巨匠Sergio Mendesのバンドにも在籍した女流ギタリスト/コンポーザーRosinha De Valenca率いるグループの75年発表アルバム。
自身のペンによるA1「Araponga」やB1「Tem Espanhol」、中盤からエレクトリックギターを交えて盛り上がるB3「Uirapuru」、Joao Donatoのエレピとのデュオ曲B2「Foi Deus」、ギターソロ曲B4「Saudades De Matao」など表現力豊かなギタープレイと多彩な音楽性、ライブ録音ならではの臨場感が見事に融合した魅力的な楽曲が並ぶ名盤!!