「Clean Up Woman」などで知られるマイアミ出身のシンガーソングライターBetty Wrightの73年リリースシングル。コシのあるグルーヴが印象的な「It's Hard To Stop」、温もりのある優しいメロディーラインが心地良い「Who'll Be The Fool」ともにナイス!!
BDK「Rap Summary」ネタのファンク大名曲「Hot Pants」で知られるHank Carboのアナザークラシック!!「Hot Pants」と並び度々コンピに収録される代表作!!
多くの同胞たちが抱える深い問題を歌った悲しい名曲。Sly Stewartが屋根裏のプライベートスタジオでリズムボックスを使用し作り上げたトラックにダウナーなヴォーカルが絡むドラッギーなグルーヴが非情に印象的です。イントロのブレイクもナイスな「Luv N' Haight」もグレイトです。
孤高のミュージシャンSylvester Stewart率いるグループの73年発表シングル。Dogg Pound「If U Want Me 2 Stay」などでサンプリングされた「If You Want Me To Stay」は、印象的なベースラインや感情的なヴォーカルに惹き込まれる名曲!!
Gwen McCraeの旦那さんとしても知られるシンガーGeorge McCraeを代表する1曲にしてマイアミソウル/ファンククラシック!!数々の曲でサンプリングされた印象的なフレーズがクセになる名曲!!後に、K.C. & The Sunshine Bandもカバーしていました。
Gwen McCraeの旦那さんとしても知られるシンガーGeorge McCraeを代表する1曲にしてマイアミソウル/ファンククラシック!!数々の曲でサンプリングされた印象的なフレーズがクセになる名曲!!後に、K.C. & The Sunshine Bandもカバーしていました。
ニューオリンズ出身の女性シンガーの最大のヒット曲にして、Lyn Collins等もカバーしたソウル名曲!!Betty Wright「Clean Up Woman」路線の優しいメロディーと曲調がとても心地良いです。
New ZealandのマルチミュージシャンKris Holmesが2009年に200枚だけプレスしたレア45!!「His Voice」はTommy Roe「Sweet Pea」のドラムを下敷きにRawな演奏を乗せたモダンゴスペルファンクの傑作!!裏の「He Spoke」はオルガンバージョンでこちらも渋いです。
Excello/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
James Brownの元を離れForteに移籍してからの1枚目のシングル。こちらはExcelloのライセンスリリース盤。レーベルオーナーEllis Taylor作「Daddy Don't Know About Sugar Bear」は力の入ったシャウトも格好良いナイスファンキーソウル!!
Eddie & Ernie aka Phoenix Expressが残したスウィート/クロスオーバーソウル傑作「You Make My Life A Sunny Day」のグレイトカバー!!オリジナルバージョンはThe Carters(Jay-Z & Beyonce)「Lovehappy」などでサンプリングされていました。裏のファンキーソウル「It's A Beautiful World」も良いです。
不世出のガールズグループThe Vareeationsのセカンドシングル。Lorraine EllisonとSam Bellのペンによる麗しのスウィート「It's The Loving Season」、ディープ/クロスオーバー「Foolish One」ともにグレイト!!
訴求力のあるメロディーと魅惑的なハーモニーでファンを魅了したヴォーカルグループBloodstoneの75年発表シングル。Charles McCormick作のスウィート「Give Me Your Heart」、74年作「Riddle Of The Sphinx」からのカットとなるメロウ「Something's Missing」ともにグレイト!!
The Sinceresを前身とするヴォーカルグループBloodstoneの73年発表シングル。Harry Williams作のスウィート「Outside Woman」、Charles D Loveのペンによる渋い「Dumb Dude」ともにナイス!!
The Floatersの前身グループDetroit Emeraldsの70年発表シングル。牧歌的なグルーヴの「I Can't See Myself Doing Without You」も良いですが、リーダーAbrim Tilmonのペンによる渋い「Just Now and Then」がおすすめです。
Norman HarrisやRon Baker、Vincent Montana等フィリー人脈がバックアップした73年発表アルバムからのシングルカット。アルバムタイトルにもなった「Say You Love Me Too」はThe Game「Last Supper」で早回しサンプリングされたナイスソウル!!
Todayレーベルからの諸作も人気のソウルトリオBlack Ivoryの74年発表シングル。Mac Miller「Outside」などでサンプリングされたメロウ「Warm Inside」、同年発表アルバムの冒頭を飾った同タイプの「Will We Ever Come Together」ともにナイス。
Leroy Burgessを中心とするソウルトリオBlack Ivoryの74年発表シングル。Silent Majorityの面々作曲の極上スウィート「No One Else Will Do」がおすすめです。
マサチューセッツ出身の4人組ヴォーカル・グループCrystal Motionが残した唯一のシングル。レーベルオーナーのFrank Fioravantiと盟友Pal Rakesのペンによる幸福感と高揚感に満ちた傑作フィリーダンサー!!
「Next Al Green」とも言われたシンガーの74年発表シングル。Side-B「How Can You Say Goodbye」はWillie Mitchellライクなサウンドが印象的なナイスクロスオーバー/ディープソウル。KA「No Downtime」でサンプリされていました。
「Sweet Soul Music」で知られる名ソウルシンガーArthur Conleyの67年リリースシングル。どちらもOtis Reddingプロデュース。Side-B「Love Comes and Goes」は、ED O.G. & Da Bulldogsの同名曲やKA「Decisions」でサンプリングされたソウル名曲!!