耳に残る印象的なメロディーを確かな歌唱力で歌いあげた傑作ダンスクラシックスにしてB面クラシックス!!Queen Latifa「It's Alright」でもサンプリング、というかモロ使いされていました。Side-A「You Get The Best From Me」も素晴らしいモダンディスコで両面使える優秀盤!!
ダンスクラシックス「You're So Right For Me」で知られるグループのアナザークラシック!!名コンピ「Ultimate Breaks & Beats」にも選出されたオールドスクールブレイクス名曲!!終盤のブレイク部分はSlick Rick「Mona Lisa」などでサンプリングされています。
Nile RogersとBernard Edwardsによる体の芯を刺激する強烈なグルーヴに虜にされるディスコ大名曲かつ、Sugarhill Gang「Rapper's Delight」、Grandmaster Flash「The Adventures of」などで有名なオールドスクールブレイクスクラシック!!
Cleveland Battle、Gerrard Butler、Michael Hughesの3人から成るグループAM-FMの代表曲!!印象的なイントロや中盤のブレイク、ブリっとしたファンク感をうまくまとめたアレンジもナイスなモダンファンク/ブギー名曲!!オールドスクール期からプレイされ続ける2枚使い定番アイテムでもあります。
ロックの殿堂入りも果たしたロンドン出身のバンドPoliceの80年作「Zenyatta Mondatta」からプロモオンリーでカットされたレア12inch!!ギター、ベース、ドラムのシンプルながらにドンドンとハメられるフレーズと絶妙なダブ/エフェクト処理がバッチリとハマったオールドスクールブレイククラシックス!!
「Well, Have A Nice Day」などの名曲で知られるパーカッション奏者King Errissonの78年リリースレコード。アイランドフレーヴァーが溶け込んだ心地良いグルーヴが印象的な1曲!!こちらも重厚なグルーヴが印象的なソウル/ディスコチューン「Just Say Goodbye」も渋いです。
ファミリーグループFive Stairstepsでの活躍も知られるベーシスト/コンポーザーKeni Burkeの代表曲にしてメロウディスコの大名曲!!強靭なベースのグルーヴと色気のあるヴォーカルが絡み合う素晴らしい1曲!!O.C.「Born 2 Live」やPete Rock & C.L. Smooth「Take You There」をはじめ様々な楽曲でサンプリングされています。
ブラジル出身の名鍵盤奏者Eumir Deodatoの82年リリースシングル。同年発表アルバム収録の「Sweet Magic」、Kelly Barrettoをフィーチャーした「Happy Hour」も良いですが、80年発表アルバムのタイトル曲でフュージョンディスコ名曲「Night Cruiser」収録が嬉しいです。
Geoff BastowによるディスコプロジェクトK.I.D.の82年リリースシングル。シンセやホーンが絡むアップリフティングなトラックが好印象なナイスディスコ「The Shoop Song」がおすすめです!!
レゲエグループMorgan Heritageの親Denroy Morganが81年に放ったダンスクラシック!!Crown Heights AffairのBert Reidプロデュースの洗練されたファンクサウンドとキャッチーなメロディーが心地良い名曲です!!
John SmithとRick Waritzから成るユニットが放った特大ダンスクラシック!!一度聞いたら耳から離れない印象的なベースラインはVanessa Williams「Happiness」でも引用されていました!!
ホーン隊に加え、ストリングスも絡む女性ヴォーカルディスコ「Hot for You」は、Timmy Regisfordがフェイバリットのアップリフティングなグレイトディスコチューン!!格好良いホーンフレーズで畳み掛けるファンキーチェーンの裏面「Don't Let Me Catch You With Your Groove Down」もオススメです!!
短命な活動に終わった女性シンガーBonnie Boyerの唯一のアルバムからのシングルカット。パッカーションが絡むディスコブレイクからテンションが高いですが、サビでの突き抜けるような高揚感が一際印象的なグレイトディスコトラック!!
ブルックリンのカリビアンバンドFlatbush Ave. Rhythm Bandの唯一と思われるシングル。Policeのニューウェーブディスコ名曲「Voices Inside My Head」のナイスカリビアンカバー!!パーカッションなどがほんのり陽気な雰囲気を醸し出していますが、エフェクト処理などダビーな要素もあり、聞けば聞くほどにハマる渋いカバーです!!Ralph MacDonald「The Path」が好きな方に特におすすめ。Stephanie Mills「Never Knew Love Like This Before」のカバーも良いです。
Steve Washingtonも在籍したオハイオ州はデイトン出身のバンドAurraの82年作「Live and Let Live」からのシングルカット。重厚なベースラインを軸とする非常にどっしりとしたグルーヴにズブズブとハメられるグレイトモダンファンク!!
Richie Weeksを中心とするディスコプロジェクトWeeks & Co.の83年リリースアルバムからのシングルカット。印象的なベースラインに導かれるナイスモダンファンク!!
United Imageを前身とするフィラデルフィアの男性4人組ヴォーカルグループDouble Exposureの76年発表シングル。フィリーダンサーの雛形のうような綺羅びやかな高揚感が心地良い大名曲!!
Eddie KendricksやDavid Ruffin等名シンガーを輩出した名ヴォーカルグループTemptationsが84年に放ったダンスクラシックス!!MC Peachesの同名曲等でサンプリングされていました。
Westbound/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
The Floatersの前身グループDetroti Emeraldsの75年リリースシングル。滑らかなグルーヴが心地良いナイスメロウ/ディープダンサー!!