Handcock兄弟の唯一と思われるシングル。虫の声で始まるしっとりとしたトラックの上で、兄弟ならではのバッチリとハマったヴォーカルワークに聴き惚れるグレイトメロウソウル!!
Brother To Brotherの中心人物Michael Burtonの72年リリースレコード。少ししゃがれた声で感情的に歌い上げたスウィートソウル「She's My Woman」、Momentsのオリジナルバージョンとはかなり雰囲気の違う軽快なアレンジのカバー「Love On A Two Way Street」共にナイス!!
Samuel King主宰、オハイオ州はウインタービルのローカルレーベルKing Productionsに残されたレアシングル!!メロウ「Why Can't I Get Over You」、モダンディスコ「It's Your Chance」ともにグレイトなダブルサイダー盤!!
フィラデルフィアのThe Uptown Theatreで行ったライブの録音盤。Impressionsのカバー「I've Been Trying」と「Just Be True」、オリジナル曲「Peace Of Mind」、Erroll Garnerのカバー「Misty」など彼らの人気の高さを伺い知る事ができる強烈な黄色い声援が飛び交う白熱のライブ盤!!
ワシントンDCのNational Parks Centennialで行ったライブ録音盤。「Ooo Baby Baby」や「Mickey's Monkey」、「Going To A Go-Go」といった初期名曲から、71、72年発表曲「Satisfaction」、「We've Come Too Far To End It Now」まで新旧織り交ぜた熱演を収録!!
50年代前半より半世紀以上にもわたり活動を続けた偉大なヴォーカルグループThe Mighty Dellsの68年リリースレコード。ミッドテンポのノーザンB5「When I'm In Your Arms」や溌剌とした元気なメロディーラインが好印象なA1「There Is」辺りのノーザンソウルからディープ/スロウA2「Stay In My Corner」までナイスソウル満載です!!
Music Scene/1978/Italy/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
イタリア公共放送Raiの音楽も手掛けたジャズピアニストGianni Safredが、自身のスタジオでムーグやArpなどを駆使して作り上げた壮大なエレクトロニックサウンドアルバム。スペイシーなエレクトリックサウンドに脳天をぶち抜かれること請け合いのキラーな1枚!!レアなイタリアオリジナル盤!!
公民権活動家Sonny Carsonの自叙伝を元にした映画「The Education Of Sonny Carson」のオリジナルサウンドトラックからのシングルカット。アルバムのハイライトにもなった曲で、優しいメロディーラインに包み込まれるメロウソウル名曲!!
マイナー女性シンガーGeraldine deHaasの74年リリースシングル。イナタさも心地良いメロウソウル「Wonderling」、流れるようなメロディーラインも心地良い「Eli」ともに格好良いダブルサイダー盤!!
J.J. Barnes、Eddie Anderson、Jimmy Hollandから成る男性ヴォーカルトリオHolidaysの73年リリースシングル。躍動感のあるバックの演奏に存在感のあるヴォーカルワークがハマった「Ego Tripping」、しっとりとしたトラックに感情的なヴォーカルが映えるメロウトラック「Lazy Day」共にナイスです!!
ラスベガスのローカルグループBuck Ram Plattersが自身のレーベルから発表したシングル。琴線に触れる感情的なヴォーカルが好印象なナイスメロウソウル!!
Cotillion/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
シカゴのラジオDJ、Lucky Cordellによる語りがのるA面も良いですが、女性コーラスをフューチャリングしたメロウソウルジャズな「This Is The Woman」がおすすめです!!
Gamble & HuffがプロデュースしたフィラデルフィアのグループMellow Moodsの代表曲にしてスィートソウル名曲!!Norman Harrisのギターをフューチャリングしたインストバージョン「If You See Him」も渋いです!!
70年発表アルバム「In Philadelphia」からのシングルカット。Side-B「Let Me In Your World」はHarold Melvin & The Blue Notesもカバーしたメロウソウル名曲!!
Mercuryレーベルからのセルフタイトルアルバムでも知られる実力派4人組ヴォーカルグループMark IVの74年リリースレコード。味わい深いメロディーが印象的な「Why Did You Fall In Love With Me」、「I'm So Proud Of You」共にナイス!!
「Sugar Pie Guy」で知られるヴォーカルグループJonesesの初期シングル。緊迫感のある演奏に惹き込まれるグレイトディープ/メロウソウル!!インスト付きも嬉しいですね!!
フィラデルフィア出身のミュージシャンRodney Jerome Keittによる自主制作で86年にリリースされたオブスキュアな1枚!!女性シンガーCynthia Sanders Dixonをフューチャリングしたモダンメロウソウル「The Essence Of Love」、ブギーファンク「West Oak Lane Jam」ともにグレイトなダブルサイダー盤!!録音はVirtueスタジオです。
絶大な人気を誇るコンポーザーDavid Axelrodの80年リリースレコード。ブレイクビーツなA3「Jahil」やB2「Dr. T.」、Ghostface Killah「Momma」などでサンプリングされたA1「Wandering Star」などキラートラックを収録した名盤です!!
デンマークはコペンハーゲンのDJ、Dust Masta Hissによる自主制作ミックステープ「Unsolved Mysteries」が少量入荷致しました。ディガーとして一部では知られた存在の彼が、これまでに掘り当てたライブラリーとサントラ音源のみを使用。ここで使われたネタの格好良さもさることながら、声ネタを盛り込み聞き飽きさせない構成力も素晴らしいです!!
Clarence ReidとFreddy Stonewallにフックアップされた女性シンガーWanda Williamsの80年リリースシングル。コンピにも収録された「Mr. U.F.O.」も格好良いですが、モダンなメロウソウルB2「When My Love Comes Down」もオススメなダブルサイダー盤です!!