RCAレーベルを中心に活躍した男女混成グループFriends Of Distinctionの71年発表シングル。同年発表アルバム「Friends & People」からのカットとなる「Let Me Be」は、Skip Scarborough作の訴求力あるメロディーが印象的なナイスソウル。ノーザン「Long Time Comin' My Way」も良いです。
名ヴォーカルグループBlack Ivoryの72年発表アルバム「Baby Won't You Change Your Mind」からのシングルカット。Michael Jacksonのカバー「Got To Be There」、メロウソウル「Time Is Love」ともにグレイト!!
デトロイト出身のシンガーソングライターMarvin JonesことJack Montgomeryの自主制作盤。アコースティックギターを用いたほんのりフォーキーで滑らかなグルーヴや芳醇な歌声がTerry Callierを彷彿とさせる素晴らしい1曲。裏はインストでこちらも良いです。
シカゴのソウルグループThe People's Choiceの唯一と思われるシングル。「Run To Me」はEddie SullivanとJohny Cameronのペンによる訴求力のあるメロディーを絶妙なコーラスワークで歌い上げたスウィート/クロスオーバー佳曲!!シカゴらしいメロディーラインが好印象な「You're Mine」も良いダブルサイダー!!
フィラデルフィアのガールズカルテットHoney & The BeesがBellに移籍しての第1弾シングル。Harvey FuquaとGlen Gordy作、Tammie Terrellが歌った「That's What Boy Are Made For」カバー、Jimmy Bishopのペンによるクロスオーバーソウル「Has Somebody Taken My Place」ともにナイス!!
フィラデルフィア出身の名シンガーソングライターBarbara Masonの72年発表シングル。Sisters Love等もカバーしたCurtis Mayfield作の名曲「Give Me Your Love」を色気マシマシでカバー!!Curtis Mayfieldプロデュースのメロウ「You Can Be With The One You Don't Love」も良いです。
フィラデルフィア出身の名シンガーBarbara Masonの69年発表シングル。自身のペンによるSide-B「You Never Loved Me」はコンピにも度々収録される極上スウィートソウル!!「Take It Easy」はノーザン。シングルオンリーであんまり見かけないと思います。
セントルイスのヴォーカルグループHypnoticsの73年リリースレコード。「Beware Of The Stranger」はVoices Of East Harlem「Wanted Dead Or Alive」のナイスカバー!!Krystal Generationのカバーが有名ですがこちらも見逃せないナイスバージョン!!
DJに人気のヴァイナルプレス
オランダ領キュラソー島生まれ、アムステルダムを拠点に活躍した男性シンガーTony ShermanによるWar「Slippin' Into Darkness」のナイスカバー!!
マイアミ出身のシンガーTeri DeSarioのセカンドアルバムからのシングルカット。Sunshine BandのリーダーK.C.ことHarry Wayne Caseyをフューチャリングに迎えたBarbara Masonのスウィートソウル古典「Yes, I'm Ready」カバー!!
80年発表アルバム「Imagination」からのシングルカット。Leon Sylversプロデュースのモダンディスコ名曲「It's A Love Thing」、メロウモダンソウル「Girl I Need You」共にグレイトです!!
20th Century-Fox/1980/Netherlands/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG
グラミー賞も獲得した名シンガーStephanie Millsを代表する曲!!Gwen Guthrie等もカバーするポップで耳障りのいいメロディーが心地良いダンスクラシックス!!
Three Degreesにも一時在籍、ハイエナジーシーンでの活躍でも知られるカナダ生まれの女性シンガーMiquel Brownの85年リリースレコード。Record Shackレーベルの中心人物Ian LevineとFiachra Trench全面バックアップ、John MoralesとSergio Munzibaiがミックスを担当したナイスアーバンダンサー!!
Polydor/1980/Netherlands/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソンのお姉さんLa Toya Jacksonのファーストアルバムからのシングルカット。「If You Feel The Funk」はタイトル通りにファンクネスをビシビシ感じるベースを軸とするバックのタイトな演奏に麗しいヴォーカルが絡むナイスディスコ!!滑らかなグルーヴが心地良いJanetとの合作曲「Lovely Is She」もナイス。
The Soul Stirrersにも在籍した実力派ソウルシンガーBobby McClureのHiでの最後のシングル。強度のあるリズムセクションと訴求力抜群のヴォーカルが生み出す高揚感が素晴らしいソウルダンサー「High Heel Shoes」、スケールの大きい表現力豊かなヴォーカルに惹き込まれるメロウ/ディープソウル「To Get What You Got」ともにグレイト!!
78年発表アルバム「Strikes Again」からのシングルカット。「Love Don't Live Here Anymore」はFaith Evans & Mary J. BligeやMadonna等がカバー、Geto Boys「Geto Fantasy」やMC Eiht「From Yo Hood 2 Yo Hood」などウェッサイ/サウスの定番ネタとしても有名なメロウソウル大名曲!!裏のディスコファンク「Do It, Do It」も格好良いです。
Stangレーベルを代表するスウィートソウルグループのMomentsとWhatnautsによる夢の共演盤!!流れるような心地良いグルーヴとファルセットボイスがバッチリとハマった名曲です!!Funkmaster Wizard Wizの同名曲等でサンプリングされていました。当時のオランダ盤
Santa Monicaを前身とするアトランタのグループSounds Of SuccessことS.O.S. Band。こちらはJam & Lewisがプロデュースを手掛けた84年作「Just The Way You Like It」からのシングルカット。Amerieがカバー、Cam'ronがモロ使いした傑作アーバンメロウソウル!!
The Moments改めRay, Goodman & Brownとして発表した1枚目のアルバムからのシングルカット。Ghostface Killah「Jellyfish」などで歌いまわしされたサビも印象的なナイスメロウソウル!!
シカゴのマイナーグループExpoの唯一と思われるシングル。J. Eliot Robinson作のメロウ「Always Thinking Of You」、Mr Peabodyが監修したBBEのコンピ「The Real Sound Of Chicago」にも収録されたブギー「Road To Sunshine」ともにナイス!!