■Personnel
Keith Jarrett (p/ss)
Dewey Redman (ts/per)
Charlie Haden (b)
Paul Motian (ds/per)
多彩な才能を遺憾なく発揮した名ピアニストKeith Jarrettの77年発表アルバム。71年作「Birth」から続くオリジナルカルテットでの最後期の録音作。当時の日本盤。
悲哀を含む情緒的なPart1、激情的なPart2の2部から成る合計50分近くに及ぶ壮大な組曲で、内なるものを全て発露するかのごとく描かれた物語に惹き込まれること必至の1枚。