with Hank Mobley(ts), Wynton Kelly(p), Paul Chambers(b), Jimmy Cobb(ds)
常に時代を作った偉大なトランペット奏者Miles Davisが61年4月にサンフランシスコの名門Blackhawkで行ったライブの録音盤。こちらは72年に2部に分けてリリースされた日本盤の第2弾。
リーダー作として発表された初のライブ盤で、MilesのオリジナルでファンキーなA2「No Blues/Bye Bye」、Thelonious Monk作のA1「Well You Needn't」、アップテンポにプレイした代表曲A3「So What」、B2「If I Were A Bell」、Teo Maceroに捧げたB3「Neo」など熱演を収録。