フランスのファンク/ディスコグループArpadysが別名義でリリースしたシングル。Side-B「West Coast Drive」は、ファンキーなホーンフレーズやクロスオーバー感のある曲調が印象的な名曲!!Muroさん「V.I.P.」でサンプリングされたり、コンピに収録されたりと引っ張りだこなキラーチューンです!!
AlchemistがChinky「Letting Go」でサンプリングしたB2「I Just Don't Know」、こちらもAlchemistがNas「Book Of Rhymes」で使ったA1「For The Dollar Bill」辺りのディープトラックから、滑らかなグルーヴに乗せてメッセージ性の高い詞を歌ったA3「Listen To The Children」、Tuwanda TyrellをフューチャリングしたA4「Castles In The Sky」などナイスソウル満載です!!
Calvin Bridgesを中心とするシカゴのゴスペルグループSpirit Of Loveの78年リリースアルバム。キラーファンキーダンサーA1「The Power Of Your Love」や同系統のA2「Fill Me Up, Fill Me Up」、メロウ「Do You Believe」、イントロのグルーヴが格好良いカバーB3「Amazin' Grace」などナイストラックを収録したレアアルバム!!
好事家には知られた名門レーベルCarnivalからリリースさたグレイトモダンダンサー!!ブギーなベースにシンセ、そして高揚感溢れるメロディーが非常に心地良い1曲!!中盤にはフルートソロが入るなど洒落ております。12inchもありますが7inchの方が見ない印象です。
Eugene Record擁するシカゴを代表するソウルグループChi-Litesの83年作「Bottom's Up」からのカットシングル。G-Funkのネタになっていそうな雰囲気がプンプンするナイスモダンファンク/Pファンク!!
Maurice White率いるグループEarth, Wind & Fireの82年作「Powerlight」からのシングルカット。彼ららしい洗練されたファンクサウンドと流麗なメロディーラインが心地良いナイスブギー!!
80年発表アルバム「Imagination」からのシングルカット。Leon Sylversプロデュースのモダンディスコ名曲「It's A Love Thing」、メロウモダンソウル「Girl I Need You」共にグレイトです!!
Eumir Deodatoがプロデュースした79年発表アルバムからのシングルカット。アルバムタイトルにもなった「Ladies Night」はワールドワイドにヒットした彼等のディスコ期を代表する名曲!!
20th Century-Fox/1980/Netherlands/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG
グラミー賞も獲得した名シンガーStephanie Millsを代表する曲!!Gwen Guthrie等もカバーするポップで耳障りのいいメロディーが心地良いダンスクラシックス!!
Three Degreesにも一時在籍、ハイエナジーシーンでの活躍でも知られるカナダ生まれの女性シンガーMiquel Brownの85年リリースレコード。Record Shackレーベルの中心人物Ian LevineとFiachra Trench全面バックアップ、John MoralesとSergio Munzibaiがミックスを担当したナイスアーバンダンサー!!
Paul HardcastleがプロデュースしたグループLW 5の85年発表シングル。UKらしい洒脱なグルーヴに惹き込まれるブギー「Ripe For The Picking」、躍動感のあるリズムが印象的な「Last Lie」ともにグレイト!!
Danny Washingtonを中心とするイギリスのグループOne Touchの唯一と思われるシングル。強度抜群のリズムセクションに艶やかなヴォーカルが絡むグレイトブギー!!
Alexander O'Nealとの共演でも知られるジンバブエ出身のシンガーAlton Edwardsのファーストシングルで、最大のヒットとなった1曲。躍動感のあるトラックと滑らかな高揚感を持ったメロディーがバッチリとハマったナイスモダンディスコ!!
Geoff Bastowをリーダーとするディスコグループ81年発表シングル。中盤にヴォコーダーも入るアップリフティングな曲調のエレクトリックディスコ「Don't Stop」、ファンキーなホーンセクションとシンプルなヴォーカルでジワジワと攻める「Do It Again」共に格好良いです!!
AVIレーベルからのリリースでも知られるグループEastbound Expresswayが、ニューヨークのレーベルVinylmaniaからリリースした86年作。ラテンなフレイバーを醸し出すピアノフレーズも好印象なディスコ/ダンストラック!!裏の「Concerto Version」がアカペラ的な溝でこちらも使えます!!
Greg CarmichaelがプロデュースしたPam Todd擁する女性ヴォーカルグループLove Exchangeの78年リリースシングル。Greg Carmichaelプロデュースのグレイトディスコトラック!!アップリフティングな展開が格好良いです!!
Polydor/1980/Netherlands/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソンのお姉さんLa Toya Jacksonのファーストアルバムからのシングルカット。「If You Feel The Funk」はタイトル通りにファンクネスをビシビシ感じるベースを軸とするバックのタイトな演奏に麗しいヴォーカルが絡むナイスディスコ!!滑らかなグルーヴが心地良いJanetとの合作曲「Lovely Is She」もナイス。
Ze/1979/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG
ガラージクラシックスとしても名高いTamiko Jones「Can't Live Without Your Love」タイプのひたすらアップリフティングな展開が格好良いナイスディスコ!!
Santa Monicaを前身とするアトランタのグループSounds Of SuccessことS.O.S. Band。こちらはJam & Lewisがプロデュースを手掛けた84年作「Just The Way You Like It」からのシングルカット。Amerieがカバー、Cam'ronがモロ使いした傑作アーバンメロウソウル!!
「Positive Vibes」や「Court Is Closed」といった名盤を残したミュージシャンであり、公民権活動家としても活躍したDel Jonesが1999年にひっそりとリリースしていたCDアルバムのタイトル曲「Dance Of 'De Elder」を同郷フィラデルフィアのレーベルUniversal Caveがリミックスを追加してオフィシャル再発。ドープなオリジナルバージョンをダンスリミックスしたA1「Lil Dave 215 Remix」とB1「Sweater Remix」、より土臭さを増したA2「Pheels Respect Dub」、原曲に忠実なB2「Universal Cave Remix」、そしてPhil Most Chillによる「Street Orchestra Remix」の計6バージョンを収録。