フランス出身のシンガーソングライターJean-Claude Pacoによるナイスモダン/エレクトロディスコ!!
Imperialレーベルを中心に活躍した西海岸ジャズシーンの名ドラマーSandy NelsonとプロデューサーRichard Podolorが61年に発表した「Let There BeDrums」をエレクトリックにセルフカバーした珍しい1枚!!原曲はジャズ古典として知られていますがこちらのエレクトロになったバージョンも激渋です!!
激レアアルバム「Street Opera With A Blues Waltz」のゴスペルグループVillage ChoirがSCMからリリースした12inchシングル。抑揚を抑えた展開からサビ前でグッと盛り上がる展開も渋いナイスソウル!!
グループPoussezのメンバーとしてだけでなく、Dazzle「Dazzle」やLonnie Liston Smith「A Song For The Children」への参加などバックコーラスとしても活躍した実力派女性シンガーJanet Wrightの84年リリースレコード。M&M(John Morales & Sergio Munzibai)がプロデュースとミックスを手掛けたナイスディスコ!!
Kid Creoleの名でも知られるAugust Darnellを中心とするディスコプロジェクトMachineの79年リリースアルバム「Machine」からのカットシングル。Patrick Adamsっぽい雰囲気も感じるアップリフティングな曲調も良いグレイトディスコトラック!!
Lyman Wilson、Daryll Jackson、Joe Williamsから成るトリオElusionの81年リリースレコード。1stアルバム。中盤からのブレイクも激渋なB3「I've Never Benn In Love Before」、フィリータイプの流麗なグルーヴが心地良いA3「Living On The Verge Of Leaving」がおすすめです!!
Paul L. KyserがプロデュースしたマイナーディスコバンドSuper Disco Bandの76年作。ミックスにも収録された「Private Party」や「A Song For You」、「Clear Water」といったホーン、ストリングも交えた豪著なディスコサウンドが詰まった好盤!!
Stephen ShockleyやOtis Stokes等を擁するオハイオ州はデイトン出身のファンクバンドLakesideの84年リリースレコード。パーカッシブなブレイクで幕を開けるモダンファンク/ブギートラックB1「Restrictions」やメロウB2「Show You The Way」やB4「Make It Right」といったナイストラックを収録です!!
S.O.S. BandのリードシンガーFredi Grace率いるグループの83年リリースレコード。5曲入りのミニアルバム。強靭なグルーヴに自然と体が動き出すエレクトロ/モダンファンクB2「Work It Out」、ミッドテンポの渋いA2「Dog Eat Dog World」、A3「One Man's Woman」、A1「Tight」など良質モダンファンクトラック収録です!!
Marcus Millerが参加したA2「I Wanna Dance With You」辺りのディスコフィーリングなトラックから、いぶし銀なヴォーカルで聴かせるA3「Just Because We're No Longer Lovers」などを収録。アルバムラストをAaron Nevilleの往年の名曲「Tell It Like It Is」のカバーで締める辺りに矜持を感じます!!
セカンドアルバム「Believe」からプロモオンリーでカットされた12inchシングル。躍動感に満ちたグルーヴが印象的なグレイトファンクトラック「People Get Up」、各パートの間断のない畳み掛けるような演奏が格好良い「I Believe In Music」共に格好良いダブルサイダー盤!!
ディスコプロデューサーFrank Farianによって結成されたドイツのグループBoney MのファーストアルバムからプロモオンリーでカットされたUS12inch!!ヒット曲多数の彼等ですが、代表曲の1つに挙げられるディスコクラシック!!
ドイツ出身の女性シンガーJoy Flemingの78年作のタイトル曲にもなったナイスディスコチューン!!ストリングスの絡みも印象的なファンキーなディスコトラックと、それに負けない迫力のヴォーカルで聴かせるナイストラック!!
CurtomよりCotillionレーベルに移籍して1枚目のアルバム「It's About Time」からのシングルカット。Steals兄弟が作詞作曲を、McKinley Jacksonがアレンジを手掛けたフィリーソウルタイプのソウルフルダンサー!!
78年発表アルバム「Super Mann」からのシングルカット。Rice and Beans OrchestraのPepe Luis Sotoのペンによるアップリフティングなトラックに女性コーラスとソウルフルなフルートプレイが絡み合うナイスディスコトラック!!Patrick Adamsのアレンジも流石です。
80年発表アルバム「Feel Me」からプロモオンリーでカットされたUS12inch。Snoop Dogg feat Charlie Wilson「Snoop's Upside Ya Head」などでサンプリングされたPファンククラシック「Keep It Hot」、カップリングの「Your Love Takes Me Out」共にグレイトです!!
Debra Anderson、Janice Williams、Rochelle Runnellsから成るグループStargardの79年発表アルバム「The Changing Of The Gard」からのプロモオンリーでカットされた12inchシングル。ファンキーなベースプレイや絶妙に入るホーンセクションが好印象なナイスディスコファンク!!
自身のレーベルLMから発表したブギー佳作「Do You Feel Like A Party」が好事家には知られたシンガーソングライターLee Mooreのデビューシングル。ホーンやファンキーなベース、コーラスが後押しする躍動感のあるトラックが印象的なナイスディスコファンク!!
Vincent Montana Jr.がプロデュースを担当した76年発表アルバム「Feel It」からプロモオンリーでカットされた12inch。芯の太いビートに流れるようなメロディーラインが絡む「Center City」は、LPよりも長い7分47秒のロングバージョン!!Luther VandrossとDavid Bowieのペンによる「Fascination」のカバーもナイスです!!