ミスターフィラデルフィアことBilly Paulが73年12月にイギリスで行ったライブの録音盤。「War Of The Gods」から「Brown Baby」のメドレーやライブならではのタメやアレンジが最高な「Me and Mrs. Jones」など熱唱を詰め込んだナイスライブ・アルバム!!
Gary Burtonのコンボへの参加でも知られる腕利きジャズギタリストJerry Hahnの73年発表アルバム。重心の低目の渋いリフで幕を開けるジャズファンクトラック「Moses」、ファンキーなA2「Prime Time」、「Sunshine Superman」のカバー、ソウルジャズ「Joy Spring」、ブルースナンバー「Blues Suite」、「All Blues」など聞き所満載です。
Tamla//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Smokey Robinson率いるヴォーカルグループThe Miraclesの65年発表のベストアルバム。こちらは70年代プレス。声ネタとしても有名なC2「Mickey's Monkey」をはじめ、D5「I'll Try Something New」、B4「Would I Love You」など初期作が詰まったお得なベスト盤!!
アラバマ出身、存在感抜群のヴォーカルで人気を博したシンガーCandi Statonのセカンドアルバム。クロスオーバーな「Too Hurt To Cry」、メロウA2「How Can I Put Our The Flame」やA4「Mr. and Mrs. Untrue」、ブルースフィーリングな「Freedom Is Just Beyond The Door」など枚挙に暇がないディープソウル名盤!!
日本再発盤
実力派R&B/ソウルシンガーMickey Murryaの70年リリースレコード。James Brownの影響を感じるB3「Explosive Population」やA5「I Found Out」、ミッドテンポのファンクチューンA3「Ace Of Spades」やB2「The Buzzard」、激渋カバー「Fever」など枚挙に暇がない名作です!!
Bobby Womack、Jerry Butler、Jimmy Holidayという錚々たるメンバーが作曲を手掛けたファンキー/ディープソウル佳曲!!Willie Hobbs等もカバーした乙な1曲。
CreamのベーシストJack Bruceの69年発表アルバム。こちらは少し後の再発盤。ファンキーなA1「Never Tell Your Mother She's Out Of Tune」、Mountain等がカバーしたA2「Theme For An Imaginary Western」、A5「Rope Ladder To The Moon」などを収録。
70年代の再発盤。
Jefferson Airplaneを前身とするロックバンドJefferson Starshipの75年発表アルバム。A5「Sweeter Than Honey」のイントロにドラムブレイクあり。
Ollie McLaughlinに見いだされたシンガーソングライターDeon Jacksonの唯一となったアルバム。Kanye WestがJanet Jackson「Strawberry Bounce」でサンプリングした「Love Makes The World Go Round」をはじめ、クロスオーバーソウルB1「Love Takes A Long Time Growing」やA3「Love Is What You Make It」、自身のペンによるB5「Hush Little Baby」、ドラムブレイクで幕を開けるA2「1-2-3」などを収録したソウル名盤!!
ファンク名曲「Keep On Dancing」で知られるセントルイス出身のシンガーAlvin Cashとその弟達から成るグループの65年発表アルバム。The Crawlers時代のヒット曲でイントロの掛け声がDe La Soul 「Let, Let Me In」などでサンプリングされた「Twine Time」をはじめ、Sam Cooke「Shake」のカバーやB2「You Shot Me Thru The Grease」、B3「In Need Of Love」などを収録したR&B名盤!!
アルバムタイトル曲「Into Something」は、テンション高めの疾走感のあるトラックと渋いヴォーカルが絡むグレイトファンキーソウル!!サザンソウルA4「The Time We Have」やダークなフィルターがかかったメドレーカバーB2等、ナイスサザンソウル収録です!!
Alvino M. Bennett、Henry E. Davis、Jimmie Davis、John T. McGhee等から成るファンクバンドL.T.D.の81年作「Love Magic」からプロモオンリーでカットされた12inch。Michael Stokesのペンによるディスコファンクの名曲!!イントロのブレイクパートはオールドスクールブレイクとして数多くのDJが2枚使いした名ブレイク!!
Christian Konig-VangerowとFlorian Konig-Vangerowから成るドイツはミュンヘンのユニットMaya-Musicの81年リリースレコード。スクリュープレイもいけそうなSide-B「Incognito」がおすすめです。
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
裸にゴールドチェーンが似合いすぎる漢Isaac Hayesのライブ録音盤、73年作。「Theme from Shaft」、「Never Can Say Goodbye」、「The Look of Love」、「Do Your Thing」、「It's Too Late」等の名演を聴くことが出来ます!!
Van Mccoyがプロデュースを担当したグループNew Censationの唯一のアルバムからのシングルカット。ナイスグルーヴで幕開けるSide-B「I Was Made For You」がおすすめです!!
Rounder/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
シカゴとコネチカットのニューヘイブンの女性解放運動のメンバーが、与謝野晶子の詩「山の動く日」に影響を受けて制作された自主制作アルバム。New Haven Women's Liberation Rock Bandによる、B3「Prison Song」、B2「Sister-Witch」、中盤のブレイクダウンもナイスなB5「Shotgun」辺りのファンキーロックトラックがオススメです!!
フィラデルフィアのThe Uptown Theatreで行ったライブの録音盤。Impressionsのカバー「I've Been Trying」と「Just Be True」、オリジナル曲「Peace Of Mind」、Erroll Garnerのカバー「Misty」など彼らの人気の高さを伺い知る事ができる強烈な黄色い声援が飛び交う白熱のライブ盤!!
コロンビアレコードが仕掛ける教則シリーズ「Super Rock Guitarlist Minus One Series」の第3弾、サンタナ編。B5「Batuka」、B4「Flor D'Lun(Moon Flower)」、B3「Samba Pa Ti」などメインギターが無くても聞けてしまうのは楽曲の良さでしょうか。
名コンポーザーGalt MacDermotが音楽を手掛けたミュージカル「Hair」の曲を、Jim RadoとJerry Ragniを迎えて制作された番外編的な1枚。Andres aka DJ Dez「New World」でサンプリングされたサイケロックチューンA1「One Thousand Year-Old Man」がキラーです!!