麻薬に蝕まれながらも高いパフォーマンスを維持して活動を続けた稀有な名サックスプレイヤーStan Getzの78年発表作。モダンジャズからラテンタッチのジャズ、かなり前衛的な曲まで色々なタイプの楽曲を収録していますが、Pete Rock & C.L.Smooth「Tell Me」でサンプリングされたメロウジャズファンク「Keep Dreaming」がおすすめです!!タイトなリズムセクションにゲッツの吹く豊潤なメロディーとAndy Laverneが奏でるエレピなどが絡み合う洗練されたグルーヴに惹き込まれます!!