■Personnel
Bud Shank (a.s/fl)
Laurindo Almeida (g)
Gary Peacock (b)
Chuck Florence (ds)
ジャズ管楽器奏者Bud Shankとサンパウロ出身の名ギタリストLaurindo Almeidaの名コンビの58年発表アルバム。こちらは60年代リリースの日本盤。ボサノヴァの萌芽を感じるA2「Rio Rhapsody」やB6「Carioca Hills」、サンバジャズ「Harlem Samba」、タブラを用いエキゾチックな趣もあるB1「Mood Antigua」といった楽曲から、モダンジャズ名曲「Round Midnight」など2人の絶妙な掛け合いに惹き込まれるナイストラック満載です。