Power Exchange/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
ファンククラシックス「Family Man」で知られる男性ソウルシンガーGene Faithの75年リリースレコード。US盤とはカップリングが違い、「Call The FBI」と、Virtueスタジオらしい質感が好印象なファンキーソウル「Love Of A Woman, Soul Of A Man」をカップリングしたUK盤7inchシングル!!
Hiレーベルを中心に活躍した偉大なプロデューサー/ミュージシャンWillie Mitchellの67年作「Solid Soul」からのカットシングル。King Curtis「Instant Groove」のようなR&Bテイストが残ったファンクチューン!!中盤のブレイクが強烈です!!
R&BヴォーカルグループCharmsのリーダーOtis Williamsの69年リリースシングル。ファンキーなイントロから心を掴まれるナイスソウルトラック!!ディープバラード「Make A Woman Feel Like A Woman」もナイスです!!
George Clinton率いるバンドParliamentの74年作「Up For The Down Stroke」にも収録されたサイケデリックソウルの名曲!!Dennis CoffeyがMayer Hawtorneをフューチャリングしてカバーしていました!!カップリングの「Don' Be Sore At Me」はノーザンソウル。
Richard Pegue主宰のレーベルPennyに残された詳細不明のシンガーJerry Townesの唯一と思われるシングル。Side-B「Nevermore」は印象的なイントロで幕を開けるメロウ/ディープソウル佳曲!!Margarett Gullyをフューチャリングに迎えたファンキーソウル「You Are My Sunshine」も良いです。
ニュージャージー出身のブルーアイドソウルシンガーBilly Harnerの73年リリースシングル。こちらはBellからのライセンス盤。Sound Gemsの主宰者Frank FioravantiとJohn Davisの合作となる「What About The Children」は、吸引力のあるメロディーを情感豊かに歌い上げたグレイトメロウ/ディープソウル!!
Barry Recordsよりデビューした女性シンガーBee Bee Butlerの70年発表曲。Lyn Collins辺りを彷彿とさせるファンク「Sweet Sweet Life」、Clyde WilsonとAlonzo Tuckerの合作によるブルースナンバー「I Can't Stand Another Hurt」共に確かなヴォーカル力で聴かせます!!
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
Mighty HannibalとJames Shawに見出された女性シンガーDelia Gartrellの71年リリースシングル。ドラムの打ちっぷりもナイスなファンクソウル「Fight Fire, With Fire」、ブルージーな「See What You Done, Done」共に格好良いです!!
Curtis Mayfield「Give Me Your Love」のキラーカバーで知られる女性ヴォーカルグループSisters Loveの71年リリースシングル。Gene Chandlerがプロデュース、Richard Evansがアレンジを担当したファンキーソウル「Ring Once」、Tom Tomがアレンジを手掛けたメロウ「Are You Lonely?」共にナイスです!!
今や世界的に認知されるまでになったJBフォローワーの最前線Osaka Monaurailの01年リリースレコード「Rumble'N Struggle」からのカットシングル。「Superfly」にインスパイアされたらしい激渋インストファンク!!PT.2のサイケデリックなアレンジも格好良いです!!