツイスティンな「Country Shack」ともに良いです。
Clarence Carterが興したレーベルFuture Starsの記念すべき1枚目のシングル。Side-B「Let Me Make You Happy」はコンピにも収録されたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!サザンソウル「We're Gonna Run Out Of Time」も良いです。