「I Can't Stand The Rain」等の名曲で知られるセントルイス出身の女性ソウルシンガーAnn Peeblesの77年発表アルバム。こちらは当時の日本盤。プロデュースは、Hiレーベルを中心に数々の名曲を生み出したWillie Mitchell。出だしのホーンとストリングの絡みからしてWillie Mitchellプロダクションらしいナイスサザンソウル「Being Here With You」や、アップテンポな「A Good Day For Lovin」、「Games」等、良質サザンソウルが満載です!!「A Good Day For Lovin」のイントロ部分は、Busta Rhymes「Hot S**t Makin' Ya Bounce」でサンプリングされていました。