ルイジアナ州はシュリーブポート出身のシンガーソングライターReuben Bellが地元レーベルから発表した75年作。Side-B「Superjock」は、DJ Shadow & Cut Chemist「Brainfreeze」でも使われたグレイトファンクチューン!!「I Still Have To Say Goodbye」はディープソウル。
Holland-Dozier-HollandがプロデュースしたグループGlass Houseのファーストアルバム「Inside The Glass House」からのカットシングル。Laura Leeのテイクが有名な名曲「Crumbs Off The Table」のカバー、カップリングの「Bad Bill Of Goods」共にナイスです!!
Leon Sylversがプロデュースを手掛けた82年発表作「Still In Love」からのシングルカット。DynastyのKevin SpencerとWardell Pottsのペンによるファンク色の前に出たモダンファンクトラックと可憐でソウルフルなヴォーカルがバッチリとハマった素晴らしい1曲!!
Steve Washingtonも在籍したオハイオ州はデイトン出身のバンドAurraの82年作「Live and Let Live」からのシングルカット。重厚なベースラインを軸とする非常にどっしりとしたグルーヴにズブズブとハメられるグレイトモダンファンク!!
Polydor/1986/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
Larry LevanやSly & Robbieとの共作「Seventh Heaven」や「Getting Hot」といった名曲でも知られる女性シンガーGwen Guthrieの代表作のひとつ!!ダビーで硬質な中毒性の高いトラックの上で伸びやかなヴォーカルを披露したガラージクラシックス!!Mixed By Larry Levan!!
メンフィスのレーベルPrime TimeによるIsy Martin率いるグループOn Tapが残した激レアブギー再発。よりファンク度を増したZackey Force FunkとXL Middletonによるリミックスバージョン「Rug Burns Part Two」をカップリング。
Brian EllisとTim TuckerのデュオBirdbone Unlimitedの2019年発表シングル。艶やかなグルーヴが印象的な「Fancy Free」、ファンク度を増しつつも抑揚を抑えた渋い曲調の「That Funky Stuff」ともにナイスブギー!!
現行メロウ/サイケの最重要レーベル、ブルックリンのBig Crownを主宰するEl Michels率いるグループの2021年発表シングル。Bobby Orozaをフィーチャーしたメロウソウル「Stack The Deck」、サイケファンクなアレンジのNotorious B.I.G.「Things Done Changed」カバーともにグレイト!!
ブルックリンの重要レーベルBig Crownが誇るLAのスリーピースバンドBrainstoryの21年発表シングル。「Seasons」、「Bye Bye」ともに彼等の代名詞的サウンドと言っていい極上のサイケメロウソウルトラック!!
融和を呼びかけるメッセージを情感豊かに歌い上げた素晴らしいソウル名曲!!Drake「Hotline Bling」でサンプリングされた事でも話題となった1曲
UKのソウル/ファンクトリオImaginationの84年発表シングル。ShakatakのNigel Wrightとの合作「Thank You My Love」も良いですが、Tony Swain & Steve Jolley作のアーバンダンサー「Point Of No Return」がおすすめです。
Sam Dees絡みのグループDynamic Soul Machineの75年リリースシングル。気分を煽るホーン、ドライブするベース、掻き鳴らされるギター、後押しするオルガンが絡み合うグレイトファンクSide-B「Moving On」、味わい深いソウルチューンSide-A「Boom-A-Rang」共にコンピにも選出される名曲!!
マイナー女性シンガーAndrea KibeeがBill Smith主宰のテキサスのローカルレーベルLe Camに残したシングル。重心の低い粘り気のあるグルーヴが格好良いナイスファンク!!
ヴァージニアのドマイナーロックバンドAugustによる自主制作盤。Side-B「On My Mind」はB-Boyブレイクスで幕を開けるナイスファンキーロック!!終盤にもブレイクあり。
多くのフォロワーを生み出した偉大なミュージシャンJames BrownによるBill Dogettの名曲カバー。
後世に多大な影響を与えた偉大なミュージシャンJames Brown率いるグループの67年発表シングル。前のめりな溌剌としたグルーヴが印象的なファンク名曲。
イントロのホーンフレーズも印象的なアップリフティングなファンキーソウル!!イントロ部分はPrince PaulがThe Dix「Here Comes The Dix」でサンプリングしていたナイスブレイク!!B/W「My Baby Ain't My Baby Anymore」はサザンソウルタイプの渋い1曲!!
「Ain't No Need」で知られるSkyeの前身グループThe Two Things In Oneの73年発表シングル。「Together Forever」は芳醇で艶やかなメロウネスが魅力のグレイトスィート/クロスオーバーソウル!!ファンキーソウル「Stop Telling Me」も良いです。
オーストラリアのデュオJayse & Steve Pによるエディットシリーズ「Boogie Cuts」のグレー盤が入荷しました。Boogie/P-Funkファンなら反応せずにはいられないファンキービーツ2曲を収録!!限定100枚プレス。Jayseより直接納品してもらいました。
ドイツのロックバンドRandy Pieの74年リリースシングル。サントラのような雰囲気を感じる疾走感のある「Highway Driver」、同系統の「Sightseeing Tour」共に格好良いです!!