Antonio Carlos Jobimの目に止まり、当時のパートナーJoao GilbertoとStan Getzの共演盤に参加。そこで歌った「Girl From Ipanema」のヒットを期にプロとしてのキャリアをスタートさせた彼女のソロファーストアルバム。こちらは当時のブラジル盤。
恩師Antoino Carlos Jobimの庇護のもとハリウッドはRCAスタジオでの録音。Creed Taylorがプロデュース、名手Rudy Van Gelderがマスタリングを担当。
A1「Once I Loved」、A2「Agua De Beber」、A4「And Roses and Roses」、B1「Dindi」など、気怠くも独特の魅力を持った歌唱に惹き込まれるボサノヴァ名盤中の名盤!!