イタリア公共放送Raiの音楽も手掛けたジャズピアニストGianni Safredが、自身のスタジオでムーグやArpなどを駆使して作り上げた壮大なエレクトロニックサウンドアルバム。タイトなドラム入りのB4「Jazz Computer」、陶酔系チルアウトグルーヴA3「Autumn 2001」、B6「Machines For Ever」、打ち込みディスコビートの上で浮遊感のある上モノが舞うA2「Disco Satellite」やA4「Disco Propulsion」、内省的なA6「Last Rain」など、スペイシーなエレクトリックサウンドに脳天をぶち抜かれること請け合いのキラーアルバム!!