Lawrence Kidwellを中心とするグループによるスウィート名曲Miracles「Ooh Baby」カバー!!裏のファンキーブレイクスで幕を開ける「Coincidence」も良いです。
Shout盤
自身の作品やライティング/プロデュースワークでも知られるシンガーソングライターGeorge Kerrと女性シンガーAnn Robinsonとのデュエットシングル。メロウで心地良いメロディーラインに惹き込まれるバラード「Just The Two Of Us」、ミッドテンポの「If You Need Me」共にナイスです!!
60年代後期から70年代中期にかけて活躍したロスのロックバンドThree Dog Nightの70年作「Naturally」からのシングルカット。裏面の「I Can Hear You Calling」は、Diamond D「Best Kept Secret」でサンプリングされていたナイスファンキーロック!!
71年リリースの日本盤
UniやSpringなどで活躍したミシシッピ州出身の男性ソウルシンガーGarland Greenの69年リリースレコード。1stアルバム。A4やB2、B5、A2辺りのメロウトラックから、代表曲のひとつA1、溌剌としたB4やノーザンB3まで、若かりし才能によるプロダクションと存在感のある喉が見事にマッチした充実の内容です!!
ワシントンDC出身の男性ヴォーカルグループUnificsが放ったソウル名盤!!Donny Hathawayのアレンジが効いたA1「Court Of Love」をはじめ、B2「It's All Over」やB3「People Got To Be Free」辺りのファンキーソウル、メロウソウル「Tables Turned」など枚挙に暇がない名作です!!
Teddy Pandazzoプロデュースの映画音楽カバーアルバム。Planet Asia & Musalini「Pharaoh Chain」でサンプリングされたA3「The Shadow Of Your Smile」をはじめ、こちらもサンプリングに向きそうなグルーヴで幕を開けるB5「The Gentle Rain」やB6「Restless One」、ラウンジーなB3「Watch What Happens」などナイストラックを収録。
Major Lanceに見出されたシカゴのヴォーカルグループArtisticsのBrunswickでの第1作目となった67年リリースレコード。タイトル曲「I'm Gonna Miss You」をはじめ、同系統のB3「It's Gonna Be Alright」、伸びやかなノーザンソウルB4「Why, Why, Why」、A4「Love Song」などナイスソウル満載の名盤です!!
Twinight/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Raekwon「From The Hills」でサンプリングされたホーンフレーズが印象的なナイスクロスオーバー/ディープソウル!!後にChi-TownからMickey & Larry名義で再録発表されていました。
アルバムタイトル曲「Love Is The Message」は、プレイは勿論、エディットされたり、サンプリングされたりと引っ張りだこな大名曲!!Freestyle Fellowship「Hot Potato」でサンプリングされたA2「Cheaper To Keep Her」、クラシック「TSOP」等を収録です!!
当時の日本盤
インパクトの強いイントロも印象的なソウルスタイルのA6「Streetrunner」、メロドレーカバーB2「Hurt So Bad/Can't Take My Eyes Off You」、Marvin GayeのカバーA2「We Can Make It Baby」など、絶頂を極めるナンシーのヴォーカルに惹き込まれる素晴らしいライブ盤!!
ジャズ管楽器奏者Grover Washington Jrの73年リリースアルバム。Three 6 Mafia「Playa Hataz」などでサンプリングされた13分を超えるTemptations「Masterpiece」のグレイトカバーバージョンがおすすめです!!
オーストリア出身のオルガン奏者Wil Horwell率いるトリオの70年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるTom Jonesのカバー「Delilah」がおすすめです。ヒット曲カバー中心ですが、エキゾティック&ムーディーな「Dreamland」は唯一のオリジナル曲。
音楽一家出身のジャズフルート奏者Hubert Lawsが75年10月サンフランシスコはParamount Theatreで行ったライブの録音盤。こちらは82年リリースの日本盤。Dave Grusin作の名メロウジャズ・ファンク「Modadji」は、Large Professor「Spacey」、Souls of Mischief「Anything Can Happen」でサンプリングされたナイスバージョン。Eugen McDaniel作曲、Roberta Flackの名曲カバー「Feel Like Makin' Love」もナイスです。
南アフリカ出身の鍵盤奏者Manfred Mann率いるロックバンドManfred Mann's Earth Bandの74年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるB1「Earth Hymn」、ムーグを使用したスペイシーなB4「Earth Hymn Part 2」、終盤にドラムが抜けるA3「I'll Be Gone」などナイストラックを収録。
Ton ScherpenzeelとPim Koopmanを中心に結成されたオランダのシンフォニックロックバンドKayakの75年発表アルバム。こちらはVertigo盤。中盤にKillah Priest「Vintage」などでサンプリングされたドープグルーヴが潜むA4「Bury The World」がおすすめです。
イギリスはウスター出身のギタリスト/シンガーDave Masonの74年リリースアルバム。B4「You Can't Take It When You Go」は、Jay Deeが「Nothing Like This」でイルな逆回転サンプリングをしたグルーヴィーロック!!
CBS/Sony/1979/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
CBS/Sony企画による海外ドラマテーマ曲のカバー集。パーカッション入りのドラムブレイクで幕を開ける「Baretta's Theme」をはじめ、「Theme from S.W.A.T.」、「A Man Called Ironside」、「Theme from Starsky & Hutch」、「The Rockford Files」、「Kojak」、「McCloud Theme」などファンキートラック満載です。
CBS/Sony/1977/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
アクション映画のテーマ曲のカバー集。中盤にB-Boyブレイクスが入るアレンジが激渋なA7「Magnum Force」やB2「Enter The Dragon」、A9「Shaft」がおすすめです。
Lalo Schifrinが音楽を手掛けた映画「Rollercoaster」のオリジナルサウンドトラック。中盤にパーカッションブレイクを搭載した疾走感溢れるジャズファンクグルーヴ「Rollercoaster」やメロウグルーヴA3「Portrait Of Harry」などを収録。
当時の日本盤
John Barryが音楽を担当したCarol Reed監督映画「Follow Me」のオリジナルサウンドトラック。ジャズファンクスタイルなA5「This Is How You Dance」がおすすめです。