77年8月13日にジャズ名門Blue Note所属アーティストとL.A. Philharmonicが共演したライブの録音盤。ヴィブラフォンの名手Bobby Hutchersonの「Now」やCarmen McCrae「Sunday」、Earl Klugh「Angelina」などの好演を収録。
Impulse/ABC/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/EX
代表作「Blues and The Abstract Truth」の続編として64年に発表されたアルバム。こちらは72年リリースの再発盤。タイトル曲「Blues and The Abstract Truth」、B1「The Critic's Choice」、B2「One For Bob」といったOliver Nelsonのオリジナル曲をはじめナイストラック満載です。
※Van Gelder、Stereo刻印
Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの記念すべきファーストアルバム。数多くのアーティストがカバーした彼の最初のヒット曲「I Don't Want To Cry」をはじめ、Alton EllisもカバーしたA3「My Willow Tree」、デイビット-バカラックコンビ作「I Wake Up Crying」などナイストラックを収録です!!
Rounder/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
シカゴとコネチカットのニューヘイブンの女性解放運動のメンバーが、与謝野晶子の詩「山の動く日」に影響を受けて制作された自主制作アルバム。New Haven Women's Liberation Rock Bandによる、B3「Prison Song」、B2「Sister-Witch」、中盤のブレイクダウンもナイスなB5「Shotgun」辺りのファンキーロックトラックがオススメです!!
西海岸ジャズシーンを代表するドラマーShelly Manneが自身のルーツであるユダヤ/イスラエルの有名曲をジャズカバーした企画盤。深溝ありの63年リリースオリジナルモノラル盤。辺りのエキゾチックなアレンジのA5「Bokrei Lachsh」やB1「Tzena」、B2「Exodus」、ヴィブラフォンの音色も心地良いA4「Zamar Nodad」辺りがおすすめです!!
75年リリースの再発盤。Harold Landのオリジナル曲B2「Little Chris」をはじめ、ピアニストElmo Hope作のA3「One Second, Please」、B3「One Down」、A1「Sims A-Plenty」などを収録したハードバップ名盤!!
74年リリースの日本盤。Tommy Bryant(b)、Gus Johnson(ds)が参加。娘に捧げたというブルースフィーリング溢れる「Little Susie」をはじめ、A3「Blues For Norine」、A5「Big Buddy」のオリジナル曲からスタンダードナンバーまで味わい深い好演を収めた1枚。
The Graham Bond Organizationでの活躍も知られるイギリスのジャズサックス奏者Dick Heckstall-Smithの72年リリースレコード。A1「Future Song」、A4「What The Morning Was After」、11分を超えるB1「The Pirate's Dream」等を収録したジャズロック好盤!!
「Do You Like Jazz ?」シリーズの第11弾となる、40年代後期から60年代初期の音源を集めた編集盤。B1「Asphalt Jungle Twist」、A3「Cop Out」、女性シンガーLil GreenwoodをフューチャリングしたA4「Walkin' and Singin' The Blues」などのオーセンティックな味わい深いビッグバンドジャズトラックが満載です!!
ピッツバーグ出身、Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの64年リリースレコード。モノ盤「I Don't Want To Cry」や「Any Day Now」など自身のヒット曲を中心に、James Brown「Please Please Please」やBen E King「Stand By Me」といったカバーを交えて送る疾走感のあるライブ録音盤。
ピッツバーグ出身、Wandレーベルの看板シンガーChuck Jacksonの64年リリースレコード。「I Don't Want To Cry」や「Any Day Now」など自身のヒット曲を中心に、James Brown「Please Please Please」やBen E King「Stand By Me」といったカバーを交えて送る疾走感のあるライブ録音盤。
ドラマーMake Lewis率いるトリオの自主制作盤。A4「Funky Street」や「Land Of A Thousand Dances」、「Gimme Gimme Loving」、「I Heard It Through Grapevine」などをメドレー形式で演奏したA6「Medley」、A2「She's Not There」などドラムが打ってるファンキートラックを収録です!!
Duke EllingtonやCount Basie等のバンドでの活躍も知られるベテランジャズトランペッターClark Terryの66年録音作。Candidoのプロデュースでも知られるJoe Cainがプロデュースを担当。彼の愛称でもある「Mumbles」をはじめ、滋養に満ちたモダンジャズからラテンタッチな楽曲までを収録!!シールドコンディションです!!
軍隊バンドThe Airmen Of Noteのメンバーの中から、プロデューサーCaptain Ken Greenの元選抜されたカルテットの72年発表作。Herbie Hancock作の名曲「Cantaloupe Island」のカバーをはじめ、Oliver Nelson「Patterns」辺りがおすすめです!!
ベルギー出身のジャズ鍵盤奏者/コンポーザーMarc Moulin率いるグループPlaceboが、1971年6月17日にCasino Kursaalで行った未発表ライブ音源が、ハーフスピードマスタリングの180g重量盤で祝レコード化!!ユーロジャズファンクの金字塔「Ball Of Eyes」に収録された「Showbiz Suite」の名演を収録!!
ドラムソロで幕を開けるファンキーなB1「Cruz Bluz」をはじめ、流れるような軽やかなグルーヴと洒脱かつ熱のこもった演奏に惹き込まれるA2「Winds Of Boreas」やA3「Moment Under Glass」、メロウジャズB2「Tear Drops」、前のめりなグルーヴの「M.C. 10」などナイストラック満載です!!
テキサス出身のジャズサックス奏者Joe Houstonがカリフォルニアのローカルレーベルからリリースした78年作。ブルージーな楽曲が多いですが、各楽器の緊迫感と疾走感溢れる演奏が格好良いタイトル曲「Kicking Back」、James Brown「Cold Sweat」のリズムを拝借した「Mr. Big H」のジャズファンクトラックがオススメです!!