50年代中期より活躍するサンパウロ出身の女性シンガーMaysa MatarazzoのElencoでの唯一のアルバムとなった64年作。Aloysio De Oliveiraがプロデュースを、Eumir Deodatoがアレンジとピアノを担当。
Jobim作「Demais」とジャズスタンダード「I've Got You Under My Skin」のメドレーカバーをはじめ、B1「Quem Quiser Encontrar O Amor」、B3「O Amor Que Acabou」、B4「Dindi」などを収録したボサノヴァ/ヴォーカル名盤!!Cesar Gomes Villelaデザインのジャケットも激渋です。