James ParkerとVincent Ballardを中心とするDCのグループNatural Orderの唯一のシングル。Pt.1の中盤とPT.2のイントロのパーカッシブなディスコブレイクも格好良いグレイトダンサー!!
Steve Washingtonも在籍したオハイオ州はデイトン出身のバンドAurraの82年作「Live and Let Live」からのシングルカット。重厚なベースラインを軸とする非常にどっしりとしたグルーヴにズブズブとハメられるグレイトモダンファンク!!
Randy Muller率いるグループSkyyの83年発表アルバム「Skyylight」からのシングルカット。メンバーSolomon Roberts JrのペンによるMichael Jacksonの某曲を彷彿とさせるブギー/ディスコトラック。
ベーシストWilbur Bascom率いるグループの73年発表アルバムからのシングルカット。2枚使い定番「I Feel Like Dancing」、「Ultimate Breaks & Beats」収録のカントリーファンク名曲「Black Grass」共にグレイトなダブルサイダー!!
ホーンやオルガンが楽しげに疾走する前半も格好良いですが、後半にあるヒップホップからテクノまで数多くサンプリングされたドラムブレイクがやはり強烈!!同年発表アルバムのタイトルにもなったクロスオーバーソウル「Color Him Father」もグレイトなダブルサイダーシングル!!カナダ盤ヴァイナルプレス
カナダ盤ヴァイナルプレス
Sam Dees絡みのグループDynamic Soul Machineの75年リリースシングル。気分を煽るホーン、ドライブするベース、掻き鳴らされるギター、後押しするオルガンが絡み合うグレイトファンクSide-B「Moving On」、味わい深いソウルチューンSide-A「Boom-A-Rang」共にコンピにも選出される名曲!!
マイナー女性シンガーAndrea KibeeがBill Smith主宰のテキサスのローカルレーベルLe Camに残したシングル。重心の低い粘り気のあるグルーヴが格好良いナイスファンク!!
Joe King率いるオハイオ州はコロンバスのバンドが残した唯一のシングル。Side-A「Something To Remind You」、Side-B「Let's Face It」共にマイナーアーティストながらグルーヴ感に溢れたグレイトファンキーダンサー!!マイナー物を探している方には特にオススメです!!
Melvin Davisを中心とするデトロイトのグループ8th Dayのセカンドアルバム「I Gotta Get Home」からのシングルカット。H-D-Hプロデュースの「Rocks In My Head」は終盤にパーカッション入りのブレイクが入るナイスファンク!!
名盤「The Adventures Of Captain Sky」からのシングルカット。「Wonder Worm」、「Saturday Night Move-Ease」共にディスコブレイク入りのナイスファンクトラックです!!
ゴールドアルバムとなったファースト「Funk or Walk」からのシングルカット。ヒットとなった「Disco To Go」はGeorge Clinton & William Bootsy CollinsプロデュースのPファンク名曲!!中盤「Giving Up The Funk」箇所が声ネタとして多数サンプリングされています。
「Big Bad John」で知られるBig John Hamiltonが女性シンガーDoris AllenをフィーチャーしてBuddy Milesの名曲「Them Changes」をカバー!!裏の「Bright Star」もファンキーです。
融和を呼びかけるメッセージを情感豊かに歌い上げた素晴らしいソウル名曲!!Drake「Hotline Bling」でサンプリングされた事でも話題となった1曲
「Show and Tell」やノーザンソウル名曲「The Snake」で知られるミシシッピ出身のシンガーAl Wilson。こちらはBell傘下のマイナーレーベルCarouselから発表したシングルでアルバム未収録。Ghostaface Killah「Toney Sigel」でサンプリングされた激渋ブレイクで幕を開けるサイケデリックソウル名曲!!裏の「Bachelor Man」も良いです。
ヴァージニアのドマイナーロックバンドAugustによる自主制作盤。Side-B「On My Mind」はB-Boyブレイクスで幕を開けるナイスファンキーロック!!終盤にもブレイクあり。
Mintレーベルからのシングルも人気の西海岸のグループTurnaroundsの69年リリースシングル。イントロと中盤にブレイクが入る「Soul Walk」、緊迫感のある展開に惹き込まれる「Somewhere In This World」共に格好良いです!!Sam & The Soul Walker名義での別録音バージョンがありますが、こちらが元だと思います。
「Soul Walk」はイントロのブレイクも強烈な西海岸産グレイトファンク!!緊迫感のあるソウルトラック「A Telephone Is Ringing」も格好良いダブルサイダー45s!!Turnaroundsの別バージョン。
アラバマ出身の盲目のシンガソングライターClarence Carterの70年リリースシングル。ファンクなグルーヴとソウルフルなヴォーカルが絡み合う激渋曲!!Large Professor「Amaman」でサンプリングされていました!!確か7inchオンリーだったと思います。
Allen Toussaint/Lee Dorsey「Get Out Of My Life Woman」タイプの極太ドラムブレイクで始まる、「Ultimate Breaks & Beats」収録のクラシック!!Lowell Fulson「Tramp」にそっくりな曲本編も勿論ナイスです!!